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【10日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1753.70ドル(+40.00ドル)
銀:2170.20セント(+37.50セント)
パラジウム:1954.20ドル(+95.00ドル)
プラチナ1055.00ドル(+57.70ドル)
GC キャストウェル M.C.の買取価格90,000円(-700円)、その他の12%金パラの買取価格89,500円(-700円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,456円(-27円)と、本日地金の金は引き続き堅調となり約4ヶ月半ぶりの高値となった一方、パラジウムが4営業日ぶりに反落し上値追い一服となった事から、金パラも4営業日ぶりに値を下げ反落となりました。
リスク回避目的から今年に入り金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも年初来より大幅高で推移し本日までの上げ幅は+15,200円(+17.1%)と、価格水準を切り上げて推移中。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金8,744円(+22円)、パラジウム9,510円(-154円)、銀105.16円(-0.88円)、プラチナ4,994円(-28円)と、国内貴金属は金を除いてマイナス圏で推移し値を落とす展開に。金はNY相場は小幅安に転じるも、国内ではプラス圏で推移し上伸。直近高値を上抜き、6月23日相場以来およそ4ヶ月半ぶりの高値となった一方、銀は4営業日ぶりに反落前日に付けた約6ヶ月(4月25日相場)ぶりの高値から後退。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ4営業日ぶりに反落し、上値追い一服の展開となりました。
【9日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1713.70ドル(-2.30ドル)
銀:2132.70セント(-17.50セント)
パラジウム:1959.20ドル(-73.40ドル)
プラチナ997.30ドル(-17.20ドル)
GC キャストウェル M.C.の買取価格90,700円(+500円)、その他の12%金パラの買取価格90,200円(+500円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,483円(+17円)と、本日地金の金が大幅高に振れ約1ヵ月ぶりの高値となったほか、パラジウムも3日続伸と堅調地合いが継続した事から、金パラ3日続伸とも値を伸ばし、10月27日相場(約2週間)ぶりの高値となりました。
リスク回避目的から今年に入り金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも年初来より大幅高で推移し本日までの上げ幅は+15,900円(+17.3%)と、価格水準を切り上げて推移中。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
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