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2022年03月11日本日の金パラ相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格96,500円(-700円)、その他の12%金パラの買取価格96,000円(-700円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,656円(-24円)と、本日地金の金はプラス圏に転じ反発したものの、パラジウムが値を下げマイナス圏で推移した事から、金パラも値を下げ続落となりました。

リスク回避目的から金が約1年6ヵ月(2020年8月)ぶりに史上最高値を更新するなど高騰している事や、供給不安を背景にパラジウムが史上最高値を更新するなど貴金属が急騰している事を受け、金パラも大幅高で推移し年初来から本日までの上げ幅は+21,200円(+22%)と、価格水準を切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2022年03月11日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金8,131円(+36円)、パラジウム11,974円(-181円)、銀103.73円(+1.32円)、プラチナ4,330円(+46円)と、国内貴金属はNY相場の値動きを映し売り買いまちまちの展開に。金はNY相場がプラスサイドに転じ反発した事から、国内でも値を上げ反発したほか、銀も買い優勢となり反発。一方、パラジウム・プラチナはそれぞれ値を下げ続落となりました。

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2022年03月11日10日 海外貴金属相場

【10日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:2000.40ドル(+12.20ドル)

銀:2625.60セント(+44.00セント)

パラジウム:2920.50ドル(-29.30ドル)

プラチナ:1095.20ドル(-12.40ドル)

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2022年03月10日国内貴金属は利確売りに押され反落↓金・パラジウムは史上最高値から値を下げ上値追いが一服。

【金相場】9日のNY金相場は、投資家のリスク回避姿勢が和らぐ中、最近の急騰を受けた利食い売りなどが出て、5営業日ぶりに反落。中心限月の4月限は1トロイオンス1988.20ドル(-55.10ドル)と、前日に付けた約1年7ヵ月ぶりの高値から値を下げて取引きを終了。バイデン米大統領は8日、ウクライナに侵攻を続けるロシアへの追加制裁として、ロシア産の原油、液化天然ガスなどエネルギーの輸入を全面的に禁止すると発表した。ただ、9日には米国内のエネルギー供給への影響は限定的との観測が広がり、原油相場が反落。エネルギー価格高騰による個人消費の鈍化やインフレ加速への懸念がひとまず和らぎ、株式などリスク資産が買われる一方で、安全資産とされる金商品は相場を圧迫された。また、前日8日の金相場は2020年8月6日相場以来およそ1年7ヵ月ぶりの高値を記録するなど急速に価格水準を切り上げた事から、この日は利確売りが出やすい展開となった。

国内の金相場は、NY相場が利確売りに押され約1年7ヵ月ぶりの高値から反落した事を映し、国内でも前日の上げ幅をほぼ戻し反落。買取ベースでは1gあたり8,095円(-204円)と、連日の高値記録更新が一服となりました。地政学リスクの高まりから金は価格水準を切り上げ、現在一段高で推移中。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

03/10  8,095円 (-204円)

03/09  8,299円 (+219円)

03/08  8,080円 (+75円)

03/07  8,005円 (+151円)

03/04  7,854円 (+42円)

03/03  7,812円 (-13円)

03/02  7,825円 (+133円)

03/01  7,692円 (-51円)

02/28  7,743円 (+19円)

02/25  7,724円 (+22円)

10日間の金相場平均価格:7,913円/g



【パラジウム相場】9日のNYパラジウム相場は、原油相場が反落するなど商品相場の急騰一服を受けて利確売りに押され反落。中心限月の6月限は1トロイオンス2949.80ドル(-18.70ドル)と、マイナスサイドに反転して取引きを終了。米英両国は8日、ウクライナ侵攻を続けるロシアへの追加経済制裁として、同国産エネルギーの輸入禁止を発表。ただ、米英ともにロシア産資源への依存度は高くなく、実質的な需給への影響は限定的との見方から原油相場が下げると、パラジウムをはじめ商品相場も軟調となった。また、利益確定目的の売りも出やすく、この日はマイナスサイドに転じて引けた。

国内のパラジウム相場は、マイナスサイドに転じたNYソウバヲ映し反落。買取では1gあたり12,155円(-1359円)と、前日分の上げ幅を消化し、史上最高値から反落となりました。中長期的な需給逼迫への警戒感から現在パラジウムは急騰中。年初来から本日までにgあたり+4,301円(+35.4%)と、価格水準を大幅に切り上げて推移中。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

03/10  12,155円 (-1359円)

03/09  13,514円 (+1100円)

03/08  12,414円 (-319円)

03/07  12,733円 (+1320円)

03/04  11,413円 (+616円)

03/03  10,747円 (+154円)

03/02  10,643円 (+528円)

03/01  10,115円 (-66円)

02/28  10,181円 (+308円)

02/25  9,873円 (-132円)

10日間のパラジウム相場平均価格:11,384円/g


14:00現在の金相場は1トロイオンス1987.90ドル、パラジウムは2945.60ドル、為替は1$116円16銭前後の値動きで推移しております。

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2022年03月10日本日の金パラ価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格97,200円(-5,200円)、その他の12%金パラの買取価格96,700円(-5,200円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,680円(-174円)と、本日地金の金・パラジウムが共に前日分の上げを戻し、最高値から反落した事を受け、金パラもマイナスサイドに転じ反落。前日の上げ幅をそのまま戻し、最高値から値戻す展開となりました。

リスク回避目的から金が約1年6ヵ月(2020年8月)ぶりに史上最高値を更新するなど高騰している事や、供給不安を背景にパラジウムが史上最高値を更新するなど貴金属が急騰している事を受け、金パラも大幅高で推移し年初来から本日までの上げ幅は+21,900円(+22.5%)と、価格水準を切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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