相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数11012件 2726~2730件目を表示

2020年12月02日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格80,900円(+900円)、その他の12%金パラの買取り価格80,700円(+900円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が2,067円(+30円)と、本日地金の金が大幅続伸し約1週間ぶりの高値となったほか、パラジウムも強地合いで推移し反発した事から、金パラも値を上げ急反発。直近高値を上抜いて、11月11日相場以来およそ3週間ぶりの高値となりました。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2020年12月02日地金流通協会発表-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金6,633円(+117円)、パラジウム8,740円(+66円)、銀85.25円(+3.3円)、プラチナ3,589円(+103円)と、国内貴金属は軒並み大幅高となり堅調な展開に。金はショートカバーや安値拾いから急反発したNY相場を映し、国内でも大幅高で推移し急伸。6,600円台に戻し、11月25日相場以来およそ1週間ぶりの高値となったほか、銀も大きく値を伸ばし11月20日相場(約2週間)ぶりの高値に回復。また、白金族のパラジウム・プラチナも強気で推移し、パラジウムは反発。プラチナはNY相場が大台の1000ドル台に浮上するなど一段高となった事を受け、国内でも上げ幅を拡大し8月11日相場以来およそ4ヶ月ぶりの高値を更新する展開となりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2020年12月02日1日 海外貴金属相場

【1日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1818.90ドル(+38.00ドル)

銀:2409.00セント(+149.70セント)

パラジウム:2429.70ドル(+23.80ドル)

プラチナ:1003.90ドル(+38.00ドル)

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2020年12月01日17:10現在の金・パラジウム・為替相場

17:10現在の金相場は1トロイオンス1798.30ドル、パラジウムは2411.65ドル、為替は1$104円29銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2020年12月01日国内貴金属はパラジウムを除いて上昇↑金は小幅ながら9営業日ぶりに反発した一方、パラジウムは前日までの急伸が一服し3営業日ぶりに反落。

【金相場】週明け30日のNY金相場は、新型コロナのパンデミックが収束するとの楽観が強まる中、安全逃避先資産とされる金は売り優勢となり続落。中心限月の2月限は1トロイオンス1780.90ドル(-7.20ドル)と、マイナス圏で取引きを終了。米モデルナは30日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、同日中に米当局に緊急使用許可を申請すると発表。米ファイザーに続き、2件目のワクチンが年内に実用化される可能性が浮上した事で、新型コロナウイルスのワクチンが早期に実用化されるとの観測から、リスク回避時に買われやすい金は相場を圧迫された。また、トランプ大統領の承認を受け、バイデン次期政権への移行手続きが徐々に始まっていることも売り材料となった。ただ、来年1月の任期切れを前に、トランプ米政権がイランや中国に対する制裁強化策を相次ぎ打ち出していることへの警戒感や、この日は米国株が軟調となった事で、昼ごろには前週末清算値付近まで持ち直す場面もあった。

国内の金相場は、NY相場では売り優勢となるも、為替が円安に振れた事を受け小幅高に。買取ベースでは1gあたり6,516円(+4円)と、横ばい圏ながらプラス圏に転じ、9営業日ぶりに反発しました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

12/01  6,516円 (+4円)

11/30  6,512円 (+106円)

11/27  6,618円 (-9円)

11/26  6,627円 (-8円)

11/25  6,635円 (-95円)

11/24  6,730円 (-57円)

11/20  6,787円 (-40円)

11/19  6,827円 (-63円)

11/18  6890円 (-51円)

11/17  6941円 (+1円)

10日間の金相場平均価格:6,708円/g



【パラジウム相場】週明け30日のNYパラジウム相場は、前週末の急騰に対する利確売りからマイナスサイドに転じて反落。中心限月の3月限は1トロイオンス2405.90ドル(-33.80ドル)と、売り優勢で取引きを終了。新型コロナへのワクチン期待や米国政権への先行き不安が緩和した事を背景に、急騰した前週末相場の流れを引き継ぎこの日のパラジウムは序盤は買いが先行し小高く推移した。しかし、前日に急騰していた事から利確売りが出やすかったほか、米国株が下げに転じた事で相場は次第に売り優勢に反転。他貴金属が軟調となった事や、ユーロ安も意識され、結局マイナス圏で取引きを終えた。

国内のパラジウム相場は、利確売りに押されたNY相場を映し反落。買取では1gあたり8,674円(-104円)と、3営業日ぶりに値を下げ、上値追い一服となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

12/01  8674円 (-104円)

11/30  8778円 (+110円)

11/27  8668円 (+170円)

11/26  8,498円 (-66円)

11/25  8,564円 (±0円)

11/24  8564円 (+132円)

11/20  8432円 (+11円)

11/19  8421円 (-27円)

11/18  8448円 (-72円)

11/17  8520円 (-16円)

10日間のパラジウム相場平均価格:8,557円/g


13:00現在の金相場は1トロイオンス1791.55ドル、パラジウムは2394.80ドル、為替は1$104円44銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数11012件 2726~2730件目を表示