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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2018年11月05日国内金相場は4,800円台を付け約3か月半ぶりの高値を更新↑また、パラジウムも3日上伸し高値水準へ再浮上。

【金相場】週末2日のNY金相場は、良好な米雇用統計を背景に売りが優り反落。中心限月の12月限は1トロイオンス1233.30ドル(-5.30ドル)と、マイナス圏に転じて取引きを終了。米労働省が朝方に発表した10月の雇用統計では、景気動向を反映する非農業部門の就業者数は季節調整済みで前月比25万人増と、市場予想の19万人増を大幅に上回った。また、物価上昇の先行指標として注目される平均時給の伸びは前年同期比で3.1%増と、2009年4月(3.4%)以来の大きさとなった。この良好な統計を受けて、外国為替市場ではドル高・ユーロ安が進行した事から、ドル建てで取引される金商品には割高感が生じたほか、FRBによる利上げペースの加速観測が強まり、金利を生まない資産である金相場には重しとなった。

国内のNY金相場は、週末のNY市場では売りが優るも、為替が円安に傾斜した事を受けて上伸。買取ベースでは1gあたり4,812円(+22円)と、4,800円台にのせ、7月13日相場以来およそ3ヶ月半ぶりの高値となりました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

11/05  4812円 (+22円)

11/02  4790円 (+65円)

11/01  4725円 (-29円)

10/31  4754円 (-6円)

10/30  4760円 (+12円)

10/29  4748円 (-15円)

10/26  4763円 (+5円)

10/25  4758円 (-7円)

10/24  4765円 (+20円)

10/23  4745円 (-6円)

直近10日間の金相場平均価格:4,762円/g


【パラジウム相場】週末2日のNYパラジウム相場は、前日に続き買い優勢地合いの流れとなり3日続伸。中心限月の12月限は1トロイオンス1104.50ドル(+23.10ドル)と、中心終値では先月24日相場以来およそ1週間半ぶりの高値となり、同日ぶりに1100ドル台に浮上して取引きを終了。この日のパラジウムは、買いが続いた前日までの堅調地合いを引き継ぎ、序盤より小高く推移した。また、米中貿易摩擦の解決期待や、発表された10月の雇用統計が良好な内容となり、投資家心理が上向いた事も相場の押し上げ要因となり上げ幅を拡大。一時1110ドル超まで値を伸ばした。その後、米国株が反落した事で買いの勢いは一服するも、週末を控えた持ち高調整や、押し目買いが支えとなり、そのまま高値圏で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、急伸した週末のNY相場高を映して3日続伸。買取では1gあたり4,304円(+97円)と、4,300円台に再浮上し、過去最高値を記録した先月24日相場(約2週間)ぶりの高値となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

11/05  4324円 (+97円)

11/02  4207円 (+54円)

11/01  4153円 (+6円)

10/31  4147円 (-33円)

10/30  4180円 (-21円)

10/29  4201円 (-11円)

10/26  4212円 (-81円)

10/25  4293円 (-76円)

10/24  4369円 (+65円)

10/23  4304円 (+162円)

10/22  4142円 (+43円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:4,237円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:35現在の金相場は1トロイオンス1235.90ドル、パラジウムは1102.60ドル、為替は1$113円20銭前後の値動きで推移しております。

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2018年11月05日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格40,900円(+600円)、その他の12%金パラの買取り価格は40,700円(+600円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1077円(+20円)と、本日地金が軒並み一段高となり、中でもパラジウムが急騰した事を受けて、金パラも上げ幅を拡大し急伸。ここのところの下げを埋めて、直近高値を付けた先月24日相場(約1週間半)ぶりの高値に値戻しました。

現在、日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2018年11月05日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,812円(+22円)、パラジウム4,304円(+97円)、銀56.92円(+0.22円)、プラチナ3,380円(+29円)と、国内貴金属は軒並み直近高値を更新し堅調地合いが継続。金は週末のNY市場では売りが優るも、為替が円安に傾斜した事から、国内ではプラス圏で推移し続伸。4,800円台にのせ、7月13日相場以来およそ3ヶ月半ぶりの高値となったほか、銀も値を伸ばし先月3日相場(約1ヶ月)ぶりの高値に回復。また、本日は白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ上伸し、パラジウムはNY相場高を映して急騰。4,300円台に再浮上し、過去最高値を記録した先月24日相場(約2週間)ぶりの高値となり、プラチナは6月18日ぶり(約4ヶ月半)ぶりの高値を更新しました。(直近では最長の6日続伸)

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2018年11月03日週末2日 海外貴金属相場

【2日】NY貴金属相場(中心限月終値)

金:1233.30ドル(-5.30ドル)

銀:1475.60セント(-2.10セント)

パラジウム:1104.50ドル(+23.10ドル)

プラチナ:875.70ドル(+12.90ドル)

本日は当社定休日のため、通常業務は行なっておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご連絡させて頂きます。

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2018年11月02日18:10現在の金・パラジウム・為替相場

18:10現在の金相場は1トロイオンス1235.75ドル、パラジウムは1089.10ドル、為替は1$112円99銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日の為、休業となります。また、今夜は米国の10月雇用統計発表が控えており、内容によっては貴金属・為替相場が大きく値動く場合が御座います。週明けの相場動向にご注視下さい。

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