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2014年10月09日8日 海外貴金属相場

【8日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1206.0ドル(-6.40ドル)

銀:1706.4セント(-17.6セント)

パラジウム:796.45ドル(+9.45ドル)

プラチナ:1266.9ドル(+5.0ドル)

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2014年10月08日18:10 現在の金・パラジウム・為替相場

18:10現在の金相場は1トロイオンス1220.10ドル、パラジウムは798.25ドル、為替は1$107円90銭前後の値動きで推移しております。

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2014年10月08日国内金相場は為替との兼ね合いから反落↓パラジウムは海外相場を映して続伸↑

《金相場》7日のニューヨーク金相場は続伸。中心限月12月限は1トロイオンス1212.40ドル(+5.10ドル)と、大幅高となった前日の流れを継ぎ、2営業日上伸して取引きを終了。国際通貨基金(IMF)が今年の世界経済の成長率予想を引き下げた事で、外為市場でドルが下落。ドル建ての金は割安感から買われた。また、8月のドイツ鉱工業生産は前月比4%減と、2009年1月以来5年半ぶりの大幅な落ち込みとなるなど、欧州経済の先行き不透明感が一層強まった事から、米欧株式相場が軒並み下落。代替え投資先として金に買いが入った事もあり、この日はプラス圏で取引きを終えた。ただ、IMFが世界経済見通しを下方修正するとともに一部市場でのリスクを警告したことから、先行き不透明感が台頭し、様子見ムードから上値は小幅となった。

国内の金相場は為替が円高・ドル安に振れた事から反落。買取ベースでは1gあたり4,507円(-17円)と、小幅に値を下げ反落となりました。

【直近10営業日の金相場価格推移】

10/08  4507円 (-17円)

10/07  4524円 (+46円)

10/06  4478円 (-60円)

10/03  4538円 (-21円)

10/02  4559円 (+2円)

10/01  4557円 (-17円)

09/30  4574円 (-10円)

09/29  4584円 (+13円)

09/26  4571円 (+3円)

09/25  4568円 (-4円)

10営業日の金相場平均価格:4,546円/g(買取ベース)





《パラジウム相場》7日のニューヨークパラジウム相場は急伸。中心限月の12月限は1トロイオンス787.00ドル(+20.90ドル)と、前日の大幅高の流れを継ぎ2営業日続伸して取引きを終了。この日、IMF(国際通貨基金)が今年の世界経済の見通しを下方修正した事を受けてドルが軟化し、ドル建ての貴金属市場は全般的に堅調に推移。パラジウムも金や、プラチナの上昇を眺めて買われた事や、最近までの安値反動もあり、この日の貴金属相場の中では最大の上昇率(+2.6%)を示し、先月29日相場以来およそ2週間ぶりの高値で引けた。

国内のパラジウム相場は前日の海外相場が大幅高となった事を映して上伸。先週2日相場以来およそ1週間ぶりの高値となり、同日ぶりに2,900円台へ価格をのせました。

【直近10営業日のパラジウム相場価格推移(買取ベース)】

10/08  2911円 (+33円)

10/07  2878円 (+97円)

10/06  2781円 (-86円)

10/03  2867円 (-54円)

10/02  2921円 (+27円)

10/01  2894円 (-60円)

09/30  2954円 (+22円)

09/29  2932円 (-60円)

09/26  2992円 (-54円)

09/25  3046円 (+11円)

10営業日のパラジウム相場平均価格:2,918円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:40現在の金は1トロイオンス1213.75ドル、パラジウムは787.65ドル、為替は1$108円30銭前後の値動きで推移しております。

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2014年10月08日パラジウムが堅調に推移した事で、歯科用12%金パラは2営業日続伸↑

本日地金の金・銀は為替との兼ね合いから値を下げたものの、パラジウムが大幅高となった海外相場を映して続伸した事から、歯科用12%金パラも2営業日上伸。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は32,750円/個、その他の12%金パラの買取り価格は32,350円/個(共に前日比+100円)。

前日の海外貴金属相場がドル安・株安を背景に買われ総じて堅調に推移。国内相場では金・銀は為替が円高・ドル安に振れた事から値を下げたものの、パラジウムが続伸し先週2日相場以来およそ1週間ぶりの高値を付けた事から金パラも上昇。2営業日値を伸ばし、パラジウム同様先週2日相場以来およそ1週間ぶりの高値となりました。

現在までの10月(6営業日)の金パラの値動きは、最高値:33,000円(10月2日)、最安値:32,100円(10月6日)、平均では32,666円となっており、価格水準としては6月下旬~7月上旬近辺の価格帯で推移しております。


【本日までの10月(6営業日)の金パラ相場価格推移】※キャストウェルベース

10/08  32750円(+100円) 

10/07  32650円(+550円) 

10/06  32100円(-550円) ※最安値

10/03  32650円(-350円) 

10/02  33000円(+150円) ※最高値

10/01  32850円(-350円) 

10月本日までの金パラ平均価格(キャストウェル):32,666円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2014年10月08日地金流通協会発表ー金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,507円(-17円)、パラジウム2,911円(+33円)、銀63.72円(-0.87円)、プラチナ4,694円(+28円)と、国内貴金属はまちまち。金・銀は為替が円高・ドル安に振れた事から反落。一方、白金族は堅調に推移し続伸。パラジウムは海外相場が大幅高となった事を映して上伸。先週2日相場以来およそ1週間ぶりの高値となり、同日ぶりに2,900円台へ。プラチナも堅調に値を伸ばし、最近の安値圏から持ち直されました。

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