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本日の地金は買取ベースで金4,754円(-40円)、パラジウム1,901円(-27円)、銀58.97円(-0.65円)、プラチナ3,629円(-49円)と、国内貴金属は週末の海外相場の値動きや、円高要因から総じて軟調に推移。金は週末のNY市場では買いが優勢となったものの、時間外取引で売りが出たほか、為替が円高に振れたことを受けて3営業日ぶりに反落。また、銀も値を下げマイナスに転じたほか、パラジウム・プラチナは弱地合いが継続し、共に2日続落となりました。
【19日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1230.80ドル(+4.50ドル)
銀:1537.30セント(-5.90セント)
パラジウム:499.05ドル(-5.80ドル)
プラチナ:945.60(±0ドル)
本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。
18:10現在の金相場は1トロイオンス1225.65ドル、パラジウムは504.50ドル、為替は1$113円01銭前後の値動きで推移しております。
明日土曜日は当社定休日の為、休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。
本日地金の金は上伸したものの、パラジウムが軟調に推移した事から、12%金パラも値を下げ反落。GC キャストウェル M.C.の買取り価格27,950円(-150円)、その他の12%金パラの買取り価格は27,650円(-150円)と、前日の上げを戻しマイナスに転じました。
今週5営業日の金パラは、週初めより地金が堅調に推移した事から、金パラも上げ幅を拡大し一段高へ。ここ最近の高値を上抜いて、キャストウェルでは28,300円を付けるなど年初来高値を更新しましたが、以降は利益確定売りに押された貴金属相場を映して反落。2日値を下げた後に、再び上昇するも、本日は再びマイナスに転じ、レンジ内での相場展開となりました。
週間では値を上げた日が2日(15日・18日)、値を下げた日が3日(16日・17日・19日)となり、金は引き続き逃避目的から買われやすかった一方で、売り買いまちまちとなったパラジウムの値動きを反映した結果に。高値は28,300円(15日:キャストウェルベース)、安値は27,900円(17日相場)、平均価格は28,070円/個となっており、先週平均(28,025円/個)に対して1個あたり+45円と、ほぼ横ばいながら5週連続でプラス推移となりました。5日間の値動きは以下の通り。
《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》
02/19 27950円 (-150円)
02/18 28100円 (+200円)
02/17 27900円 (-200円)
02/16 28100円 (-200円)
02/15 28300円 (+200円)
5営業日の金パラ平均相場:28,070円
昨年末12月~2月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース
(昨年12月)
最高値:29,550円(12/7相場)
最安値:28,400円(12/3相場)
平均価格:28,860円
(1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円
(2月現在 ※14営業日)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,800円(2/3相場)
平均価格:28,036円
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
【金相場】18日のNY金相場は、米国株が軟調な展開となるなど、リスク資産への投資意欲が弱まる中、安全資産として買われ続伸。中心限月の4月限は1トロイオンス1226.30ドル(+14.90ドル)と、2日続伸して取引きを終了。序盤の金相場は、買いが優勢となった前日相場の利益確定売りから小安く推移した。また、この日発表の先週分新規失業保険申請件数が予想に反して減少したことを受けて、外為市場では一時的にドル買いが進行。割高感に押された金は売りに押され軟調に推移した。しかし売り一巡後は、原油相場が供給過剰感から上昇分を消化したほか、それを眺めて米国株価も売りに転じた事を背景に、資金が金に流入し相場はプラス圏に反転。その後に発表されたフィラデルフィア連銀の製造業景況指数も冴えない内容となった事で、ドル高が一服した事も買い材料となり上げ幅を拡大した。中心4月限の値動きは、高値1240.60ドル、安値1201.30ドル、終値1226.30ドル。
国内の金相場は、引き続き堅調地合いとなったNY相場を映して続伸。買取ベースでは1gあたり4,794円(+51円)と、再び4,800円圏内まで上昇し、上げ幅を拡大する展開となりました。
《2月現在の金相場価格推移(買取)》
02/19 4794円 (+25円)
02/18 4743円 (+25円)
02/17 4718円 (-40円)
02/16 4785円 (-57円)
02/15 4815円 (+28円) ※最高値
02/12 4787円 (+78円)
02/10 4709円 (-25円)
02/09 4734円 (+32円)
02/08 4702円 (+60円)
02/05 4642円 (-1円) ※最安値
02/04 4643円 (-4円)
02/03 4647円 (-50円)
02/02 4697円 (+34円)
02/01 4663円 (+108円)
2月現在の金相場平均価格:4,718円/g
【パラジウム相場】18日のNYパラジウム相場は、原油相場の動きにつられ米国株価が下落するなどリスクオフの流れとなった事や、冴えない内容となった米の経済指標を背景に売りが優り反落。中心限月の3月限は1トロイオンス504.85ドル(-11.05ドル)と、マイナスに転じて取引きを終了。序盤のパラジウムは、堅調に推移した前日相場の流れを引き継ぎ買いが入った一方、利益確定売りも出た事から売り買いまちまちとなった。その後、外為市場ではドルが買われていた事から、相場は徐々に割高感に押され売りが優勢となったほか、原油相場の下落、米国株価も売りに転じるなどリスク回避姿勢が台頭した事が圧迫要因となり下げ幅を拡大した。また、発表されたフィラデルフィア連銀の製造業景況指数も冴えない内容となった事で、プラチナ同様にパラジウムも売り材料視され一時500ドルを割り込む場面もあった。一方で外為市場ではドル高が一服した事による割安感や、金の上げ幅拡大、プラチナの切り返しを眺めてパラジウムも再び買い戻され下げ幅を縮小するも、上昇に勢いはなく結局マイナス圏で取引きを終えた。中心3月限の値動きは、高値518.20ドル、安値496.35ドル、終値504.85ドル。
国内のパラジウムは軟調地合いとなった海外相場の値動きを映して反落。買取では1gあたり1,928円(-65円)と、マイナスに転じ売りが優勢となりました。
《2月現在のパラジウム相場価格推移(買取)》
02/19 1928円 (-65円) ※最安値
02/18 1993円 (+22円)
02/17 1971円 (-16円)
02/16 1987円 (-6円)
02/15 1993円 (+17円)
02/12 1976円 (-44円)
02/10 2020円 (+6円)
02/09 2014円 (+32円)
02/08 1982円 (-48円)
02/05 2030円 (-17円)
02/04 2047円 (+44円)
02/03 2003円 (-65円)
02/02 2068円 (+11円) ※最高値
02/01 2057円 (+64円)
2月現在のパラジウム相場平均価格:2005円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:00現在の金相場は1トロイオンス1229.20ドル、パラジウムは505.75ドル、為替は1$112円96銭前後の値動きで推移しております。
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