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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2018年05月31日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,877円(+13円)、パラジウム3,656円(+27円)、銀61.24円(+0.54円)、プラチナ3,398円(+2円)と、国内貴金属はNY市場の値動きを映して、総じてプラス圏での値動きに。金はリスク回避の流れから買いが優ったNY相場を映して、国内でも4営業日ぶりに反発したほか、銀も同様に4営業日ぶりに上昇。また、本日は白金族のパラジウム・プラチナ共に値を上げ、パラジウムは3営業日、プラチナは4営業日ぶりにプラス圏に転じました。

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2018年05月31日30日 海外貴金属相場

【30日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1306.50ドル(+7.50ドル)

銀:1654.40セント(+17.10セント)

パラジウム:975.00ドル(+2.70ドル)

プラチナ:908.50ドル(+2.60ドル)

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2018年05月30日18:20現在の金・パラジウム・為替相場

18:20現在の金相場は1トロイオンス1301.10ドル、パラジウムは969.20ドル、為替は1$108円61銭前後の値動きで推移しております。

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2018年05月30日国内貴金属はNY相場安や、為替要因から総じて軟調に推移↓

【金相場】連休明け29日のNY金相場は、イタリアやスペインの政治不透明感を背景に、為替の値動きと連動して売り買いが交錯。中心限月の6月限は1トロイオンス1299.00ドル(-4.70ドル)と、売りが優り続落して取引きを終了。スペインでの政局不安に加えて、イタリアで再選挙が必要になるかもしれないとの観測から、世界的にリスクオフが進む中、金は安全資産として買いを集め時間外取引急反発していた。ただ、その後は外国為替市場ではユーロ安・ドル高が進んだ事で、ドル建ての金商品は相場を圧迫。また、米朝首脳会談が再度、実施される見込みとなったことから金を手放す動きも出た一方で、欧州株が全面安となり、NYダウも大幅に下落したことで安全志向的な買い支えもあって、その後は売り買い拮抗する展開となった。

国内の金相場は、売りが優った連休明けのNY市場を映して軟調地合いが継続。買取ベースでは1gあたり4,864円(-30円)と、マイナス圏で推移し、3営業日続落となりました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

05/30   4864円 (-30円)

05/29   4894円 (-15円)

05/28   4909円 (-10円)

05/25   4919円 (+20円)

05/24   4899円 (-42円)

05/23   4941円 (+1円)

05/22   4940円 (+4円)

05/21   4936円 (+7円)

05/18   4929円 (+19円)

05/17   4910円 (-3円)

直近10日間の金相場平均価格:4,914円/g


【パラジウム相場】連休明け29日のNYパラジウム相場は、リスクオフの流れから欧米株が軒並み下落したほか、ユーロ安・ドル高に圧迫され売り優勢の展開に。中心限月の6月限は1トロイオンス972.30ドル(-4.50ドル)と、マイナス圏で推移し反落して取引きを終了。一時延期となっていた米朝首脳会談が、改めて実施される運びとなり序盤は買いが優勢のスタートとなった、一方、イタリアやスペインの政治不透明感を背景に、ドルがユーロに対して大きく上昇し、ドル建てのパラジウム相場を圧迫。また、欧州株が全面安となり、次いでNYダウも大幅下落するなど、投資家心理が後退した事で、パラジウムも売りが優り、そのままマイナス圏で引けた。

国内のパラジウムは、売りが優った連休明けのNY相場や円高要因から軟調な展開となり反落。買取では1gあたり3,629円(-43円)と、3営業日ぶりに値を下げ、マイナス圏に転じました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

05/30   3629円 (-43円)

05/29   3672円 (±0円)

05/28   3672円 (+27円)

05/25   3645円 (-22円)

05/24   3667円 (-81円)

05/23   3748円 (+6円)

05/22   3742円 (+75円)

05/21   3667円 (-32円)

05/18   3699円 (-16円)

05/17   3715円 (+16円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,686円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:25現在の金相場は1トロイオンス1298.75ドル、パラジウムは972.55ドル、為替は1$108円66銭前後の値動きで推移しております。

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2018年05月30日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格37,900円(-350円)、その他の12%金パラの買取り価格は37,700円(-350円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,073円(-14円)と、本日地金が総じて値を下げ軟調な展開となった事から、金パラもマイナス圏で推移し続落しました。

現在、日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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