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【5日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1358.70ドル(+19.70ドル)
銀:1990.70セント(+31.90セント)
パラジウム:602.65ドル(-3.00ドル)
プラチナ:1076.90ドル(+19.80ドル)
18:15現在の金相場は1トロイオンス1347.65ドル、パラジウムは600.30ドル、為替は1$101円73銭前後の値動きで推移しております。
【金相場】4日のNY金相場は、独立記念日のため休場。
国内の金相場は、NY市場では祝日のため休場となったものの、時間外取引での堅調さを映して上伸。買取ベースでは1gあたり4,754円(+14円)と、4営業日続伸し上げ幅を拡大。前日付けた直近高値を再度上抜き、5月20日相場以来およそ1ヶ月半ぶりの高値となりました。
《直近10日間の金相場価格推移(買取)》
07/05 4754円 (+14円)
07/04 4740円 (+51円)
07/01 4689円 (+45円)
06/30 4644円 (+4円)
06/29 4640円 (-11円)
06/28 4651円 (-39円)
06/27 4690円 (+107円)
06/24 4583円 (+34円)
06/23 4549円 (-22円)
06/22 4571円 (-49円)
直近10日間の金相場平均価格:4,651円/g
【パラジウム相場】4日のNYパラジウム相場は、独立記念日のため休場。
国内のパラジウムは、値動きなしの横ばい。買取では1gあたり2,101円(±0円)と、前日比変わらずで推移し、高止まり(5月19日相場以来およそ1か月半ぶり高値)となりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
07/05 2101円 (±0円)
07/04 2101円 (+33円)
07/01 2068円 (+48円)
06/30 2020円 (+49円)
06/29 1971円 (+70円)
06/28 1901円 (+11円)
06/27 1890円 (-97円)
06/24 1987円 (+21円)
06/23 1966円 (+27円)
06/22 1939円 (+27円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:1,994円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:40現在の金相場は1トロイオンス1345.85ドル、パラジウムは600.30ドル、為替は1$102円09銭前後の値動きで推移しております。
GC キャストウェル M.C.の買取り価格29,450円(+50円)、その他の12%金パラの買取り価格は29,150円(+50円)、開封品の金パラジウム買取り価格が904円(+2円)と、本日パラジウムは値動きがなく横ばいとなったものの、金・銀がそれぞれ上値追いの展開となったことから、12%金パラも小幅ながら値を伸ばし5営業日続伸。(5日間の上げ幅は1個あたり+1,500円と、率では+5%)連日で直近高値を上抜き、5月17日相場以来およそ1ヶ月半ぶりの高値となりました。このところの貴金属の堅調さを受けて金パラも価格水準を切り上げ、現在5月上旬近辺の高値水準で推移しております。
本日の地金は買取ベースで金4,754円(+14円)、パラジウム2,101円(±0円)、銀71.07円(+1.19円)、プラチナ3,744円(-2円)と、金・銀は引き続き堅調地合いが継続し上伸、パラジウムは横ばいとなり、プラチナは5営業日ぶりに反落。NY市場では米独立記念日のため休場となったものの、時間外取引きの堅調さを受けて国内の金相場は4営業日続伸。前日付けた直近高値を再度上抜き、5月20日相場以来およそ1ヶ月半ぶりの高値を更新。また、銀も5営業日続伸と堅調に推移し、昨年6月4日相場以来およそ1年1ヶ月ぶりの高値を継続。一方、パラジウムは値動きがなく横ばいとなったほか、プラチナは小幅に値を下げ5営業日ぶりに反落しました。
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