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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2016年08月08日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,689円(-58円)、パラジウム2,392円(-16円)、銀68.26円(-1.73円)、プラチナ3,996円(-24円)と、米雇用統計結果を背景に週末のNY相場が売り優勢となった事を映して、国内でも揃って値を下げ軟調に推移。金は大きく反落しマイナスに転じたほか、銀は4営業日続落。また、パラジウム・プラチナも弱く、それぞれ続落となりました。

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2016年08月06日週末5日 海外貴金属相場

【5日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1344.40ドル(-23.00ドル)

銀:1981.70セント(-62.60セント)

パラジウム:696.30ドル(-9.70ドル)

プラチナ:1151.50ドル(-13.50ドル)

本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。

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2016年08月05日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1263.80ドル、パラジウムは707.05ドル、為替は1$100円96銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日の為、休業となります。また、今夜は米の雇用統計発表が控えており、内容によっては貴金属・為替相場共に大きく値動く場合が御座いますので、週明けの相場動向にご注視下さい。

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2016年08月05日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金の金はプラスに転じ上昇したものの、パラジウムが反落した事から、12%金パラも値を下げ軟調に推移。GC キャストウェル M.C.の買取り価格31,000円(-100円)、その他の12%金パラの買取り価格は30,700円(-100円)

今週5営業日の金パラは、貴金属が円高要因に圧迫されるなど売りがやや優勢となったことを受けて、概ねマイナス圏で推移。前週まで連日で年初来高値を上抜くなど連騰が続き、上げ幅を拡大していた金パラは今週に入り上値追いが一服し、キャストウェルでは31,000円-31,400円での値幅となりました。

週間高値は31,400円(2日:キャストウェルベース)、安値は31,000円(5日相場)、平均価格は31,160円/個となっており、平均ではおよそ8か月半ぶりの高値を付けた前週平均31,360円/個に対して1個あたり-200円と、6週ぶりにマイナス推移となりました。5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

08/05   31000円  (-100円)

08/04   31100円  (±0円)

08/03   31100円  (-300円)

08/02   31400円  (+200円)

08/01   31200円  (-200円)

5営業日の金パラ平均相場:31,160円
(前週平均比:-200円/個)


昨年末12月~8月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(昨年12月)
最高値:29,550円(12/7相場)
最安値:28,400円(12/3相場)
平均価格:28,860円


(1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円


(2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円


(3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円


(4月)
最高値:30,050円(4/28相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,765円


(5月)
最高値:29,600円(5/12相場)
最安値:27,850円(5/26相場)
平均価格:28,934円


(6月)
最高値:28,650円(6/30相場)
最安値:27,550円(6/3相場)
平均価格:28,007円


(7月)
最高値:31,600円(7/28相場)
最安値:29,050円(7/1相場)
平均価格:30,335円


(8月 ※本日までの5営業日)
最高値:31,400円(8/2相場)
最安値:31,000円(8/5相場)
平均価格:31,160円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2016年08月05日国内金相場は3営業日ぶりに反発↑一方、パラジウムはマイナスに転じ反落↓

【金相場】4日のNY金相場は、イングランド銀行が7年ぶりの利下げを含む緩和パッケージを発表したことを背景に、買いが入り反発。中心限月の12月限は1トロイオンス1367.30ドル(+2.70ドル)と、小幅ながらプラスに転じて取引きを終了。序盤の金相場は、売りが優った前日相場の流れを引き継ぎ小安く推移した。一方、英国による7年ぶりの利下げを含む金融緩和政策の実施を受けて、流動性の高まりを材料に金商品は買い戻しが強まり反発。日銀による追加の金融緩和策や、豪中銀による利下げなど世界的な緩和姿勢が材料視され相場を押し上げる格好となった。ただ、翌日には米雇用統計の発表を控えているため、次第に様子見姿勢が強まり上値は小幅に留まった。

国内の金相場は、買い戻されたNY相場を映して上昇。買取ベースでは1gあたり4,747円(+14円)と、プラスに転じ、3営業日ぶりに反発しました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

08/05   4747円 (+14円)

08/04   4733円 (-17円)

08/03   4750円 (-9円)

08/02   4759円 (+10円)

08/01   4749円 (-50円)

07/29   4799円 (-19円)

07/28   4818円 (+64円)

07/27   4754円 (-16円)

07/26   4770円 (-59円)

07/25   4829円 (-8円)

直近10日間の金相場平均価格:4,771円/g


【パラジウム相場】4日のNYパラジウム相場は、このところの高値反動から売りが優り続落。中心限月の9月限は1トロイオンス706.00ドル(-7.85ドル)と、マイナス圏で取引きを終了。この日のパラジウムは、売りが優った前日相場の流れを引き継いだほか、このところの高値反動から序盤より利益確定売りが広がり軟調に推移。一方、原油相場の上昇や、イングランド銀行(英中央銀行)による利下げ決定を受けて、金やプラチナ同様にパラジウムも買い戻しが強まり反発を見せるも、軟調となった米国株や、テクニカル要因から売り戻され、結局マイナス圏で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、軟調となったNY相場を映して反落。買取では1gあたり2,408円(-33円)と、マイナスに転じ反落となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

08/05   2408円 (-33円)

08/04   2441円 (+6円)

08/03   2435円 (-49円)

08/02   2484円 (+32円)

08/01   2452円 (-10円)

07/29   2462円 (-22円)

07/28   2484円 (+32円)

07/27   2452円 (+6円)

07/26   2446円 (-6円)

07/25   2452円 (+11円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:2,452円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:00現在の金相場は1トロイオンス1362.25ドル、パラジウムは705.90ドル、為替は1$101円25銭前後の値動きで推移しております。

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