フジデンタルが運営する、歯科材料、歯科金属、
12%金パラの買取専門サイト
HOME > 相場情報
総数11012件 1251~1255件目を表示
【金相場】【金相場】週末22日のNY金相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利上げ観測が重しとなり4日続落。中心限月の6月限は1トロイオンス1934.30ドル(-13.90ドル)と、マイナス圏で取引きを終了。パウエルFRB議長は前日のオンライン会合で、5月の連邦公開市場委員会(FOMC)では0.5%の大幅利上げ実施を検討すると明言。FRBが積極的な利上げ姿勢を強める中、金利を生まない資産である金商品は投資妙味が薄れ、売られやすい地合いとなった。また、対ユーロでのドル高進行もドル建てで取引される金の割高感を強め軟調となった。一方で、インフレヘッジの金買いに加え、ウクライナ危機や米利上げ加速が景気減速を招くとの警戒感を背景とした逃避需要としても金は根強く、売り一巡後は下げ幅を縮小する展開となった。
国内の金相場は、売り優勢となった週末のNY相場を映し3日続落。買取ベースでは1gあたり8,720円(-91円)と、マイナス圏での値動きとなりました。インフレ高進や、地政学リスクの高まりから金は価格水準を切り上げ、年初来では+1,461円(+16.7%)と、現在一段高で推移中。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
04/25 8,720円 (-91円)
04/22 8,811円 (-6円)
04/21 8,817円 (-43円)
04/20 8,860円 (+2円)
04/19 8,858円 (+15円)
04/18 8,843円 (+83円)
04/15 8,760円 (+63円)
04/14 8,697円 (+33円)
04/13 8,664円 (+82円)
04/12 8,582円 (+87円)
10日間の金相場平均価格:8,761円/g
【パラジウム相場】【パラジウム相場】週末22日のNYパラジウム相場は、中国のロックダウンや長期金利の上昇を受けたドル高加速に押され続落。中心限月の6月限は1トロイオンス2376.30ドル(-43.90ドル)と、売り優勢で取引きを終了。ロックダウンが続く上海市は22日、外出制限などの感染防止策を再び強化すると発表。感染者数が高止まりして中国の経済活動が鈍るとの警戒感から、パラジウムは時間外取引より安寄りした。また、米連邦準備理事会(FRB)がインフレの抑制のため積極的に金融引き締めを進めるとの観測から、ドルが対円やユーロで上昇。ドル建てで取引されるパラジウムの割高感が意識されたほか、金融引き締めが米景気を冷やすとの警戒感も相場の重荷となった。一方、長期化するウクライナ紛争により、引き続き需給逼迫への先行き不安も根強く、売り一巡後は買い支えられる場面もあった。
国内のパラジウム相場は、利確売りに押された週末のNY相場を映し続落。買取では1gあたり10,522円(-445円)と、マイナス圏での値動きとなりました。中長期的な需給逼迫への警戒感から現在パラジウムは高騰中。年初来から本日までにgあたり+2,668円(+25.3%)と、価格水準を大幅に切り上げて推移中。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
04/25 10,522円 (-445円)
04/22 10,967円 (-72円)
04/21 11,039円 (+220円)
04/20 10,819円 (-110円
04/19 10,929円 (+297円)
04/18 10,632円 (+11円)
04/15 10,621円 (+264円
04/14 10,357円 (-38円)
04/13 10,395円 (-451円)
04/12 10,846円 (-83円)
10日間のパラジウム相場平均価格:10,713円/g
14:50現在の金相場は1トロイオンス1927.55ドル、パラジウムは2308.75ドル、為替は1$128円54銭前後の値動きで推移しております。
GC キャストウェル M.C.の買取価格90,500円(-2500円)、その他の12%金パラの買取価格90,000円(-2500円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,458円(-83円)と、本日金が3日続落したほか、パラジウムも軟調となり続落した事を受け、金パラも値を下げ続落となりました。
リスク回避目的から金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも大幅高で推移し年初来から本日までの上げ幅は+15,500円(+17.1%)と、価格水準を大幅に切り上げて推移中。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金8,720円(-91円)、パラジウム10,522円(-445円)、銀107.80円(-2.09円)、プラチナ4,150円(-176円)と、週明けの国内貴金属は総じてマイナス圏での値動きに。金は週末のNY相場が軟調となった事を映して、国内でも値を下げ3日続落したほか、銀も値を下げ3日続落。また白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ値を下げ、パラジウムは利確売りに押され続落、プラチナは4日続落となりました。
【22日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1934.30ドル(-13.90ドル)
銀:2425.90セント(-36.20セント)
パラジウム:2376.30ドル(-43.90ドル)
プラチナ:927.40ドル(-40.40ドル)
【金相場】21日のNY金相場は、急速な米国利上げ観測を背景に長期金利が上昇する中、3日続落。中心限月の6月限は1トロイオンス1948.20ドル(-7.40ドル)と、マイナス圏で取引きを終了。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は21日のオンライン会合で、5月の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の大幅利上げ実施を検討すると明らかにした。また多くのFOMCメンバーが、1回または複数回の0.5%利上げに前向きと語ったのを受けて、金利を生まない資産である金には売り圧力が掛かったが、米国株の下げを受けた買い戻しの動きもあり底堅い展開となった。
国内の金相場は、売り優勢となったNY相場を映し小幅続落。買取ベースでは1gあたり8,811円(-6円)と、マイナス圏での値動きとなりました。インフレ高進や、地政学リスクの高まりから金は価格水準を切り上げ、年初来では+1,552円(+17.6%)と、現在一段高で推移中。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
04/22 8,811円 (-6円)
04/21 8,817円 (-43円)
04/20 8,860円 (+2円)
04/19 8,858円 (+15円)
04/18 8,843円 (+83円)
04/15 8,760円 (+63円)
04/14 8,697円 (+33円)
04/13 8,664円 (+82円)
04/12 8,582円 (+87円)
04/11 8,495円 (+84円)
10日間の金相場平均価格:8,739円/g
【パラジウム相場】21日のNYパラジウム相場は、前日の急騰に対する反動や、米国長期金利の上昇、株価の下げが意識され反落。中心限月の6月限は1トロイオンス2420.20ドル(-41.90ドル)と、マイナス圏に反転して取引きを終了。この日のパラジウム相場は、約1ヵ月ぶりの高値に急騰した前日相場の反動から、序盤より利益を確定する売りに押され軟調となった。また、FRBパウエル議長が利上げに対するタカ派的な発言をした事を受け、長期金利が上昇した事や、軟調となった米国株も意識され、この日は売り優勢で取引きを終えた。
国内のパラジウム相場は、利確売りに押されたNY相場を映し反落。買取では1gあたり10,967円(-72円)と、前日に付けた約1ヵ月ぶりの高値から値を落とす展開となりました。中長期的な需給逼迫への警戒感から現在パラジウムは高騰中。年初来から本日までにgあたり+3,113円(+28.3%)と、価格水準を大幅に切り上げて推移中。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
04/22 10,967円 (-72円)
04/21 11,039円 (+220円)
04/20 10,819円 (-110円
04/19 10,929円 (+297円)
04/18 10,632円 (+11円)
04/15 10,621円 (+264円
04/14 10,357円 (-38円)
04/13 10,395円 (-451円)
04/12 10,846円 (-83円)
04/11 10,929円 (+1232円)
10日間のパラジウム相場平均価格:10,753円/g
10:40現在の金相場は1トロイオンス1958.90ドル、パラジウムは2428.65ドル、為替は1$128円59銭前後の値動きで推移しております。
総数11012件 1251~1255件目を表示