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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2020年10月07日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金6,976円(-129円)、パラジウム8,668円(-39円)、銀84.59円(-4.07円)、プラチナ3,188円(-134円)と、国内貴金属は総じて値を下げマイナス圏に反転。金は売り優勢に反転したNY相場を映し、国内でも値を下げ反落。前日に付けた約3週間ぶりの高値から後退し上値追いが一服したほか、銀も値を下げ4営業日ぶりに反落。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれマイナス圏に転じ、共に前日付けた約3週間ぶりの高値から値を下げる展開となりました。

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2020年10月07日6日 海外貴金属相場

【6日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1908.80ドル(-11.30ドル)

銀:2392.10セント(-63.90セント)

パラジウム:2391.20ドル(+12.80ドル)

プラチナ:870.30ドル(-34.40ドル)

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2020年10月06日国内貴金属は軒並み値を上げ上昇↑金とパラジウムは約3週間ぶりの高値となり一段高へ。

【金相場】週明け5日のNY金相場は、ドルがユーロなどに対して売られた事から買いが入り反発。中心限月の12月限は1トロイオンス1920.10ドル(+12.50ドル)と、買い優勢で推移し、9月18日相場以来およそ3週間ぶりの高値で取引きを終了。新型コロナウイルスに感染し入院中のトランプ米大統領の専属医は4日の記者会見で、トランプ氏の「状況は改善を続けている」と説明し、早ければ5日にも退院できる見通しを示した。これを受けて、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、米株相場は堅調に推移した半面、安全資産とされる金は軟調となった。ただ、米国追加経済対策を巡る協議進展への期待で楽観が広がった事から、外国為替市場ではドル売り・ユーロ買いが進行。ドル建ての金相場は割安感からプラス圏に反転し、結局9月18日相場(約3週間)ぶりの高値で引けた。

国内の金相場は、買い優勢となった週明けのNY市場を映し反発。買取ベースでは1gあたり7,105円(+56円)と、9月18日相場以来およそ3週間ぶりの高値となり、同日ぶりに7,100円台に浮上しました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

10/06  7105円 (+56円)

10/05  7049円 (-6円)

10/02  7055円 (+63円)

10/01  6992円 (-45円)

09/30  7037円 (+50円)

09/29  6987円 (+81円)

09/28  6906円 (-23円)

09/25  6929円 (+27円)

09/24  6902円 (-140円)

09/23  7042円 (-144円)

10日間の金相場平均価格:7,000円/g


【パラジウム相場】週明け5日のNYパラジウム相場は、ドル安進行や、リスク選好意欲の高まりを背景に買いが旺盛となり急反発。中心限月の12月限は1トロイオンス2378.40ドル(+53.40ドル)と、9月18日相場以来およそ3週間ぶりの高値で取引きを終了。新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領がこの日に退院すると伝わったことや、米国の追加経済対策を巡る協議進展への期待で楽観が広がった事から、株式が堅調に推移するなど市場ではリスク選好意欲が台頭。パラジウムにも買いが入り上昇した。また、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した9月の非製造業景況感指数は2カ月ぶりに上昇し、市場予想もやや上回るなど堅調となった事を受け、パラジウムは上げ幅を拡大。ドル安の進行も加わり相場は一時2384.10ドルまで急騰する場面もあった。その後、ドル売り一服を受け上値を抑えられるも、買い地合いの流れは変わらず50ドル超の上げ幅を維持して引けた。

国内のパラジウム相場は、大幅高に振れた週明けのNY相場を映し急伸。買取では1gあたり8,707円(+193円)と、9月17日相場(約3週間)ぶりの高値を付け、同日ぶりに8,700円台に浮上するなど価格水準を切り上げる展開となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

10/06  8707円 (+193円)

10/05  8514円 (-17円)

10/02  8531円 (+28円)

10/01  8503円 (-11円)

09/30  8514円 (+148円)

09/29  8366円 (+160円)

09/28  8206円 (-61円)

09/25  8267円 (+77円)

09/24  8190円 (-38円)

09/23  8228円 (-347円)

10日間のパラジウム相場平均価格:8,403円/g


14:30現在の金相場は1トロイオンス1923.10ドル、パラジウムは2382.85ドル、為替は1$105円68銭前後の値動きで推移しております。

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2020年10月06日本日の金パラ価格

C キャストウェル M.C.の買取価格79,400円(+1,200円)、その他の12%金パラの買取り価格79,200円(+1,200円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が2,030円(+40円)と、本日地金が軒並み上昇し一段高となった事から、金パラも大幅反発し急騰。9月16日相場以来およそ3週間ぶりの高値を付け、79,000円台に浮上するなど価格水準を切り上げる展開となりました。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2020年10月06日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金7,105円(+56円)、パラジウム8,707円(+193円)、銀88.66円(+1.87円)、プラチナ3,322円(+44円)と、国内貴金属は堅調となった週明けのNY相場を映し、軒並み一段高に。金はドル安の進行を背景に買いが優った週明けのNY相場を映し、国内でも大幅高に振れ反発。9月18日相場以来およそ3週間ぶりの高値となり、同日ぶりに7,100円台に浮上したほか、銀は3日続伸し9月23日(約2週間)ぶりの高値に回復。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ値を上げ、パラジウムは急反発。9月17日相場(約3週間)ぶりの高値を付け、同日ぶりに8,700円台に浮上するなど価格水準を切り上げ、プラチナは9月18日相場ぶりの高値となりました。

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