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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2014年10月28日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,548円(-23円)、パラジウム2,878円(±0円)、銀63.18円(-0.22円)、プラチナ4,643円(+1円)と、国内貴金属はまちまち。金・銀は海外相場の反落や、為替との兼ね合いから2営業日続落。白金族のパラジウムは海外相場では8月以来となる7連日高と上伸したものの、為替が円高・ドル安に振れた事で前日比変わらずの横ばい。プラチナも同様にほぼ横ばいながら小幅高となりました。

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2014年10月28日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取り価格32,750円(-50円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は32,350円(-50円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,005円(-2円)と、本日パラジウムは前日比変わらずの横ばいとなったものの、金・銀が続落した事で金パラも前日と同額(1個あたり-50円)を値下げ、2営業日続落となりました。

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2014年10月28日週明け27日 海外貴金属相場

【27日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1229.30ドル(-2.50ドル)

銀:1716.10セント(-2.10セント)

パラジウム:787.15ドル(+6.25ドル)

プラチナ:1254.50ドル(+3.60ドル)

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2014年10月27日18:05 現在の金・パラジウム・為替相場

18:05現在の金相場は1トロイオンス1231.10ドル、パラジウムは781.90ドル、為替は1$107円78銭前後の値動きで推移しております。

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2014年10月27日先週末のNY金相場は3営業日ぶりに小反発↑国内相場は為替との兼ね合いから小幅安に↓

【金相場】先週末24日のニューヨーク金相場は反発。中心限月の12月物は1トロイオンス1231.80ドル(+2.70ドル)と、週末を前にしたポジション調整やエボラ出血熱感染拡大への警戒感から買われ、3営業日ぶりにプラスに転じ取引きを終了。この日の金相場は前日に大きく値を下げた反動から、序盤から買い戻しが入り堅調に推移。途中、米の経済指標の1つ、9月の新築住宅販売が6年2カ月ぶりの高水準となるなど良好な内容となった事から、株式相場が上昇。一時、金は売りが優勢となる場面もあったが、週末を前にしたポジション調整や、エボラ出血熱の感染拡大を不安視された事も支援材料となり、小幅ながら3営業日ぶりにプラス圏でこの日の取引きを終えた。

先日ギニアに渡航していた男性医師がエボラ熱に感染している事がニューヨーク市内で確認された事で、消費者が外出や買い物を控えかねないとの不安が強まり市場の警戒度が高まった。また、感染拡大が進めば今後の経済活動にどこまで影響を及ぼすか把握出来ない不安視から、市場のセンチメントは依然不安定となっている。


先週末(24日)のNY金相場は、前週末(17日)終値比 1トロイオンス-7.20ドル(約-0.5%)と、リスク回避姿勢が緩和した事から3週間ぶりにマイナスで越週となりました。5営業日(20日~24日)の金平均価格は1トロイオンス1240.56ドルと、前週平均比(13日~20日 :1237.86ドル)では、+2.70ドル(+0.2%)。


《NY金相場 先週の値動き(20日~24日)》

10/20   1244.70ドル (+5.70ドル)

10/21   1251.70ドル (+7.00ドル)

10/22   1245.50ドル (-6.20ドル)

10/23   1229.10ドル (-16.40ドル)

10/24   1231.80ドル (+2.70ドル)
※前週末比:1トロイオンス-7.20ドル(約-0.5%)

(5営業日の金平均価格:1トロイオンス1240.56ドル)



国内金相場は為替がドル安・円高に推移した事もあり下落。買取ベースでは1gあたり4,571円(-8円)と、小幅ながら値を下げました。



現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:00現在の金は1トロイオンス1231.85ドル前後の値動きで推移しております。

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