相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数10837件 2381~2385件目を表示

2021年02月05日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金6,666円(-102円)、パラジウム8,481円(+148円)、銀97.02円(-0.99円)、プラチナ4,013円(-54円)と、国内貴金属は前日相場同様に強弱まちまちの展開に。金はドル高や株高に圧迫された反落したNY相場を映し、国内でも値を落とし約2週間ぶり(1月18日相場)の安値に値戻したほか、銀もマイナス圏で推移し3日続落。一方、白金族のパラジウム・プラチナは前日相場同様にプラス圏で推移し上伸。パラジウムはNY相場の上昇や円安進行を背景に上げ幅を拡大し8,400円台に浮上。約1週間ぶり(1月29日相場)の高値推移となったほか、プラチナも値を伸ばし堅調な展開となりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2021年02月05日4日 海外貴金属相場

【4日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1791.20ドル(-43.90ドル)

銀:2623.40セント(-65.50セント)

パラジウム:2280.70ドル(+4.10ドル)

プラチナ:1103.00ドル(-11.50ドル)

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2021年02月04日16:10現在の金・パラジウム・為替相場

16:10現在の金相場は1トロイオンス1833.80ドル、パラジウムは2263.55ドル、為替は1$105円27銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2021年02月04日国内貴金属はまちまちの展開に↑↓金は小幅安で推移し続落した一方、パラジウムは大きく値を上げ約1週間ぶりの高値に浮上。

【金相場】3日のNY金相場は、前日の下げに対する反動や、ドル高が一服した事が材料となり反発。中心限月の4月限は1トロイオンス1835.10ドル(+1.70ドル)と、小幅ながらプラス圏に反転して取引きを終了。金相場は前日、ドル高・ユーロ安に伴う割高感や世界的な株高を受けて売りが活発化したが、この日は下落の後を受けて値頃感やポジション調整による買い戻しが先行した。また、ドル高が一服した事も支援材料となり一時1845.90ドルまで値を伸ばす場面もあった。ただ、発表された米国経済指標が良好だった事や、米長期金利が上昇傾向にあることも相場の重しとなり、買い一巡後は上値の重い展開となった。

国内の金相場は、小幅ながら値を下げ続落。買取ベースでは1gあたり6,768円(-17円)と、マイナス圏での値動きとなりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

02/04  6,768円 (-17円)

02/03  6,785円 (-48円)

02/02  6,833円 (+21円)

02/01  6,812円 (+73円)

01/29  6,739円 (+20円)

01/28  6,719円 (-2円)

01/27  6,772円 (+24円)

01/26  6,753円 (-14円)

01/25  6,767円 (-30円)

01/22  6,797円 (-4円)

10日間の金相場平均価格:6,769円/g


【パラジウム相場】3日のNYパラジウム相場は、良好な米国経済指標やドル高一服を背景に買われ反発。中心限月の3月限は1トロイオンス2276.60ドル(+48.90ドル)と、買い優勢に転じて取引きを終了。この日のパラジウムは、軟調となった前日相場の反動から序盤より買い戻しの動きが台頭し上昇した。また、雇用サービス会社ADPが朝方発表した1月の非農業部門の雇用者数は前月比17万4000人増と市場予想(5万人増)を上回り、前月(7万8000人減)から一転して増加。昨年末に成立した追加経済対策の効果で労働市場が改善しつつあると受け止められたほか、米サプライマネジメント協会(ISM)が同日発表した非製造業景況感指数も市場予想を上回り堅調となった事が好材料となり、パラジウムは上げ幅を拡大。また、米国で大規模な財政刺激策がまとまる可能性や、ワクチン接種が本格化していることも支援材料となり、相場は一時2283ドルまで上伸した。その後、売り買いが交錯した株式を眺めてやや上げ幅を縮小するも、ドル安を受けて買い支えが入り、そのまま高値圏で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、買い優勢で引けたNY相場を映し大幅反発。買取では1gあたり8,333円(+83円)と、プラスサイドに反転し、8,300円台に浮上。1月29日相場以来およそ1週間ぶりの高値となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

02/04  8333円 (+83円)

02/03  8250円 (-11円)

02/02  8261円 (+38円)

02/01  8223円 (-324円)

01/29  8547円 (+126円)

01/28  8421円 (±0円)

01/27  8421円 (-49円)

01/26  8470円 (-61円)

01/25  8531円 (-110円)

01/22  8641円 (-22円)

10日間のパラジウム相場平均価格:8,410円/g


12:10現在の金相場は1トロイオンス1832.80ドル、パラジウムは2263.15ドル、為替は1$105円07銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2021年02月04日本日の金パラ価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格79,250円(+600円)、その他の12%金パラの買取り価格79,050円(+600円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,996円(+17円)と、本日地金の金は値を下げ続落したものの、パラジウムが大きく値を上げ反発した事から、金パラも値を上げプラスサイドに反発。79,000円台に戻し、1月29日相場以来およそ1週間ぶりの高値となりました。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数10837件 2381~2385件目を表示