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2018年03月30日18:20現在の金・パラジウム・為替相場

18:20現在の金相場は1トロイオンス1328.55ドル、パラジウムは951.90ドル、為替は1$106円16銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日のため休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。

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2018年03月30日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金の金が3日続落したほか、パラジウムも4営業日ぶりに値を下げた事を受けて、金パラもマイナス圏で推移し反落。GC キャストウェル M.C.の買取り価格39,350円(-550円)、その他の12%金パラの買取り価格は39,150円(-550円)

今週5営業日の金パラは、週初めより4営業日は全体的に小動きな展開となりレンジ相場での値動きとなりましたが、本日はパラジウムが軟調に推移し反落した事から、金パラもマイナス圏での値動きとなり一段安となりました。

週間5日間では値を上げた日が2日(27日・29日相場)、値を下げた日が3日(26日・28日・30日相場)となり、週間高値は39,950円(27日相場:キャストウェルベース)、安値は39,350円(30日相場)。平均価格39,770円/個では、前週平均40,087円/個に対して-317円/個と、マイナス推移となり、週間平均では昨年10月23日-27日相場以降初めて40,000円を割り込む水準となりました。なお、月間では40,145円/個となり、前月平均40,655円/個に対して-510円(-1.25%)となっております。5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

03/30   39950円 (-550円)

03/29   39900円 (+50円)

03/28   39850円 (-100円)

03/27   39950円 (+150円)

03/26   39800円 (-100円)

5営業日の金パラ相場(平均):39,770円
前週平均比:-317円/個


2017年1月~2018年3月までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(2017年 1月)
最高値:34,500円(01/23相場)
最安値:32,900円(01/27相場)
平均価格:33,778円


(2017年 2月)
最高値:34,750円(02/16相場)
最安値:33,350円(02/06相場)
平均価格:34,070円


(2017年 3月)
最高値:34,600円(03/02相場)
最安値:33,400円(03/15相場)
平均価格:34,075円


(2017年 4月)
最高値:34,750円(04/28相場)
最安値:33,500円(04/19相場)
平均価格:34,228円


(2017年 5月)
最高値:34,800円(05/16相場)
最安値:33,650円(05/19相場)
平均価格:34,325円


(2017年 6月)
最高値:36,050円(06/23相場)
最安値:34,800円(06/01相場)
平均価格:35,566円


(2017年 7月)
最高値:36,400円(07/31相場)
最安値:35,350円(07/07相場)
平均価格:35,880円


(2017年 8月)
最高値:37,800円(08/31相場)
最安値:36,250円(08/07相場)
平均価格:36,900円


(2017年 9月)
最高値:39,000円(09/04相場)
最安値:37,700円(09/11相場)
平均価格:38,265円


(2017年 10月)
最高値:39,800円(10/16相場)
最安値:38,050円(10/03相場)
平均価格:39,160円


(2017年 11月)
最高値:41,200円(11/29相場)
最安値:40,000円(11/01相場)
平均価格:40,750円


(2017年 12月)
最高値:42,150円(12/29相場)
最安値:40,600円(12/06相場)
平均価格:41,455円


(2018年 1月)
最高値:43,050円(01/16相場)
最安値:41,200円(01/31相場)
平均価格:42,425円


(2018年 2月)
最高値:41,500円(02/27相場)
最安値:39,650円(02/09相場)
平均価格:40,655円


(2018年 3月)
最高値:40,900円(03/01相場)
最安値:39,350円(03/30相場)
平均価格:40,145円

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2018年03月30日国内貴金属は銀を除いてマイナス圏へ↓金は3日続落し、パラジウムは4営業日ぶりに反落。

【金相場】29日のNY金相場は、30日のイースター休暇を控え全体的に方向感が乏しい展開となる中、米国株の上昇や、ユーロ安・ドル高を背景に相場を圧迫され小幅安に。中心限月の6月限は1トロイオンス1327.30ドル(-2.70ドル)と、マイナス圏で推移し、3営業日続落して取引きを終了。この日発表された米経済指標では3月シカゴ購買部協会景気指数が市場予想を下回ったものの、2月PCEコア指数は市場予想と一致したことから、外国為替市場ではドルが対ユーロで上昇。ドル建ての金商品は割高感に圧迫されたほか、米国株が堅調な動きとなった事も材料視され、金にはこの日も売り圧力がかかりやすかった。ただ、翌30日はイースター(復活祭)に伴い休場となるため市場参加者が限られたほか、元ロシア情報員殺人未遂事件をめぐる米欧諸国とロシアの対立や米中間の貿易摩擦問題など、世界的な不確定要素が引き続き相場を下支えし、値幅は限定的となった。

国内の金相場は、軟調な動きとなったNY相場を映して3日続落。買取ベースでは1gあたり4,863円(-18円)と、値を落としマイナス圏での値動きとなりました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

03/30   4863円 (-18円)

03/29   4881円 (-8円)

03/28   4889円 (-22円)

03/27   4911円 (+42円)

03/26   4869円 (+48円)

03/23   4821円 (-38円)

03/22   4859円 (+50円)

03/20   4809円 (+17円)

03/19   4792円 (-19円)

03/16   4811円 (-32円)

直近10日間の金相場平均価格:4,851円/g


【パラジウム相場】29日のNYパラジウム相場は、ドル高による割高感やテクニカル要因に下押され軟調に推移。中心限月の6月限は1トロイオンス943.80ドル(-19.40ドル)と、売りが優り続落して取引きを終了。この日のパラジウムは、売りが優った前日相場の安値反動から、時間外取引では買い戻しが入って小高く推移した。しかしその後は、ドル買いが進んだ事で割高感が意識されたほか、3月シカゴ購買部協会景気指数や、3月ミシガン大消費者信頼感指数(確報値)が、それぞれ低調な内容となった事で相場を圧迫。米中貿易摩擦への警戒感がやや後退し、株高が進むなどリスク選好地合いに下値を支えられるも、米欧諸国とロシアとの対立不安や、テクニカルな売りが出た事で、この日は軟調な展開となった。

国内のパラジウムは、テクニカル要因から売り押されたNY相場を映して反落。買取では1gあたり3,456円(-70円)と、4営業日ぶりに値を下げ反落となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

03/30   3456円 (-70円)

03/29   3526円 (+21円)

03/28   3505円 (±0円)

03/27   3505円 (+17円)

03/26   3488円 (-44円)

03/23   3532円 (-48円)

03/22   3580円 (+11円)

03/20   3569円 (-22円)

03/19   3591円 (+16円)

03/16   3575円 (-11円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,533円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。14:35現在の金相場は1トロイオンス1329.75ドル、パラジウムは950.50ドル、為替は1$106円19銭前後の値動きで推移しております。

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2018年03月30日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格39,350円(-550円)、その他の12%金パラの買取り価格は39,150円(-550円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,133円(-19円)と、本日地金の金とパラジウムがそれぞれ値を下げ軟調に推移した事から、金パラもマイナス圏での値動きとなり反落しました。

現在、日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2018年03月30日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,863円(-18円)、パラジウム3,456円(-70円)、銀59.62円(-0.22円)、プラチナ3,429円(-23円)と、国内貴金属はNY市場の値動きを映して、銀を除いて軟調な展開に。金はドル高進行に圧迫されたNY相場を映して、国内でも軟調地合いが継続し3日続落。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれマイナスサイドに転じ、パラジウムは4営業日ぶりに値を下げ、プラチナは反落。一方、銀はNY相場が買い優勢となった事から、国内でも唯一プラス圏で推移し3営業日ぶりに反発しました。

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