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2021年11月16日週明け15日 海外貴金属相場

【15日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1866.60ドル(-1.90ドル)

銀:2510.50セント(-24.10セント)

パラジウム:2156.10ドル(+38.40ドル)

プラチナ:1096.90ドル(+7.70ドル)

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2021年11月15日15:40現在の金・パラジウム・為替相場

15:40現在の金相場は1トロイオンス1865.90ドル、パラジウム2098.70ドル、為替は1$113円89銭前後の値動きで推移しております。

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2021年11月15日国内金相場は連日で1年3ヶ月ぶりの高値を更新↑また、パラジウムも上げ幅を拡大し約2ヶ月ぶりの高値を更新。

【金相場】週末12日のNY金相場は、インフレ警戒感を背景に強地合いが継続し7営業日続伸。中心限月の12月限は1トロイオンス1868.50ドル(+4.60ドル)と、中心終値では6月11日相場(1879.60ドル)以来およそ5ヶ月ぶりの高値で取引きを終了。時間外取引のアジア市場では最近の連騰に対する利確売りが出た事で軟調となった。しかし、発表された11月の米消費者態度指数(速報値)で1年先の予想インフレ率が4.9%と13年ぶりの高さとなった事から、インフレヘッジ目的から金を買う動きが旺盛となりプラス圏に反転。相場は一時1871.40ドルまで上伸した。一方、外国為替市場ではドルがユーロに対して上昇した局面では上値を抑えられた。今週発表された米国物価指標は強いインフレ圧力が続いていることを示す内容で、インフレヘッジとしての金商品に買いが集まり週間では+51.70ドル(+2.85%)上昇するなど、価格水準を切り上げる展開となった。

国内の金相場は、小幅ながら上伸した週末のNY相場を映し7営業日続伸。買取ベースでは1gあたり7,456円(+7円)と、連日で年初来高値を上抜いて、2020年8月11日相場(7560円)以来およそ1年3ヶ月ぶりの高値を更新しました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

11/15  7,456円 (+7円)

11/12  7,449円 (+49円)

11/11  7,400円 (+153円)

11/10  7,247円 (+6円)

11/09  7,241円 (+14円)

11/08  7,227円 (+78円)

11/05  7,149円 (+40円)

11/04  7,109円 (-59円)

11/02  7,168円 (+30円)

11/01  7,138円 (-36円)

10日間の金相場平均価格:7,258円/g



【パラジウム相場】週末12日のNYパラジウム相場は、テクニカルな買いなどから上げ幅を拡大し3営業日続伸。中心限月の12月限は1トロイオンス2117.70ドル(+55.10ドル)と、2100ドル台に乗せ、中心終値では10月11日相場(2119.50ドル)以来およそ1ヶ月ぶりの高値で取引きを終了。なお、週間では+90.10ドル(+4.44%)上昇し一段高となった。この日のパラジウム相場は、前日までの急騰を受け時間外取引では利確売りが先行し安寄りした。その後、通常取引に入ると米国株が堅調となった事を受けてパラジウムも買い戻しに反転。テクニカルな買いなども入って上げ幅を拡大すると、相場は一時2125ドルまで上伸した。その後、ドルがユーロに対して上昇した事で上値を抑えられるも、引き続き堅調地合いを維持し、この日も買い優勢で取引きを終えた。

国内のパラジウム相場は、一段高となった週末のNY相場を映し上げ幅を拡大。買取では1gあたり8,470円(+198円)と、直近高値を上抜いて、9月9日相場(8,707円)以来およそ2ヶ月ぶりの高値を付けるなど価格水準を切り上げる展開となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

11/15  8,470円 (+198円)

11/12  8,272円 (+93円)

11/11  8,179円 (+143円)

11/10  8,036円 (-181円)

11/09  8,217円 (+66円)

11/08  8,151円 (+126円)

11/05  8,025円 (-49円)

11/04  8,074円 (-116円)

11/02  8,190円 (+215円)

11/01  7,975円 (+27円)

10日間のパラジウム相場平均価格:8,159円/g


12:40現在の金相場は1トロイオンス1862.40ドル、パラジウムは2092.75ドル、為替は1$113円85銭前後の値動きで推移しております。

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2021年11月15日本日の金パラ価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格82,900円( +600円)、その他の12%金パラの買取価82,500円(+500円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,118円(+20円)と、本日地金の金が小幅ながら7連騰し前日に続いて約1年3ヶ月ぶりの高値更新したほか、パラジウム3連騰し約2ヶ月ぶりの高値となった事を受け、金パラも堅調地合いを維持し上げ幅を拡大。連日で直近高値を上抜き、9月9日相場以来およそ2ヶ月ぶりの高値となりました。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2021年11月15日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金7,456円(+7円)、パラジウム8,470円(+198円)、銀100.32円(+0.55円)、プラチナ4,300円(-20円)と、国内貴金属はプラチナを除いて堅調地合いが継続。金は週末のNY相場が小幅ながら引き続き上伸した事を映し、国内でも小幅に値を伸ばし7営業日続伸。連日で年初来高値を上抜いて、2020年8月11日相場(7560円)以来およそ1年3ヶ月ぶりの高値を更新。また、銀は7月16日相場以来およそ4ヶ月ぶりの高値を更新し、同日ぶりに大台の100円台に浮上したほか、パラジウムも3連騰と上げ幅を拡大。直近高値を上抜いて、9月9日相場(8,707円)以来およそ2ヶ月ぶりの高値となりました。一方、プラチナは6営業日ぶりに値を下げ反落しております。

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