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2017年12月01日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1279.15ドル、パラジウムは1008.50ドル、為替は1$112円43銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日の為、お休みとなります。週明け月曜日の相場動向にご注視下さい。

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2017年12月01日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金の金・パラジウムがそれぞれ小幅に値を下げた事を受けて、金パラも小安く推移し続落。GC キャストウェル M.C.の買取り価格41,000円(-50円)、その他の12%金パラの買取り価格は40,800円(-50円)

今週5営業日の金パラは、週初は貴金属が軟調となった事を受けて金パラも値を下げてスタートしたものの、翌28日にはプラスサイドに反転し上昇。次いで29日には急騰したパラジウム高を受け、金パラも上げ幅を拡大し過去最高値を記録した後、週末にかけて2日間はマイナス圏で推移し上値追いが一服する展開となりました。

週間5日間では値を上げた日が2日(11月28日・29日)、下げた日が3日(11月27日・11月30日・12月1日)となり、週間高値は41,200円(29日:キャストウェルベース)、安値は40,600円(27日)。
平均価格40,910円/個では、前週平均40,712円/個に対して+198円/個となり、3週ぶりにプラス推移。なお、週間では過去最高値で推移した11月6日-11月10日相場の平均価格(40,820円/個)を上抜いて、週間平均最高値を更新。11月の月間ベースでも昨年10月以降、13ヵ月連続の上昇となり、過去最高値水準での値動きとなりました。5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

12/01   41000円 (-50円)

11/30   41050円 (-150円)

11/29   41200円 (+500円)

11/28   40700円 (+100円)

11/27   40600円 (-150円)

5営業日の金パラ相場(平均):40,910円
前週平均比:+198円/個



2016年1月~2017年12月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(2016年 1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円


(2016年 2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円


(2016年 3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円


(2016年 4月)
最高値:30,050円(4/28相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,765円


(2016年 5月)
最高値:29,600円(5/12相場)
最安値:27,850円(5/26相場)
平均価格:28,934円


(2016年 6月)
最高値:28,650円(6/30相場)
最安値:27,550円(6/3相場)
平均価格:28,007円


(2016年 7月)
最高値:31,600円(7/28相場)
最安値:29,050円(7/1相場)
平均価格:30,335円


(2016年 8月)
最高値:31,400円(8/2相場)
最安値:30,000円(8/26相場)
平均価格:30,589円


(2016年 9月)
最高値:30,900円(9/29相場)
最安値:30,050円(9/16相場)
平均価格:30,518円


(2016年 10月)
最高値:31,050円(10/3相場)
最安値:29,550円(10/12相場)
平均価格:29,978円


(2016年 11月)
最高値:33,450円(11/30相場)
最安値:29,800円(11/4相場)
平均価格:31,738円


(2016年 12月)
最高値:33,900円(12/1相場)
最安値:31,950円(12/29相場)
平均価格:32,815円


(2017年 1月)
最高値:34,500円(01/23相場)
最安値:32,900円(01/27相場)
平均価格:33,778円


(2017年 2月)
最高値:34,750円(02/16相場)
最安値:33,350円(02/06相場)
平均価格:34,070円


(2017年 3月)
最高値:34,600円(03/02相場)
最安値:33,400円(03/15相場)
平均価格:34,075円


(2017年 4月)
最高値:34,750円(04/28相場)
最安値:33,500円(04/19相場)
平均価格:34,228円


(2017年 5月)
最高値:34,800円(05/16相場)
最安値:33,650円(05/19相場)
平均価格:34,325円


(2017年 6月)
最高値:36,050円(06/23相場)
最安値:34,800円(06/01相場)
平均価格:35,566円


(2017年 7月)
最高値:36,400円(07/31相場)
最安値:35,350円(07/07相場)
平均価格:35,880円


(2017年 8月)
最高値:37,800円(08/31相場)
最安値:36,250円(08/07相場)
平均価格:36,900円


(2017年 9月)
最高値:39,000円(09/04相場)
最安値:37,700円(09/11相場)
平均価格:38,265円


(2017年 10月)
最高値:39,800円(10/16相場)
最安値:38,050円(10/03相場)
平均価格:39,160円


(2017年 11月)
最高値:41,200円(11/29相場)
最安値:40,000円(11/01相場)
平均価格:40,750円


(2017年 12月現在)
最高値:41,000円(12/01相場)
最安値:41,000円(12/01相場)
平均価格:41,000円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2017年12月01日貴金属はプラチナを除いて軟調に推移↓金・パラジウムは共に横ばい圏ながら小安く推移し続落。

【金相場】30日のNY金相場は、良好な内容となった米経済指標や、投資家のリスク選好意欲の高まりから売りが出て続落。中心限月の2月限は1トロイオンス1276.70ドル(-9.50ドル)と、売り優勢で取引きを終了。朝方発表された最新週の新規失業保険申請件数や、10月の個人消費支出統計がそれぞれ堅調となった事から、ドル買いが進む場面で金は相場を圧迫され軟調に推移した。また、税制改革法案に反対していた複数の議員が法案を支持する方針を示し、共和党上院は今週中に本会議での採決を実施する可能性が高まった事で、税制改革法案可決への期待が広がった。これを受け、ダウ工業株30種平均が史上初めて2万4000ドルを突破するなど、投資家のリスク選好意欲が高まった事も、金への下押し要因となり下げ幅を拡大した。

国内の金相場は、NY相場安を映すも、為替が円安・ドル高に傾斜した事で下げ幅を縮小し小幅安に。買取ベースでは1gあたり4,952円(-4円)と、横ばい圏ながら小安く推移し続落しました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

12/01   4952円 (-4円)

11/30   4956円 (-23円)

11/29   4979円 (+15円)

11/28   4964円 (+8円)

11/27   4956円 (+2円)

11/24   4954円 (-8円)

11/22   4962円 (-3円)

11/21   4965円 (-29円)

11/20   4994円 (+17円)

11/17   4977円 (+1円)

直近10日間の金相場平均価格:4,966円/g


【パラジウム相場】30日のNYパラジウム相場は、押し目を買われる場面もあったが、ドル高要因や利益確定の売りに押されマイナス圏で推移。中心限月の3月限は1トロイオンス1003.55ドル(-4.95ドル)と、続落して取引きを終了。この日は、前日の下げに対する反動買いや、中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想以上に良好となった事などを受けて、時間外取引きでは押し目買いが入り小高く推移した。また、米上院の税制改革法案の審議入り可決を受けて、投資家のリスク選好意欲が高まった事も買い材材となり1015.50ドルの高値まで買われるも、その後はドル買いの進行や、利益確定の売りに押されて売り優勢に反転した。ただ、株高が支えとなり下値は限定的となった。

国内のパラジウム相場は、軟調となったNY相場を映すも、為替が円安に傾斜した事から小動きとなり小幅続落。買取では1gあたり3,888円(-5円)と、横ばい圏ながらマイナス圏で推移しました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

12/01   3888円 (-5円)

11/30   3893円 (-17円)

11/29   3910円 (+103円)

11/28   3807円 (+16円)

11/27   3791円 (-38円)

11/24   3829円 (-5円)

11/22   3872円 (+38円)

11/21   3796円 (±0円)

11/20   3796円 (-16円)

11/17   3812円 (+5円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,836円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:55現在の金相場は1トロイオンス1275.85ドル、パラジウムは1008.50ドル、為替は1$112円58銭前後の値動きで推移しております。

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2017年12月01日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格41,000円(-50円)、その他の12%金パラの買取り価格は40,800円(-50円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,275円(-1円)と、本日地金の金・パラジウムがそれぞれ小安く推移した事で、12%金パラも横ばい圏ながら小幅に値を下げ続落しました。

本日は到着日に相場が値を下げた為、未開封の金パラは前営業日(11月30日相場)でのお買取りとなります。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2017年12月01日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4.952円(-4円)、パラジウム3,888円(-5円)、銀63.18円(-0.11円)、プラチナ3,661円(+24円)と、国内貴金属はプラチナを除いて軟調に推移。金はドル高に圧迫されたNY相場を映して、国内でも横ばい圏ながら小幅安に振れ続落。また、パラジウムも小安い展開となり続落したほか、銀もマイナス圏で推移し8営業日続落と軟調地合いが継続。一方、本日プラチナは買い優勢となった海外相場を受けて、国内でも唯一プラスに転じ反発しました。

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