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本日の地金は買取ベースで金7,197円(-17円)、パラジウム8,047円(+77円)、銀98.01円(+0.55円)、プラチナ3,415円(+36円)と、国内貴金属は金を除いて反発。金は週明けのNY相場がマイナス圏に転じ反落した事を映し、国内でも値を落とし続落。一方、銀やパラジウム、プラチナはそれぞれ値を上げ、パラジウムは11日相場以来およそ2週間ぶりの高値に値戻す展開となりました。
【24日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1939.20ドル(-7.80ドル)
銀:2660.70セント(-12.50セント)
パラジウム:2165.50ドル(-14.80ドル)
プラチナ:924.50ドル(-1.60ドル)
GC キャストウェル M.C.の買取価格74,750円(-250円)、その他の12%金パラの買取り価格74,550円(-250円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1877円(-9円)と、本日地金の金がマイナス圏に転じ反落したほか、パラジウムも値を下げた事で、金パラも前営業日の上昇分を戻し反落となりました。
現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金7,208円(-55円)、パラジウム7,970円(-55円)、銀97.46円(-3.08円)、プラチナ3,379円(-70円)と、国内貴金属は総じて軟調な展開に。金は週末のNY市場では小幅高に振れたものの、国内ではマイナス圏に転じ反落。また、銀も同様に値を下げ反落したほか、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれマイナス圏で推移し続落となりました。
【21日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1947.00ドル(+0.50ドル)
銀:2673.20セント(-41.50セント)
パラジウム:2180.30ドル(-6.60ドル)
プラチナ:926.10ドル(-0.80ドル)
本日は当社定休日のため通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。
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