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2018年04月06日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金の金はプラス圏で推移し上伸したものの、パラジウムが軟調に推移した事から、金パラもマイナス圏で推移し反落。GC キャストウェル M.C.の買取り価格38,500円(-350円)、その他の12%金パラの買取り価格は38,300円(-350円)

今週5営業日では、米中の貿易摩擦激化に対するリスクオフの流れを受けて、金は概ね堅調に推移するも、景気動向に敏感なパラジウムは売りが優勢の展開が継続し、金パラも軟調に推移。値動きがなかった2日間を除いてマイナス圏で推移し、前週相場同様に調整地合いの展開となりました。

週間5日間では値を下げた日が3日(2日・3日・6日相場)、値動きがなく変わらなかった日が2日(4日・5日相場)となり、週間高値は39,300円(2日相場:キャストウェルベース)、安値は38,500円(6日相場)。平均価格38,870円/個では、前週平均39,770円/個に対して-900円/個と、2週連続マイナス推移となり、価格水準を一段切り下げる展開となりました。5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

04/06   38500円 (-350円)

04/05   38850円 (±0円)

04/04   38850円 (±0円)

04/03   38850円 (-450円)

04/02   39300円 (-50円)

5営業日の金パラ相場(平均):38,870円
前週平均比:-900円/個


2017年1月~2018年4月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(2017年 1月)
最高値:34,500円(01/23相場)
最安値:32,900円(01/27相場)
平均価格:33,778円


(2017年 2月)
最高値:34,750円(02/16相場)
最安値:33,350円(02/06相場)
平均価格:34,070円


(2017年 3月)
最高値:34,600円(03/02相場)
最安値:33,400円(03/15相場)
平均価格:34,075円


(2017年 4月)
最高値:34,750円(04/28相場)
最安値:33,500円(04/19相場)
平均価格:34,228円


(2017年 5月)
最高値:34,800円(05/16相場)
最安値:33,650円(05/19相場)
平均価格:34,325円


(2017年 6月)
最高値:36,050円(06/23相場)
最安値:34,800円(06/01相場)
平均価格:35,566円


(2017年 7月)
最高値:36,400円(07/31相場)
最安値:35,350円(07/07相場)
平均価格:35,880円


(2017年 8月)
最高値:37,800円(08/31相場)
最安値:36,250円(08/07相場)
平均価格:36,900円


(2017年 9月)
最高値:39,000円(09/04相場)
最安値:37,700円(09/11相場)
平均価格:38,265円


(2017年 10月)
最高値:39,800円(10/16相場)
最安値:38,050円(10/03相場)
平均価格:39,160円


(2017年 11月)
最高値:41,200円(11/29相場)
最安値:40,000円(11/01相場)
平均価格:40,750円


(2017年 12月)
最高値:42,150円(12/29相場)
最安値:40,600円(12/06相場)
平均価格:41,455円


(2018年 1月)
最高値:43,050円(01/16相場)
最安値:41,200円(01/31相場)
平均価格:42,425円


(2018年 2月)
最高値:41,500円(02/27相場)
最安値:39,650円(02/09相場)
平均価格:40,655円


(2018年 3月)
最高値:40,900円(03/01相場)
最安値:39,350円(03/30相場)
平均価格:40,145円


(2018年 4月 現在までの5営業日)
最高値:40,300円(04/02相場)
最安値:38,500円(04/06相場)
平均価格:38,870円


現在、日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2018年04月06日国内貴金属はパラジウムを除いて上昇↑金は続伸し、パラジウムは軟調な展開に↓

【金相場】5日のNY金相場は、米中の貿易摩擦激化に対する過度の警戒感が後退する中で売られ反落。中心限月の6月限は1トロイオンス1328.50ドル(-11.70ドル)と、マイナス圏に沈転じて取引きを終了。ロス米商務長官は前日、米中間の貿易摩擦について、協議により制裁措置の発動を回避できる可能性を示唆。クドロー国家経済会議(NEC)委員長も制裁発動は協議の進展次第との見方を示した。これを受けて、通商問題をめぐる米国と中国の衝突が世界経済に悪影響を及ぼすとの過度の懸念が和らぎ、安全資産とされる金には売り圧力がかかった。 また、外国為替相場ではドルが主要通過に対して上昇。ドル建ての金商品に割高感が生じたことも圧迫材料となり、この日は売り優勢で取引きを終えた。

国内の金相場は、NY市場ではリスク回避姿勢の後退から売りが優るも、為替が円安・ドル高に傾斜した事を受けて上伸。買取ベースでは1gあたり4,909円(+12円)と、先月27日相場(約1週間)ぶりの高値となり、同日ぶりに4,900円台に回復しました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

04/06   4909円 (+12円)

04/05   4897円 (+14円)

04/04   4883円 (-2円)

04/03   4885円 (+32円)

04/02   4853円 (-10円)

03/30   4863円 (-18円)

03/29   4881円 (-8円)

03/28   4889円 (-22円)

03/27   4911円 (+42円)

03/26   4869円 (+48円)

直近10日間の金相場平均価格:4,884円/g


【パラジウム相場】5日のNYパラジウム相場は、ドル高に相場を圧迫されたほか、供給逼迫に対する緩和や、テクニカル要因から売られ続落。中心限月の6月限も1トロイオンス900.10ドル(-17.80ドル)と、売り優勢で取引きを終了。この日のパラジウムは、前日相場の下げに対する反動買いや、全面的な米中貿易戦争に発展するとの懸念が和らいだ事を受けて、時間外取引きでは買い戻しが入り上昇した。その後、ドイツの2月製造業受注や、ユーロ圏の2月小売売上高がそれぞれ予想に反して下振れとなった事で買いが一服。加えて、供給逼迫懸念がやや緩和した事や、軟調となった他貴金属の値動き、外国為替市場ではユーロ安・ドル高が進んだ事で割高感が意識された事も材料となり、相場は売り優勢に反転した。

国内のパラジウムは、売り優勢となったNY相場安を映して軟調に推移。買取では1gあたり3,316円(-59円)と、3営業日ぶりにマイナス圏での値動きとなりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

04/05   3316円 (-59円)

04/05   3375円 (±0円)

04/04   3375円 (+5円)

04/03   3370円 (-86円)

04/02   3456円 (±0円)

03/30   3456円 (-70円)

03/29   3526円 (+21円)

03/28   3505円 (±0円)

03/27   3505円 (+17円)

03/26   3488円 (-44円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,437円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:20現在の金相場は1トロイオンス1334.05ドル、パラジウムは900.15ドル、為替は1$107円30銭前後の値動きで推移しております。

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2018年04月06日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格38,500円(-350円)、その他の12%金パラの買取り価格は38,500円(-350円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,102円(-13円)と、本日地金の金はプラス圏に転じ小反発したものの、パラジウムがマイナス圏に転じ値を下げた事から、金パラも値を下げ軟調に推移しました。

現在、日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2018年04月06日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,909円(+12円)、パラジウム3,316円(-59円)、銀59.94円(+0.54円)、プラチナ3,374円(+4円)と、国内貴金属はマイナスに転じたパラジウムを除いて堅調に推移。金はNY市場では売りが優ったものの、為替が円安に傾斜した事を受けて、円建ての金相場は下げを戻して上伸。先月27日相場(約1週間)ぶりの高値となり、同日ぶりに4,900円台に回復。また、銀も値を上げ3営業日ぶりに反発したほか、プラチナも小幅高とプラス圏で推移し6営業日ぶりに反発しました。一方、本日パラジウムは唯一値を下げており、3営業日ぶりにマイナス圏での値動きとなりました。

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2018年04月06日5日 海外貴金属相場

【5日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1328.50ドル(-11.70ドル)

銀:16235.50セント(+10.10セント)

パラジウム:900.10ドル(-17.80ドル)

プラチナ:915.30ドル(-2.80ドル)

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