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本日地金が円安・ドル高に振れた事から揃って上昇し、中でもパラジウム相場が9月19日相場以来およそ1ヶ月半ぶりの高値まで急伸した事から、歯科用金パラも大きく反発。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は33,750円/個、その他の12%金パラの買取り価格は33,350円/個(共に前日比+950円)。
週明けの海外パラジウム相場が続伸した事や、為替が一段とドル高に振れた事を映して国内のパラジウム相場が高騰。歯科用12%金パラも急伸し、9月19日相場以来およそ1か月半ぶりの高値をつけ価格水準を切り上げました。先月10月の金パラ(キャストウェル)は、32,000円~33,000円のレンジで推移し、日相場では最高値:33,100円(9日相場)、最安値:32,000円(17日相場)、平均価格:32,670円。10月はパラジウムの上昇が一服した事から、金パラの高騰も落ち着きをみせ月毎では今年に入り始めて前月比マイナスに転じるなど、価格水準としては7月上旬付近の価格帯で推移となりました。
年初来の金パラの値動きは、平均相場でみると1月~9月まで9か月連続高で推移し、昨年末から本日まででは1個あたり+4,850円(+14.3%)となっております。2014年10月までの月毎の平均価格でみると、最高値で推移したのは9月(キャストウェルベース:33,853円)、最安値では1月(キャストウェルベース:29,750円)となっており、パラジウムの高騰により9月上旬まで連日で過去最高値を記録するなど大幅な上昇を示しましたが、10月に入って地金の高騰が一服し調整された事から、金パラも6月~7月付近の価格水準に値戻しました。各月の値動きは以下の通り。
【年初来1月~10月までの金パラ月別価格動向】※キャストウェルベース(買取)
(1月)
最高値:29,750円(1/20相場)
最安値:28,600円(1/31相場)
平均価格:29,382円 ※前月比:1個+324円(+1.1%)
(2月)
最高値:30,200円(2/25相場)
最安値:28,250円(2/4相場)
平均価格:29,413円 ※前月比:1個+31円(+0.1%)
(3月)
最高値:31,200円(3/7相場)
最安値:30,100円(3/3相場)
平均価格:30,753円 ※前月比:1個+1,340円(+4.3%)
(4月)
最高値:31,900円(4/15相場)
最安値:31,150円(4/1相場)
平均価格:31,583円 ※前月比:1個+830円(+2.6%)
(5月)
最高値:32,250円(5/27相場)
最安値:31,500円(5/9相場)
平均価格:31,888円 ※前月比:1個+305円(+0.9%)
(6月)
最高値:32,600円(6/30相場)
最安値:31,800円(6/2相場)
平均価格:32,202円 ※前月比:1個+314円(+0.9%)
(7月)
最高値:33,700円(7/31相場)
最安値:32,750円(7/1相場)
平均価格:33,248円 ※前月比:1個+1,046円(+3.1%)
(8月)
最高値:34,200円(8/29相場)
最安値:32,950円(8/6相場)
平均価格:33,619円 ※前月比:1個+371円(+1.1%)
(9月)
最高値:34,550円(9/2相場)
最安値:33,500円(9/22相場)
平均価格:34,023円 ※前月比:1個+404円(+1.1%)
(10月)
最高値:33,100円(10/9相場)
最安値:32,000円(10/17相場)
平均価格:32,670円 ※前月比:1個-1,353円(-3.9%)
(2014年1月~10月の相場価格推移)
最高値:34,550円(9/2相場)
最安値:28,250円(2/4相場)
平均価格:31,899円
※年初来より本日までに+4,850円/個(+14.3%)
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
【31日 金相場】先週末31日のニューヨーク金相場は続落。中心限月の12月物は1トロイオ ンス1171.60ドル(-27.0ドル)と、ドルが主要通貨に対し急伸した事を背景に3営業日続落し、中心終値では2010年7月29日相場以来およそ4年3カ月ぶりの安値で取り引きを終了。この日の金相場は前日に大きく値を下げた流れを継いで序盤から軟調に推移。途中、予想外の日銀の追加金融緩和や、年金積立金管理運用独立法人(GPIF)の新たな資産構成を受けて、円売り・ドル買いが一段と加速。円が対ドルでほぼ7年ぶりの安値に下落し、ドルは対ユーロでも買われ一時2年2カ月ぶりの高値を付けるなど、各主要通貨に対して急伸した。このため、ドル建てで取引される金は割高感から終始売りが優勢となり、一段と下げ幅を拡大。また、米株式相場が堅調に推移した事や、この所の原油価格の下落からインフレ抑制との観測が広がっている事も金相場の下押し材料となり、結局終値では2010年7月29日相場以来およそ4年3カ月ぶりの安値をつけてこの日の取り引きを終えた。
先週末(31日)のNY金相場は、前週末(24日)終値比 1トロイオンス-60.2ドル(約-4.8%)と、米のFOMC声明が想定よりもタカ派的な内容となったと市場で受け止められた事や、日銀の追加金融緩和によるドルの上昇を背景に、先週に続き2週連続でマイナスで越週となりました。5営業日(27日~31日) の金平均価格は1トロイオンス1210.76ドルと、前週平均比(20日~24日 :1240.56ドル)では、-29.8ドル(-2.4%)。
《NY金相場 先週の値動き(27日~31日)》
10/27 1229.30ドル (-2.50ドル)
10/28 1229.40ドル (+0.10ドル)
10/29 1224.90ドル (-4.50ドル)
10/30 1198.60ドル (-26.30ドル)
10/31 1171.60ドル (-27.00ドル)
※前週末比:1トロイオンス-60.20ドル(約-4.8%)
(5営業日の金平均価格:1トロイオンス1210.76ドル)
【3日 金相場】週明け3日のニューヨーク金相場は小幅続落。中心限月の12月限は1トロイオンス1169.80ドル(-1.8ドル)と、ほぼ横ばいながら小幅に値を下げ取引きを終了。この日の金相場は前週末の下落が一服し、週末終値を挟んだ展開になった中、最近の安値反動からの買いや、米株式相場が軟化した事も安全資産としての金相場を下支えした一方、この日発表された米の経済指標(10月ISM 製造業景況指数)が良好な内容となった事でドル買いが一段と加速。ドルが各主要通貨に対し一段高で推移した事で、ドル建ての金も相場を圧迫され売りが優勢となった。
連休明けの国内金相場は為替市場でドル高・円安が加速した事から上昇。買取ベースでは1gあたり4,549円(+32円)と、反発しプラスに転じました。
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:30現在の金は1トロイオンス1166.90ドル前後の値動きで推移しております。
GC キャストウェル M.C.の買取り価格33,750円(+950円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は33,350円(+950円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,041円(+34円)と、本日地金が揃って上昇し、中でもパラジウムが一段高まで急伸した事を受けて、金パラも大幅に上昇。直近高値を上抜き、9月19日相場以来およそ1ヶ月半ぶりの高値となりました。
本日の地金は買取ベースで金4,549円(+32円)、パラジウム3,089円(+173円)、銀62.54円(+0.87円)、プラチナ4,773円(+106円)と、国内貴金属は為替が円安・ドル高に振れた事で揃って堅調に推移し、金・銀は3営業日ぶりに反発。パラジウムは海外相場が続伸し、9月24日相場以来およそ6週間ぶりの高値をつけた事を映し国内相場も大きく上昇。再び3,000円台へ価格をのせ、9月19日相場以来およそ1ヶ月半ぶりの高値を付け一段高へ。プラチナも海外相場や為替との兼ね合いから大きく反発。先月2日以来およそ1ヶ月ぶりの高値となり、再び4,700円台へ上伸しました。
【3日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1169.80ドル(-1.80ドル)
銀:1620.10セント(+9.50セント)
パラジウム:804.40ドル(+12.60ドル)
プラチナ:1242.80ドル(+7.60ドル)
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