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《パラジウム相場》10日のNYパラジウム相場は小幅ながら反発。中心の9限月は1トロイオンス873.60ドル(+0.90ドル)で取引きを終了。
ポルトガルの金融大手の財務体質への警戒感が強まり、欧米の株式相場が下落した事を受け、パラジウムも連られる形で一時870ドルを割るなど大きく下落。その後は、安値感からの戻り買いや、テクニカルな買いが入り、プラス圏を回復しこの日の取引きを終了した。小幅に反発した事で、一昨日8日につけた直近高値(872.90ドル)を上抜き、2001年2月以来およそ13年5ヶ月ぶりの高値水準をつけた。
国内のパラジウムは為替が円高・ドル安に推移した事で反落。買取では3,024円(-11円)となっております。
今週5日間の国内パラジウムは、値を上げた日が2日(7日・9日)、値を下げた日が(8日・11日)、変わらなかった日が1日(10日)となっており、週明け7日は前週末の海外相場の流れを受け、国内パラジウムも9連日続伸。買取では3,024円(+32円)と、先月12日につけた直近高値(3,002円/g)を上抜いて、2001年4月3日相場(3,045円/g)以来およそ13年3ヶ月ぶりの高値を更新。翌8日は連休が明けた海外相場で、儒教逼迫を警戒した買いが入り10営業日続伸。南アフリカで新たなストが開始するなど再び供給への警戒感が強まっている事に加え、大幅に需要が増加している事で儒供逼迫が深刻化するなどの警戒から買われ、海外では直近の高値(868.95ドル)を更新するものの、国内では為替が円高・ドル安に振れた事で10営業日ぶりに反落。買取では3,019円(+5円)と、小幅に値を下げ6月24日相場ぶりにマイナス圏に反落。9日は海外パラジウム相場が11営業日続伸し、870ドルを超えるなど一段高で推移した事で、国内のパラジウムも反発。買取では3,035円(+16円)と、先日7日につけた高値(3,024円)を上抜き、再び2001年4月3日相場以来およそ13年3ヶ月ぶりの高値を更新し高騰。昨日は最近の連続高による高値反動から、海外では利益確定を目的とした売りが出た事もあり12日ぶりに反落。引き続き供給不安から下げ幅は-0.20ドルと、限定的となり小幅となった。国内のパラジウムは前営業日と変わらずの横ばいとなり、買取では3,035円(±0円)と高止まり。本日は海外相場で小幅に反発し、一昨日8日につけた直近高値(872.90ドル)を超えて、2001年2月以来およそ13年5ヶ月ぶりの高値を更新するも、国内では為替が円高・ドル安に振れた事で反落。買取では3,024円(-11円)と、今週初めの価格水準と並びました。
今週5営業日のパラジウムは全日3,000円台で推移しており、平均では3,027.4円と、先週5営業日平均(2,955円)に対し+72.4円(+2.4%)と、前週に続き3週連続で平均比プラスとなりました。 値を上げた3週平均の上げ幅は1gあたり+155円と、率では+5.1%。
【今週5営業日 パラジウムの値動き(買取ベース)】
07/11 3,024円 (-11円)
07/10 3,035円 (±0円)
07/09 3,035円 (+16円)
07/08 3,019円 (-5円)
07/07 3,024円 (+32円)
今週5日間のパラジウム平均相場:3,027.4円(買取)
13:20現在のパラジウムは1トロイオンス872.25ドル前後の値動きで推移しております。
本日の地金は買取ベースで金4,654円(+19円)、パラジウム3,024円(-11円)、銀74.22円(+0.98円)、プラチナ5,246円(+1円)と、金は2日続伸し3月18日相場(4,662円/g)以来およそ4ヶ月ぶりの高値を更新。銀も高く2月25日相場(74.34円/g)以来の高値となり、同月ぶりの74円台へ上伸。パラジウムは為替がドル安・円高に推移した事で反落。プラチナはほぼ横ばいながら小幅に続伸し、昨日に続き再び昨年2月20日相場以来の高値となりました。
GC キャストウェル M.C.の買取り価格33,350円(+50円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は32,950円(+50円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,024円(+1円)と、本日地金のパラジウムは為替との兼ね合いから反落したものの、金・銀が値を上げ続伸した事で、歯科用金パラも3日続伸。昨日つけた金パラ高値を上抜き、本日も最高値を更新。地金の金・銀・パラジウムが高値圏で推移している事で、連日で過去最高値を更新中。
18:00現在の金相場は1トロイオンス1330.90ドル、パラジウムは874.45ドル、為替は1$101円40銭前後と、為替は円高・ドル安傾向の値動きで推移しております。
《金相場》9日のNY金相場は、最近の安値反動から買われ4営業日ぶりに反発。中心の8限月は1トロイオンス1324.30ドル(+7.80ドル)で取引きを終了。前3営業日に続落し、軟調に推移していた事で安値拾いの買いが入ったほか、外為市場でドル安・ユーロ高が進み、ドル建ての金相場に割安感が生じた事が金への強材料となり、4営業日ぶりにプラス圏に転じこの日取引きを終了した。また、依然として地政学リスクが強く意識されており、安全資産として金を求める動きも相場を支えた要因に。
この日の午後(取引き時間外)に、米連邦準備理事会(FRB)が6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を発表。発表内容を受け市場では、「早期利上げの観測が後退した」との受け止めが多く、金市場への資金流入が続くとの期待感の強まりから、一時1333.40ドルまで上昇する場面もあった。
国内の金相場も海外相場がプラスに転じた流れを受け反発。買取ベースでは1gあたり4,635円(+34円)と、5営業日ぶりに値を上げ直近高値(7月3日相場:4,633円)を上抜き、4月15日相場以来およそ3ヶ月ぶりの高値をつけました。
《パラジウム相場》9日のNYパラジウム相場は、12営業日ぶりに値を下げ小反落。中心限月の9月物は1トロイオンス872.70ドル(-0.20ドル)と、小幅ながら値を下げ12営業日ぶりにマイナス圏で取引きを終了。この日は取引き材料も乏しく、レンジ内での値動きとなった中、ここ最近の連続高から利益確定を目的とした売りが出やすかった事で、パラジウムは値を下げた形に。ただ、中国の今年上半期の自動車販売数が前年同期比で11.2%増加し、年間では史上最高に達するとの見方から、儒供逼迫を意識した買いが入った事で下値は抑えられ、ほぼ横ばい圏となった。
国内のパラジウムは前日比変わらずの横ばい。買取では3,035円(±0円)と、昨日つけた2001年4月3日相場以来およそ13年3ヶ月ぶりの高値で高止まりとなっております。
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:20現在の金は1トロイオンス1329.90ドル、パラジウムは875.55ドル、為替は1$101円51銭前後の値動きで推移しております。
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