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【17日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1183.50ドル(-2.10ドル)
銀:1605.70セント(-25.7セント)
パラジウム:768.70ドル(-2.65ドル)
プラチナ:1201.30ドル(-11.80ドル)
先週末14日のNY金相場は大幅続伸。中心限月の12月限は1トロイオンス1185.60ドル(+24.10ドル)と、中心終値では10月30日相場以来およそ2週間ぶりの高値で取引きを終了。序盤はドル高進行から売りが先行し、金は一時1150ドルを割るなど軟調に推移。その後、外為市場でドルがユーロに対し下落した事から、割安感が広がり相場は反転。金は買いが優勢となりプラス圏に浮上した。また、ここの所弱基調で推移していた原油相場が買い戻された事や、金の売り過剰感から買い戻しの動きもあって、一時1190ドル超まで急伸するなど上げ幅を拡大。結局、終値では10月30日相場以来およそ2週間ぶりの高値まで上伸して週末の取引きを終えた。
先週末(14日)のNY金相場は、前週末(7日)終値比 1トロイオンス+15.80ドル(+1.3%)と、4週ぶりにプラスで越週となりました。5営業日(10日~14日) の金平均価格は1トロイオンス1165.80ドルと、前週平均比(3日~7日 :1159.12ドル)では、+6.68ドル(約+0.6%)。 5営業日の値動きは以下の通り。
《NY金相場 先週の値動き(10日~14日)》
11/10 1159.80ドル (-10.0ドル)
11/11 1163.00ドル (+3.20ドル)
11/12 1159.10ドル (-3.90ドル)
11/13 1161.50ドル (+2.40ドル)
11/14 1185.60ドル (+24.10ドル)
※前週末比:1トロイオンス+15.80ドル(約+1.3%)
(5営業日の金平均価格:1トロイオンス1165.80ドル)
国内の金相場は先週末14日の海外相場が上伸した事や、円安要因から大幅に値を上げ続伸。買取ベースでは1gあたり4,737円(+111円)と、今年の3月17日につけた高値(4,708円/g)を上抜いて年初来高値を更新。昨年5月29日相場(4,744円/g)以来およそ1年半ぶりの高値をつけ一段高を記録しました。
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:00現在の金相場は1トロイオンス1188.10ドル、為替は1$115円90銭前後の値動きで推移しております。
本日地金が総じて上昇した中、金が3月17日につけた年初来の高値を上抜き、昨年5月29日相場以来およそ1年6か月ぶりの高値を更新した事から、歯科用金パラも急伸。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は34,000円/個、その他の12%金パラの買取り価格は33,600円/個(共に前日比+200円)。
先週末14日の海外相場が上昇した事や、円安要因から国内の貴金属相場は堅調に推移。中でも金地金が年初来高値(3/17日相場:4,708円/g)を上抜き、昨年5/29日相場以来の高値まで高騰した事を受けて、金パラも急伸。直近高値を上抜き、9月10日相場以来およそ2ヵ月半ぶりの高値をつけ、キャストウェルでは同日ぶりに34,000円台に価格をのせるなど一段高となりました。11月初来の金パラの値動きは以下の通り。
【11月現在の歯科用12%金パラ(キャストウェル)価格相場推移】
11/17 34000円 (+200円)※最高値
11/14 33800円 (±0円)
11/13 33800円 (±0円)
11/12 33800円 (+400円)
11/11 33400円 (-150円)
11/10 33550円 (+400円)
11/07 33150円 (+50円)
11/06 33100円 (-450円)※最安値
11/05 33550円 (-200円)
11/04 33750円 (+950円)
11月本日までの歯科用12%金パラ(キャストウェル)平均価格:33,590円/個
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
先週末14日のNYパラジウム相場は小反発。中心限月の12月限は1トロイオンス771.35ドル(+0.50ドル)と、ほぼ横ばいながら小幅に値を上げて取引きを終了。この日の貴金属市場はドルが対ユーロで軟化した事から総じて堅調に推移。パラジウムはドル高進行から序盤は売りが先行し、一時750ドル近辺まで下落する場面もあったが、その後ドルが下げに転じた事をきっかけに相場は反転し買いが優勢に。金や、プラチナが急伸した事や、週末を前にした持ち高調整の買いも入った事から、プラス圏で週末の取引きを終えた。
先週(10日~14日)のNYパラジウム相場は売り買いまちまちとなり、レンジ内で推移。値を上げた日は3日(11日・12・14日相場)、下げた日は2日(10日・13日相場)。週末終値(14日:771.35ドル)では、前週末終値(7日:772.55ドル)に対して1トロイオンス-1.20ドル(-0.1%)と、ほぼ横ばい圏ながら2週連続マイナスで越週となりました。5営業日のパラジウム平均価格は1トロイオンス770.96ドル。
《NYパラジウム相場 先週の値動き(10日~14日)》
11/10 766.25ドル (-6.30ドル)
11/11 772.70ドル (+6.45ドル)
11/12 773.65ドル (+0.95ドル)
11/13 770.85ドル (-2.80ドル)
11/14 771.35ドル (+0.50ドル)
※前週末比:1トロイオンス-1.20ドル(-0.1%)
(5営業日のパラジウム平均価格:1トロイオンス770.96ドル)
国内のパラジウム相場は小反発。買取では1gあたり3,046円(+6円)と小幅に値を上げ反発しました。
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:00現在のパラジウム相場は1トロイオンス770.05ドル、為替は1$115円90銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は買取ベースで金4,737円(+111円)、パラジウム3,046円(+6円)、銀64.80円(+2.91円)、プラチナ4,806円(+57円)と、国内貴金属は先週末の海外相場や円安要因から総じて上伸。金は大幅に値を伸ばし、今年の3月17日につけた高値(4,708円/g)を上抜いて年初来高値を更新。昨年5月29日相場(4,744円/g)以来およそ1年半ぶりの高値まで高騰し金は一段高へ。銀も続伸し堅調に推移。パラジウムは小幅に値を上げ反発し、プラチナは大幅続伸。買取では再び4,800円台に価格をのせ先月2日相場以来およそ1か月半ぶりの高値となりました。
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