フジデンタルが運営する、歯科材料、歯科金属、
12%金パラの買取専門サイト
HOME > 相場情報
総数11012件 9361~9365件目を表示
本日地金の金はほぼ横ばいとなったものの、パラジウムが海外相場高を映して4営業日ぶりにプラスに転じた事から、12%金パラは反発。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は34,850円/個、その他の12%金パラの買取り価格は34,450円/個(共に前日比+150円)。
今週5営業日の金パラの値動きは、値を上げた日が3日(20日・22日・24日)、下げた日が2日(21日・23日)と、一進一退とレンジ相場で推移。週初めの20日は地金の金・パラジウムが共に値を上げた事から、12%金パラも上昇し3営業日続伸。キャストウェルでは35,050円/個を付け、再び直近高値圏まで回復。翌21日は、地金が揃って値を下げた事から、金パラもマイナスに転じ4営業日ぶりに反落。22日はパラジウムは値を下げたものの、金が大きく反発した事を受け金パラもプラスに転じ、昨日は地金が軒並み調整安となった事を映して金パラも大きく反落し、3日相場以来およそ3週間ぶりの安値圏まで軟化しました。本日は金は小反発に留まったものの、パラジウムが大きく戻し4営業日ぶりにプラスに転じた事から、金パラも反発し前日の安値から持ち直しました。
5営業日の高値は週初13日の35,050円(13日相場:キャストウェルベース)、安値は34,700円(23日相場)、平均価格は34,900円/個となっており、前週5日間の平均(13日~17日:35,020円/個)に対し1個あたり-120円(-0.3%)と、2週連続マイナスで越週となりました。(2週の下げ幅は、1個あたり-160円)
《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》
04/20 35050円 (+100円) ※最高値
04/21 34900円 (-150円)
04/22 35000円 (+100円)
04/23 34700円 (-300円) ※最安値
04/24 34850円 (+150円)
5営業日の金パラ平均相場:34,900円/個
※前週平均比-120円/個(-0.3%)
また、昨年末12月~2015年4月までの各月の値動きは以下の通り。※キャストウェルベース
(昨年12月)
最高値:35,650円(12/8・10相場)
最安値:34,350円(12/17相場)
平均価格:35,134円 ※前月比:1個+1,101円(+3.1%)
(1月)
最高値:35,550円(1/23・29相場)
最安値:34,550円(1/16相場)
平均価格:35,132円 ※前月比:1個-2円(-)
(2月)
最高値:35,450円(2/27相場)
最安値:34,750円(2/19・23相場)
平均価格:35,003円 ※前月比:1個-129円(-0.3%)
(3月)
最高値:35,850円(3/3相場)
最安値:34,250円(3/31日相場)
平均価格:35,086円 ※前月比:1個+83円(+0.2%)
(4月現在:18営業日)
最高値:35,350円(4/13相場)
最安値:34,250円(4/1日相場)
本日までの平均価格:34,914円 ※前月比:1個-172円(-0.5%)
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
【金相場】23日のNY金相場は反発。中心限月の6月限は1トロイオンス1194.30ドル(+7.40ドル)と、前日の安値反動や、ドル高の後退を受けた買いに支えられプラスに転じて取引きを終了。この日の金相場は、前日におよそ3週間ぶりの安値圏まで値を下げた反動から、安値拾いの買いに相場を支えられたほか、発表された米の経済指標(週間新規失業保険申請件数・3月新築住宅販売件数)が、それぞれ冴えない内容となった事から、ドル安を背景に金は買われ上昇した。また、中国の4月HSBC製造業PMI速報値、ドイツとユーロ圏の4月製造業およびサービス業PMI速報値が軒並み低調な内容となった事から、世界景気の先行き懸念が浮上し、逃避目的の買いも入り一時1200ドル圏内まで上昇する場面もあった。その後は、ドルの値動きに合わせやや上げ幅を縮小したものの、この日はプラス圏で取引きを終えた。
国内の金相場はプラスに転じた海外相場を映して小反発。買取ベースでは1gあたり4,921円(+2円)と、ほぼ横ばいながら小幅に値を上げ反発しました。
《4月現在の金相場価格推移(買取)》
04/24 4921円 (+2円)
04/23 4919円 (-40円)
04/22 4959円 (+42円)
04/21 4917円 (-24円)
04/20 4941円 (+18円)
04/17 4923円 (-27円)
04/16 4950円 (+31円)
04/15 4919円 (-34円)
04/14 4953円 (-50円)
04/13 5003円 (+40円)
04/10 4963円 (-11円)
04/09 4974円 (-32円)
04/08 5006円 (+9円) ※最高値
04/07 4997円 (+7円)
04/06 4990円 (+34円)
04/03 4869円 (-2円)
04/02 4958円 (+63円)
04/01 4895円 (-9円) ※最安値
本日までの4月の金相場平均価格:4952円/g
【パラジウム相場】23日のNYパラジウム相場は反発。中心限月の6月限は1トロイオンス769.90ドル(+14.0ドル)と、大きく値を下げた前日の反動買いや、ドル安を背景に買い戻され、プラスに転じて取引きを終了。前日に2週間ぶりの安値まで値を下げた反動から、この日は序盤より買いが先行した。また、発表された米経済指標の、週間新規失業保険申請件数や、3月新築住宅販売件数がそれぞれ低調な内容となった事から、外為市場ではドルが主要通貨に対して軟調に推移。ドル建てのパラジウムは割安感からも買われ上げ幅を拡大した。また、金をはじめ他貴金属が堅調に推移したほか、ギリシャ問題の楽観的見方の強まり、原油相場の上昇がプラス材料となり、一時770ドル超まで上伸する場面もあった。その後は、利益確定売りや、ドルの動きに合わせ上げ幅を縮小するも、プラス圏を維持してこの日の取引きを終えた。
国内のパラジウムは、前日の海外相場が上振れた事を映して反発。買取では1gあたり3,143円(+33円)と、昨日の下げた反動から大きく戻し、4営業日ぶりにプラスに転じました。
《4月現在のパラジウム相場価格推移(買取)》
04/24 3143円 (+33円)
04/23 3110円 (-49円)
04/22 3159円 (-5円)
04/21 3164円 (-22円)
04/20 3186円 (+11円)
04/17 3175円 (+38円)
04/16 3137円 (+10円)
04/15 3127円 (-27円)
04/14 3154円 (-37円)
04/13 3191円 (+54円) ※最高値
04/10 3137円 (+32円)
04/09 3105円 (-49円)
04/08 3154円 (+27円)
04/07 3127円 (+33円)
04/06 3094円 (+38円)
04/03 3056円 (+5円)
04/02 3051円 (+43円)
04/01 3008円 (+6円) ※最安値
本日までの4月のパラジウム相場平均価格:3127円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:50現在の金相場は1トロイオンス1193.35ドル、パラジウムは769.40ドル、為替は1$119円53銭前後の値動きで推移しております。
GC キャストウェル M.C.の買取り価格34,850円(+150円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は34,450円(+150円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,084円(+5円)と、地金の金・パラジウムがそれぞれプラスに転じた事から金パラも反発し、前日に付けた直近安値圏から持ち直しました。
本日の地金は買取ベースで金4,921円(+2円)、パラジウム3,143円(+33円)、銀64.91円(-0.11円)、プラチナ4,679円(-14円)と、金は海外相場が反発した事から国内でも小幅に値を上げ反発し、銀は前日に続き軟調に推移。パラジウムは海外相場高を映してプラスに転じ、国内では4営業日ぶりに反発。一方、プラチナは小幅に値を下げ、2営業日続落となりました。
【23日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1194.30ドル(+7.40ドル)
銀:1582.90セント(+3.30セント)
パラジウム:769.90ドル(+14.00ドル)
プラチナ:1136.70ドル(+7.00ドル)
総数11012件 9361~9365件目を表示