フジデンタルが運営する、歯科材料、歯科金属、
12%金パラの買取専門サイト
HOME > 相場情報
総数11012件 3651~3655件目を表示
【29日】NY貴金属相場(中心限月終値)
金:1570.40ドル(+0.60ドル)
銀:1748.70セント(+2.90セント)
パラジウム:2202.20ドル(+17.10ドル)
プラチナ:975.30ドル(-19.70ドル)
17:20現在の金相場は1トロイオンス1572.55ドル、パラジウムは2215.10ドル、為替は1$109円12銭前後の値動きで推移しております。
【金相場】28日のNY金相場は、前日に約7年ぶりの高値を付けた事による利益確定の売りなどに押され、4営業日ぶりに反落。中心限月の2限月は1トロイオンス1569.80ドル(-7.60ドル)と、マイナス圏に転じて取引を終了。前日に7年ぶり高値を付けた反動から、この日は利益確定の売りが先行した。また、前日に急落した米株価がこの日は上伸。リスク回避ムードの後退で安全資産としての金が売られた面もあったほか、外国為替市場ではドル高・ユーロ安に振れたことも圧迫材料となった。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融政策発表を翌29日に控えて様子見ムードも広がり、相場の下値は限定的だった。
国内の金相場は、利確売りに押されたNY相場を映して3営業日ぶりに反落。買取ベースでは1gあたり5,997円(-35円)と、上値追いが一服しマイナス圏に反転しました。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
01/29 5997円 (-35円)
01/28 6032円 (+11円)
01/27 6021円 (+39円)
01/24 5982円 (-19円)
01/23 6001円 (+14円)
01/22 5987円 (-33円)
01/21 6020円 (+14円)
01/20 6006円 (+19円)
01/17 5987円 (-8円)
01/16 5995円 (+35円)
10日間の金相場平均価格:6,003円/g
【パラジウム相場】28日のNYパラジウム相場は、リスク回避姿勢の緩和や、安値拾いなどから買われ反発。中心限月の3月限は1トロイオンス2185.10ドル(+11.50ドル)と、3営業日ぶりに反発して取引を終了。前日までの下げに対する反動から、この日は時間外取引より買い戻しが入り反発。リスク回避姿勢がやや一服した事で米国株が反発したほか、押し目買いもあって相場は一時2240ドルまで上昇する場面もあった。その後、一部で利確売りが出た事や、ドル高に押されるも下支えが入り、2ケタ高を維持して引けた。
国内のパラジウムは、円高要因から上昇分を消化しマイナス圏へ。買取では1gあたり8,762円(-5円)と、小幅ながら値を落とし、4営業日続落しました。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
01/29 8762円 (-5円)
01/28 8767円 (-292円)
01/27 9059円 (-396円)
01/24 9455円 (-335円)
01/23 9790円 (+434円)
01/22 9356円 (-462円)
01/21 9818円 (+127円)
01/20 9691円 (+742円)
01/17 8949円 (+171円)
01/16 8778円 (+357円)
10日間のパラジウム相場平均価格:9,243円/g
14:00現在の金相場は1トロイオンス1570.55ドル、パラジウムは2212.70ドル、為替は1$109円19銭前後の値動きで推移しております。
GC キャストウェル M.C.の買取価格71,050円(-150円)、その他の12%金パラの買取り価格は70,850円(-150円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1631円(-5円)と、本日地金が総じてマイナス圏で推移した事から、金パラも値を下げ4日続落となりました。
金やパラジウムの急騰を背景に、昨年末27日から価格水準を切り上げて推移している金パラは、本日までに1個あたり+9,000円(+12.6%)となっております。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金5,997円(-35円)、パラジウム8,762円(-5円)、銀66.33円(-2.2円)、プラチナ3,772円(+3円)と、国内貴金属はプラチナを除いて軟調地合いが継続。金はNY相場が3営業日ぶりに反落した事を受け、国内でも値を下げ3営業日ぶりに反落したほか、銀やパラジウムもマイナス圏で推移。一方、本日プラチナは小幅ながら値を上げ4営業日ぶりに反発しました。
総数11012件 3651~3655件目を表示