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2018年02月02日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金の金が値を伸ばし上伸した事や、パラジウムが3営業日ぶりに反発し調整一服となった事を受けて、12%金パラも値を上げ6営業日ぶりに上昇。GC キャストウェル M.C.の買取り価格41,050円(+150円)、その他の12%金パラの買取り価格は40,850円(+150円)

今週5営業日の金パラは、前週相場同様に高値修正となったパラジウム安を受けて、金パラも概ね値を下げる展開となり軟調に推移。週初1月29日より金が値を下げた上、パラジウムも続落してスタートした事で、金パラも続落。週半ばもパラジウムの急な下げを受けて、金パラも価格水準を切り下げる展開となり、このところの上値追いが一服する展開となりました。週末の本日は、金が値を伸ばした事や、パラジウムが持ち直した事で、金パラもプラス圏に転じ、週間では唯一の上昇となっております。

週間5日間では値を上げた日が1日(2月2日)、下げた日が3日(1月29日・1月31日・2月1日)、変わらなかった日が1日(1月30日)となり、週間高値は41,700円(1月29日・30日同額:キャストウェルベース)、安値は40,900円(2月1日)。
平均価格41,310円/個では、前週平均42,330円/個に対して-1020円/個となり、2週連続マイナス推移となりました。なお、1月の月間ベースでは月初のパラジウムの高騰を受けて、1月9日にはキャストウェルでは43,050円と史上最高値を記録。平均では42,425円/個と、昨年10月以降15ヵ月連続の上昇となり、過去最高値水準での値動きとなりました。5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

02/02   41050円 (+150円)

02/01   40900円 (-300円)

01/31   41200円 (-500円)

01/30   41700円 (±0円)

01/29   41700円 (-400円)

5営業日の金パラ相場(平均):41,310円
前週平均比:-1020円/個



2017年1月~2018年2月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(2017年 1月)
最高値:34,500円(01/23相場)
最安値:32,900円(01/27相場)
平均価格:33,778円


(2017年 2月)
最高値:34,750円(02/16相場)
最安値:33,350円(02/06相場)
平均価格:34,070円


(2017年 3月)
最高値:34,600円(03/02相場)
最安値:33,400円(03/15相場)
平均価格:34,075円


(2017年 4月)
最高値:34,750円(04/28相場)
最安値:33,500円(04/19相場)
平均価格:34,228円


(2017年 5月)
最高値:34,800円(05/16相場)
最安値:33,650円(05/19相場)
平均価格:34,325円


(2017年 6月)
最高値:36,050円(06/23相場)
最安値:34,800円(06/01相場)
平均価格:35,566円


(2017年 7月)
最高値:36,400円(07/31相場)
最安値:35,350円(07/07相場)
平均価格:35,880円


(2017年 8月)
最高値:37,800円(08/31相場)
最安値:36,250円(08/07相場)
平均価格:36,900円


(2017年 9月)
最高値:39,000円(09/04相場)
最安値:37,700円(09/11相場)
平均価格:38,265円


(2017年 10月)
最高値:39,800円(10/16相場)
最安値:38,050円(10/03相場)
平均価格:39,160円


(2017年 11月)
最高値:41,200円(11/29相場)
最安値:40,000円(11/01相場)
平均価格:40,750円


(2017年 12月)
最高値:42,150円(12/29相場)
最安値:40,600円(12/06相場)
平均価格:41,455円


(2018年 1月)
最高値:43,050円(01/16相場)
最安値:41,200円(01/31相場)
平均価格:42,425円


(2018年 2月 ※2営業日現在)
最高値:41,050円(02/02相場)
最安値:40,900円(02/01相場)
平均価格:40,975円


現在、日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2018年02月02日国内貴金属は銀を除いてプラス圏へ↑金は2日続伸し、パラジウムは3営業日ぶりに反発。

【金相場】月初1日のNY金相場は、FOMC結果後に買いが広がったほか、ドル安・ユーロ高の流れが買いを後押しし上伸。中心限月の4月限は1トロイオンス1347.90ドル(+4.80ドル)と、買い優勢で取引きを終了。米連邦準備制度理事会(FRB)は前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利の据え置きを決定。ただ、声明では目標を下回り続けているインフレ率について「今年は上向くとみられる」との文言が付け加えられたことなどを受け、利上げペースが加速するのではないかとの見方が浮上。声明発表後の時間外取引では金は一時的に下振れるも、間もなく買い戻しが入ってプラスサイドに再浮上していた。その後、通常取引が開始すると、この日は米株相場が寄り後しばらく軟調に推移したことや、ドル安・ユーロ高基調の継続などに支えられ、朝方からおおむね堅調に推移。ただ、市場の注目が翌2日に公表される米雇用統計に集まる中、様子見ムードも広がったため上値も限定的だった。

国内の金相場は、買い優勢となったNY市場の値動きを映して上昇。買取ベースでは1gあたり5,072円(+15円)と続伸し、先週26日(1週間)ぶりの高値に回復しました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

02/02   5072円 (+15円)

02/01   5057円 (+46円)

01/31   5011円 (-17円)

01/30   5028円 (-25円)

01/29   5053円 (-32円)

01/26   5085円 (-18円)

01/25   5103円 (+10円)

01/24   5093円 (-6円)

01/23   5099円 (+7円)

01/22   5092円 (+17円)

直近10日間の金相場平均価格:5,069円/g


【パラジウム相場】月初2日のNYパラジウム相場は、安値拾いによる反動買いや、ドル安を背景に買いが入り上昇。中心限月の3月限は1トロイオンス1024.70ドル(+1.15ドル)と、横ばい圏ながら小幅に値を上げ、6営業日ぶりに反発して取引きを終了。この日のパラジウムは、FOMC声明を受けて公表直後の時間外取引きでは、やや軟調な展開となり安寄りした。その後、欧州株が冴えない展開となったほか、米国株も朝方はマイナス圏で推移していた事から、パラジウムも一時的に相場を圧迫されるも、このところの連続安による反動買いが入り、次第に持ち直す展開となった。また、外国為替市場ではドル安の進行や、金・プラチナの上昇、その後の株価が底堅く推移した事から、パラジウムにも買いが入り、この日は6営業日ぶりにプラス圏で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、安値拾いからプラスサイドに転じたNY相場を受けて反発。買取では1gあたり3,877円(+21円)と3営業日ぶりに反発し、軟調地合いが一服する展開となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

02/02   3877円 (+21円)

02/01   3856円 (-91円)

01/31   3947円 (-108円)

01/30   4055円 (+5円)

01/29   4050円 (-54円)

01/26   4104円 (-38円)

01/25   4142円 (+16円)

01/24   4126円 (-43円)

01/23   4169円 (-21円)

01/22   4190円 (+10円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:4,052円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:10現在の金相場は1トロイオンス1349.75ドル、パラジウムは1036.80ドル、為替は1$109円65銭前後の値動きで推移しております。

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2018年02月02日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格41.050円(+150円)、その他の12%金パラの買取り価格は40,850円(+150円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,253円(+4円)と、本日地金の金が値を伸ばし続伸したことや、パラジウムが3営業日ぶりに反発し安値一服となったことから、金パラもプラス圏で推移し3営業日ぶりに反発。前日までの連続安が一服する展開となりました。

なお、本日は相場が上昇した為、本日到着の未開封の金パラは+100円/個でのお買取りとさせて頂きます。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2018年02月02日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金5,072円(+15円)、パラジウム3.877円(+21円)、銀64.26円(-0.44円)、プラチナ3,777円(+15円)と、国内貴金属は銀を除いて上昇。金はNY相場が堅調に推移し上伸した事から、国内でも値を伸ばし先月26日相場(1週間)ぶりの高値に回復。また、本日は白金族のパラジウム・プラチナも共に値を上げ上昇。パラジウムは前日までの連続安が一服し3営業日ぶりに反発したほか、プラチナは値を伸ばし2日続伸しました。一方、本日は銀がマイナス圏での値動きとなり反落となっております。

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2018年02月02日1日 海外貴金属相場

【1日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1347.90ドル(+4.80ドル)

銀:1715.50セント(-8.60セント)

パラジウム:1024.70ドル(+1.15ドル)

プラチナ:ドル1007.80ドル(+3.50ドル)

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