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GC キャストウェル M.C.の買取価格82,200円(+1,600円)、その他の12%金パラの買取価格81,700円(+1,600円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,176円(+53円)と、本日地金の金が約1年6ヵ月ぶりの高値を記録した事に加え、パラジウムも大幅高で推移した事から、金パラも上げ幅を拡大し一段高に。キャストウェルでは82,000円台に乗せるなど年初来高値を上抜き、昨年11月19日相場以来およそ3ヵ月ぶりの高値を更新しました。リスク回避目的から金が約1年6ヵ月(2020年8月来)ぶりの高値水準で推移している事や、供給不安を背景に現在パラジウムが一段高で推移している事を受け、金パラも大幅高で推移し1月中旬から本日までの上げ幅は+8,300円(+10%)と、価格水準を切り上げて推移中。
現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金7,658円(+95円)、パラジウム9,565円(+275円)、銀95.04円(+0.66円)、プラチナ4,372円(+130円)と、国内貴金属は堅調なNY相場を映し軒並み一段高に。金はリスク回避目的からNY相場が買われ約8ヵ月ぶりの高値を更新するなど一段高となった事を映し、国内でも大幅高で推移し上げ幅を拡大。直近高値を上抜き2020年8月7日相場以来およそ1年6ヵ月ぶりの高値を更新したほか、銀も値を伸ばし続伸。また、白金族のパラジウム・プラチナも共に大幅高で推移し一段高に。パラジウムはNY相場が急騰した事を映し、国内でも上げ幅を拡大。また、プラチナも堅調地合いを維持し昨年7月16日相場以来およそ7ヵ月ぶりの高値更新となりました。
【17日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1902.00ドル(+30.50ドル)
銀:2387.50セント(+27.00セント)
パラジウム:2359.10ドル(+87.50ドル)
プラチナ:1092.00ドル(+29.00ドル)
17:35現在の金相場は1トロイオンス1895.70ドル、パラジウム2352.85ドル、為替は1$115円14銭前後の値動きで推移しております。
【金相場】15日のNY金相場は、ウクライナ情勢への警戒感が再燃し反発。中心限月の4月限は1トロイオンス1871.50ドル(+15.30ドル)と、直近高値を上抜いて、終値では昨年6月11日相場(1879.60ドル)以来およそ8ヵ月ぶりの高値で取引きを終了。ウクライナ国境付近に集結しているロシア軍部隊の一部が撤収を開始したとの報を受け、前日はリスク回避ムードが一服した事から金は売りが優勢となった。しかし、15日にバイデン米大統領がホワイトハウスでの会見で、ロシア軍によるウクライナ侵攻は「依然あり得る」と発言。また、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長もこの日、軍部隊の一部撤収を開始したとするロシアの発表について、「今のところ現場に緊張緩和は見られない。逆にロシアは軍の増強を続けているようだ」との見方を示した。これを受けて、ウクライナ情勢への警戒感が再燃。リスク回避への動きが広がった事で、安全資産とされる金に買いが集まり、この日は約8ヶ月ぶりの高値で引けた。
国内の金相場は、約8ヵ月ぶりの高値を記録するなど堅調となったNY相場を映して反発。買取ベースでは1gあたり7,563円(+48円)と、約1年6ヵ月ぶり(2020年8月7日相場以来)の高値水準に再浮上する展開となりました。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
02/17 7,563円 (+48円)
02/16 7,515円 (-62円)
02/15 7,577円 (+46円)
02/14 7,531円 (+99円)
02/10 7,432円 (+32円)
02/09 7,400円 (+31円)
02/08 7,369円 (+39円)
02/07 7,330円 (+34円)
02/04 7,296円 (+27円)
02/03 7,269円 (+13円)
10日間の金相場平均価格:7,428円/g
【パラジウム相場】15日のNYパラジウム相場は、前日の下げに対する反動や、ウクライナ情勢への警戒感から買い戻しが入り反発。中心限月の3月限は1トロイオンス2271.60ドル(+19.30ドル)と、買い優勢で取引きを終了。ウクライナ国境付近に集結しているロシア軍部隊の一部が撤収を開始したとの報を受け、前日は過度な供給不安が後退し利益確定の売りが出た。しかし、欧米諸国はロシアの動きに懐疑的な姿勢を崩しておらず、バイデン米大統領は同日午後にホワイトハウスで演説し、ロシア軍によるウクライナ侵攻は「依然あり得る」と発言。また、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長も「今のところ現場に緊張緩和は見られない。逆にロシアは軍の増強を続けているようだ」との見方を示した。これを受け、ロシア・欧米諸国との緊迫化が警戒されパラジウムは序盤より買い戻しが入った。また、前日の下げによる値ごろ感が意識されたほか、1月の米国小売売上高の伸びが昨年3月以来の大きさとなり、市場予想も上回るなど堅調となった事も追い風となり、この日はプラス圏で取引きを終えた。
国内のパラジウム相場は、買い優勢で引けたNY相場を映し反発。買取では1gあたり9,290円(+83円)と、3営業日ぶりにプラス圏に反転しました。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
02/17 9,290円 (+83円)
02/16 9,207円 (-363円)
02/15 9,570円 (-39円)
02/14 9,609円 (+314円)
02/10 9,295円 (+181円)
02/09 9,114円 (-82円)
02/08 9,196円 (-138円)
02/07 9,334円 (-77円)
02/04 9,411円 (-104円)
02/03 9,515円 (-6円)
10日間のパラジウム相場平均価格:9,354円/g
10:30現在の金相場は1トロイオンス1875.20ドル、パラジウムは2297.60ドル、為替は1$115円53銭前後の値動きで推移しております。
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