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【14日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1648.90ドル(-28.10ドル)
銀:1807.10セント(-2.00セント)
パラジウム:1997.30ドル(-84.70ドル)
プラチナ:894.90ドル(-1.50ドル)
GC キャストウェル M.C.の買取価格94,000円(-700円)、その他の12%金パラの買取価格93,500円(-700円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,588円(-24円)と、本日地金の金・パラジウムが共に値を落とした事から、金パラもマイナス圏で推移し反落となりました。
リスク回避目的から今年に入り金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも年初来より大幅高で推移し本日までの上げ幅は+19,000円(+20.2%)と、価格水準を切り上げて推移中。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金8,587円(-24円)、パラジウム10,808円(-137円)、銀94.71円(-0.66円)、プラチナ4,581円(+85円)と、国内貴金属はプラチナを除いて反落。金は小幅安となったNY相場を映し、国内でもマイナス圏に転じ反落したほか、銀も値を下げ反落。また、パラジウムも値を落とし反落となった一方、プラチナはプラス圏で推移し値を伸ばす展開となりました。
GC キャストウェル M.C.の買取価格94,700円(+1,000円)、その他の12%金パラの買取価格94,200円(+1,000円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,612円(+33円)と、本日地金が総じて値を上げ反発した事から、金パラもプラス圏で推移し5営業日ぶりに反発しました。
リスク回避目的から今年に入り金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも年初来より大幅高で推移し本日までの上げ幅は+19,700円(+20.8%)と、価格水準を切り上げて推移中。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金8,611円(+99円)、パラジウム10,945円(+159円)、銀95.37円(+0.11円)、プラチナ4,496円(+4円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ反発。金はNY市場では売り優勢となるも、国内では円安要因からプラス圏で推移し4営業日ぶりに反発したほか、銀も値を上げ5営業日ぶりに反発。また、白金族のパラジウム・プラチナもプラス圏に反転し、パラジウムは5営業日ぶり、プラチナは3営業日ぶりに反発しました。
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