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【28日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1317.90ドル(-6.80ドル)
銀:1784.30セント(+9.90セント)
パラジウム:569.95ドル(+12.55ドル)
プラチナ:978.90ドル(-0.30ドル)
18:00現在の金相場は1トロイオンス1316.55ドル、パラジウムは563.85ドル、為替は1$102円15銭前後の値動きで推移しております。
【金相場】週明け27日のNY金相場は、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)決定をめぐる先行き不安から、原油や株式などリスク資産が売られる中、引き続き安全資産としての買いが継続し上伸。 中心限月の8月限は1トロイオンス1324.70ドル(+2.30ドル)と続伸し、先週末に付けた2年超ぶり(2014年7月来)の高値を維持して取引きを終えた。英国の欧州連合(EU)離脱が決まったことのへ影響で、先週末に大きく値を上げた金相場は、この日も買いが先行し序盤より堅調に推移。英国のEU離脱に伴い、今後の世界経済への影響懸念が拡大し、欧米の株式相場が全面安となるなど投資家心理が悪化する中で、金は逃避目的から買われる展開となった。途中、連騰に対する利益確定売りが出たことや、外為市場ではドル買い・ユーロ売りが進行したことから相場を圧迫される場面もあったが、下げ幅を拡大した米国株からの資金流入に支えられ、プラス圏を維持して取引きを終えた。なお、上げ幅を拡大した金相場の2日間の上げとしては2011年8月以来では最大となり、チャート上では、50日移動平均線をサポートとした強いトレンドが見られ、14年7月以来の価格水準まで上昇。このところの中期的な下げトレンドは転換を迎えている。
国内の金相場は、NY市場では引き続き買い地合い継続となるも、円高要因から上げを消化され反落。買取ベースでは1gあたり4,651円(-39円)と、前日までの大幅高が一服し、3営業日ぶりにマイナスに転じました。
《本日までの6月の金相場価格推移(買取)》
06/28 4651円 (-39円)
06/27 4690円 (+107円)
06/24 4583円 (+34円)
06/23 4549円 (-22円)
06/22 4571円 (-49円)
06/21 4620円 (-15円)
06/20 4635円 (+21円)
06/17 4614円 (-90円)
06/16 4704円 (+24円)
06/15 4680円 (-8円)
06/14 4688円 (±0円)
06/13 4688円 (+25円)
06/10 4663円 (+20円)
06/09 4643円 (+58円)
06/08 4585円 (-18円)
06/07 4603円 (+7円)
06/06 4596円 (+49円)
06/03 4547円 (-26円)
06/02 4573円 (-67円)
06/01 4640円 (+12円)
6月現在の金相場平均価格:4,626円/g
【パラジウム相場】週明け27日のNYパラジウム相場は、英国のEU離脱決定への影響から、引き続き原油や株式などリスク資産が売られる中、前週末の下げに対する安値拾いから買い戻され上昇。中心限月の9月限は1トロイオンス557.40ドル(+10.95ドル)と反発し、プラスに転じて取引きを終了。前週末24日相場は、英国のEU離脱決定に伴う先行き不透明感から売りが優勢となったが、この日は堅調となった他貴金属の値動きを眺めて序盤より買いが先行した。一方、需要の先細り観測から原油が値を下げたほか、欧米株が全面安となるなど、引き続き投資家心理の悪化が重しとなった上、外為市場ではドル高・ユーロ安の進行による割高感に押され売りに反転する場面もあった。ただ、金が再度プラス圏に浮上したのを眺めた追随い買いや安値拾いにも支えられ、この日はプラス圏で取引きを終えた。
国内のパラジウムは、週明けの海外相場が大きく反発した事を映して堅調に推移。買取では1gあたり1,901円(+11円)と、小幅ながら反発し、本日貴金属では唯一のプラス推移となりました。
《本日までの6月のパラジウム相場価格推移(買取)》
06/28 1901円 (+11円)
06/27 1890円 (-97円)
06/24 1987円 (+21円)
06/23 1966円 (+27円)
06/22 1939円 (+27円)
06/21 1912円 (+27円)
06/20 1885円 (-5円)
06/17 1890円 (-5円)
06/16 1895円 (±0円)
06/15 1895円 (-44円)
06/14 1939円 (-5円)
06/13 1944円 (-54円)
06/10 1998円 (-22円)
06/09 2020円 (+27円)
06/08 1993円 (-27円)
06/07 2020円 (+27円)
06/06 1993円 (+38円)
06/03 1955円 (-54円)
06/02 2009円 (-38円)
06/01 2047円 (-38円)
6月現在のパラジウム相場平均価格:2,048円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:15現在の金相場は1トロイオンス1323.05ドル、パラジウムは556.80ドル、為替は1$102円05銭前後の値動きで推移しております。
GC キャストウェル M.C.の買取り価格27,950円(-50円)、その他の12%金パラの買取り価格は27,650円(-50円)、開封品の金パラジウム買取り価格が853円(-2円)と、本日地金のパラジウムは小反発したものの、金が円高要因からマイナスに転じたことから、12%金パラも小幅に値を下げ続落となりました。
現在、日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
本日の地金は買取ベースで金4,651円(-39円)、パラジウム1,901円(+11円)、銀61.89円(-0.54円)、プラチナ3,456円(-48円)と、国内貴金属は週明けの海外相場の値動きや、円高要因からパラジウムを除いて軟調に推移。英国のEU離脱を背景に、週明けのNY金相場は引き続き買いが継続しおよそ2年ぶり(2014年7月相場来)の高値を維持したが、国内では円高の進行から軟調となり反落。また、銀・プラチナもそれぞれ値を下げ、銀は続落、プラチナは3日連続安と、引き続きマイナス圏での値動きに。一方、パラジウムは海外相場が大幅反発したことを映して上昇し、本日はプラス圏での値動きとなりました。
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