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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2020年10月01日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金6,992円(-45円)、パラジウム8,503円(-11円)、銀84.59円(-3.96円)、プラチナ3,296円(+22円)と、国内貴金属はプラチナを除いて反落。金はリスク選好意欲の高まりを背景にNY相場が3営業日ぶりに値を下げた事を映し、国内でもマイナス圏に転じ3営業日ぶりに反落したほか、銀も同様に3営業日ぶりに反落。また、パラジウムも前日までの急騰が一服し3営業日ぶりに値を下げた一方、プラチナは唯一買い地合いを維持し、5日続伸となりました。

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2020年10月01日30日 海外貴金属相場

【30日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1895.50ドル(-7.70ドル)

銀:2349.40セント(-95.10セント)

パラジウム:2330.50ドル(+1.20ドル)

プラチナ:909.20ドル(+11.50ドル)

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2020年09月30日買い優勢となったNY市場を映し、国内貴金属は軒並み堅調地合いが継続↑

【金相場】29日のNY金相場は、ドル安・ユーロ高の流れや、米国と欧州で一段の経済刺激措置が講じられるとの観測が買い材料となり上伸。中心限月の12月限は1トロイオンス1903.20ドル(+20.90ドル)と、節目の1900ドル台に回復し、22日相場以来およそ1週間ぶりの高値で取引きを終了。堅調となった前日相場の流れを継続し、この日も時間外取引きより買いが先行し上昇した。また、外国為替市場ではドルに対してユーロが堅調に推移。ドル建てで取引される金商品の割安感につながり買い材料となったほか、新型コロナウイルス禍を受けた世界景気の先行き懸念や、各国主要中銀による低金利政策の長期化観測なども、金利を生まない資産である金の支援要因となった。加えて、先週まで調整地合いとなっていた事から売り過剰感が意識され、1900ドル超まで上げ幅を拡大して取引きを終えた。29日夜に米大統領候補の討論会を控えている事や、米国と欧州で一段の経済刺激措置が講じられるとの観測が広がっており、投資家の関心が高まっている。

国内の金相場は、買い地合いが継続したNY相場を映し続伸。買取ベースでは1gあたり7,037円(+50円)と、7,000円台に回復し、23日相場以来およそ1週間ぶりの高値となりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

09/30  7037円 (+50円)

09/29  6987円 (+81円)

09/28  6906円 (-23円)

09/25  6929円 (+27円)

09/24  6902円 (-140円)

09/23  7042円 (-36円)

09/18  7186円 (-36円)

09/17  7222円 (-5円)

09/16  7227円 (-47円)

09/15  7274円 (+26円)

10日間の金相場平均価格:7,071円/g


【パラジウム相場】29日のNYパラジウム相場は、ドル安の流れや、テクニカル要因から買いが旺盛となり急伸。中心限月の12月限は1トロイオンス2329.30ドル(+57.80ドル)と、+2.5%の上げ幅を記録し、節目の2300ドル台に回復。18日相場以来およそ2週間ぶりの高値に戻して取引きを終了。この日のパラジウムは急反発した前日相場を受け、時間外取引きでは利益を確定する売りが先行し安寄りした。しかし、日中取引きではユーロ高・ドル安が進んだ事を受け、パラジウムは買いに反転。金や銀など他貴金属が堅調となったのも材料視されたほか、先週までの下げに対する値頃感、テクニカルな買いも巻き込み、結局50ドル超の上げ幅を記録して取引きを終えた。

国内のパラジウムは、大幅高となったNY相場を映し急伸。買取では1gあたり8,514円(+148円)と、8,500円台に乗せ、前日同様連日で+2%近い水準の上げ幅を記録。18日相場以来およそ2週間ぶりの高値となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

09/30  8514円 (+148円)

09/29  8366円 (+160円)

09/28  8206円 (-61円)

09/25  8267円 (+77円)

09/24  8190円 (-38円)

09/23  8228円 (-347円)

09/18  8575円 (-170円)

09/17  8745円 (-33円)

09/16  8778円 (+225円)

09/15  8553円 (-71円)

10日間のパラジウム相場平均価格:8,442円/g


13:50現在の金相場は1トロイオンス1891.60ドル、パラジウムは2285.90ドル、為替は1$105円54銭前後の値動きで推移しております。

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2020年09月30日本日の金パラ価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格78,200円(+1,050円)、その他の12%金パラの買取り価格78,000円(+1,050円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,991円(+35円)と、本日地金が前日同様に総じて上げ幅を拡大した事から、金パラも大幅続伸し一段高へ。78,000円台に値戻し、18日相場(約2週間)ぶりの高値となりました。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2020年09月30日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金7,037円(+50円)、パラジウム8,514円(+148円)、銀88.55円(+1.32円)、プラチナ3,274円(+2円)と、国内貴金属は買い地合いが継続したNY相場の流れを映し、軒並み堅調地合いが継続。金はドル安や安値拾いから買いが旺盛となったNY相場を映し、国内でも値を伸ばし続伸。7,000円台に回復し、23日相場以来およそ1週間ぶりの高値となったほか、銀もプラス圏で推移し23日相場ぶりの高値に回復。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ値を伸ばし、パラジウムは8,500円台に乗せ、前日同様連日で+2%近い水準の上げ幅を記録。18日相場以来およそ2週間ぶりの高値となり、プラチナは4日続伸となりました。

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