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2018年02月23日18:05現在の金・パラジウム・為替相場

18:05現在の金相場は1トロイオンス1330.65ドル、パラジウムは1037.05ドル、為替は1$106円88銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日のため休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。

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2018年02月23日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金の金はマイナス圏に転じ反落したものの、パラジウムが堅調に推移し上昇した事から、12%金パラもプラス圏で推移し反発。GC キャストウェル M.C.の買取り価格41,000円(+200円)、その他の12%金パラの買取り価格は40,800円(+200円) と、月初来高値となった5日相場(キャストウェル:41,150円)以来およそ3週間ぶりの高値となり、キャストウェルでは同日ぶりに41,000円台に値戻す展開となりました。

今週5営業日の金パラは、週初に急伸した後に、レンジ内での値動きとなるも概ね堅調に推移。週初19日はパラジウムが+103円(+2.7%)上昇するなど一段高となった事を受けて、金パラも3日続伸と上げ幅を拡大してスタート。翌日以降はパラジウムの値動きに連れて、金パラも一進一退で推移しレンジ相場での推移となりました。

週間5日間では値を上げた日が3日(19日・21日・23日相場)、値を下げた日が2日(20日・22日相場)となり、週間高値は41,000円(23日相場:キャストウェルベース)、安値は40,700円(20日相場)。平均価格40,840円/個では、前週平均40,112円/個に対して+728円/個と、5週ぶりにプラス推移となりました。5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

02/23   41000円 (+200円)

02/22   40800円 (-100円)

02/21   40900円 (+200円)

02/20   40700円 (-100円)

02/19   40800円 (+500円)

5営業日の金パラ相場(平均):40,840円
前週平均比:+728円/個



2017年1月~2018年2月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(2017年 1月)
最高値:34,500円(01/23相場)
最安値:32,900円(01/27相場)
平均価格:33,778円


(2017年 2月)
最高値:34,750円(02/16相場)
最安値:33,350円(02/06相場)
平均価格:34,070円


(2017年 3月)
最高値:34,600円(03/02相場)
最安値:33,400円(03/15相場)
平均価格:34,075円


(2017年 4月)
最高値:34,750円(04/28相場)
最安値:33,500円(04/19相場)
平均価格:34,228円


(2017年 5月)
最高値:34,800円(05/16相場)
最安値:33,650円(05/19相場)
平均価格:34,325円


(2017年 6月)
最高値:36,050円(06/23相場)
最安値:34,800円(06/01相場)
平均価格:35,566円


(2017年 7月)
最高値:36,400円(07/31相場)
最安値:35,350円(07/07相場)
平均価格:35,880円


(2017年 8月)
最高値:37,800円(08/31相場)
最安値:36,250円(08/07相場)
平均価格:36,900円


(2017年 9月)
最高値:39,000円(09/04相場)
最安値:37,700円(09/11相場)
平均価格:38,265円


(2017年 10月)
最高値:39,800円(10/16相場)
最安値:38,050円(10/03相場)
平均価格:39,160円


(2017年 11月)
最高値:41,200円(11/29相場)
最安値:40,000円(11/01相場)
平均価格:40,750円


(2017年 12月)
最高値:42,150円(12/29相場)
最安値:40,600円(12/06相場)
平均価格:41,455円


(2018年 1月)
最高値:43,050円(01/16相場)
最安値:41,200円(01/31相場)
平均価格:42,425円


(2018年 2月 ※16営業日現在)
最高値:41,150円(02/05相場)
最安値:39,650円(02/09相場)
平均価格:40,541円


現在、日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2018年02月23日国内貴金属はまちまち↑↓金はマイナス圏に転じ反落した一方、パラジウムは反発し堅調に推移。

【金相場】22日のNY金相場は、全体的に薄商いの展開となる中、小幅高に振れ反発。中心限月の4月限は1トロイオンス1332.70ドル(+0.60ドル)と、横ばいながらプラス圏に転じて取引きを終了。前日発表の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨がややタカ派寄りな内容だった事を受け、外国為替市場ではドル買いが先行。ドル建ての金は相場を圧迫され、通常取引き開始前の時間外取引より軟調な展開となった。その後、ドル買いの流れが一服すると、金は買い戻しが入り上昇。次第にプラス圏に浮上した。ただ、積極的な買いにつながる材料にも欠け、米国の利上げ継続観測も根強く、上値は重い展開となった。

国内の金相場は、NY相場では小幅高に振れるも、未明に進んだ円高・ドル安要因から上げを消化されマイナス圏へ。買取ベースでは1gあたり4,900円(-26円)と、マイナス圏に転じ反落しました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

02/23   4900円 (-26円)

02/22   4926円 (+2円)

02/21   4924円 (-22円)

02/20   4946円 (+8円)

02/19   4938円 (-11円)

02/16   4949円 (-26円)

02/15   4975円 (+25円)

02/14   4950円 (-4円)

02/13   4954円 (-2円)

02/09   4956円 (-3円)

直近10日間の金相場平均価格:4,942円/g


【パラジウム相場】22日のNYパラジウム相場は、引き続き供給逼迫への先行き不安が意識された事や、原油相場の上昇、ドル安や米国株高が材料視され上昇。中心限月の3月限は1トロイオンス1033.50ドル(+11.00ドル)と、3営業日ぶりに反発して取引きを終了。この日のパラジウムは、時間外取引では米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録発表後のドル高を受けて軟調となり、序盤は小安く推移した。その後、通常取引きに入ると、ドル買いが一服した事による割安感から買い戻しに反転。また、供給逼迫による需給バランスの観点や、米国株の上昇、原油高が意識され、上げ幅を拡大したパラジウムは、買い優勢で取引きを終えた。なお、この日のプラチナの清算値は996.60ドル(-7.40ドル)と3日ぶりに反発。22日時点での両銘柄の価格差は34.10ドル(パラジウム高)となった。

国内のパラジウムは、買いが優勢となったNY相場高を映して上昇。買取では1gあたり3,796円(+38円)と、値を上げ反発しました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

02/23   3796円 (+38円)

02/22   3758円 (-44円)

02/21   3802円 (+44円)

02/20   3758円 (-33円)

02/19   3791円 (+103円)

02/16   3688円 (+38円)

02/15   3650円 (+5円)

02/14   3645円 (-5円)

02/13   3650円 (+59円)

02/09   3591円 (-92円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,713円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:30現在の金相場は1トロイオンス1330.05ドル、パラジウムは1035.30ドル、為替は1$106円90銭前後の値動きで推移しております。

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2018年02月23日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取価格41,000円(+200円)、その他の12%金パラの買取り価格は40,800円(+200円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,231円(+6円)と、本日地金の金は値を下げ反落したものの、パラジウムがプラス圏に転じ上昇した事から、金パラも値を上げ反発。月初来高値となった5日相場(キャストウェル:41,150円)以来およそ3週間ぶりの高値となり、キャストウェルでは同日ぶりに41,000円台に値戻す展開となりました。

なお、本日は相場が上昇した為、本日到着の未開封の金パラは+100円/個でのお買取りとさせて頂きます。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2018年02月23日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,900円(-26円)、パラジウム3,796円(+38円)、銀60.70円(-0.11円)、プラチナ3,684円(+4円)と、国内貴金属は前日相場と反転し、金・銀が値を下げた一方、パラジウム・プラチナが値を上げるなどまちまち。金はNY相場では小幅高に振れるも、国内では為替要因からマイナスサイドに転じ反落。また、銀も値を落とし反落に転じた一方で、白金族のパラジウム・プラチナは堅調に推移し上昇。パラジウムはレンジ内での値動きで反発し、プラチナは3営業日ぶりにプラスに転じました。

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