相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数10873件 10846~10850件目を表示

2014年02月04日本日の地金価格

地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場価格を更新。

買取ベースで金4,271円 (-16円)、パラジウム2,352円(-26円)、銀65.21円 (+0.21円)、プラチナ4,674円(-27円)と本日国内の金は米の経済指標が市場予想を下回った事を受け安全資産として買われ小反発、銀も値を上げております↑

一方で白金族のパラジウム・プラチナは世界経済の先行き不透明感が広がり、8営業日続落と直近では最長の下げとなっております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年02月04日12%金パラ-価格相場推移

本日金・銀は小幅ながら反発して値を上げましたが、パラジウムが続落した事で、歯科用12%金パラも続落↓GCキャストウェルM.C.の買取り価格は28,250円/個、その他の12%金パラの買取り価格は27,850円/個(共に前営業日比-150円)。

世界情勢の先行き不安が広がっている事で地金のパラジウムが8営業日続落↓歯科用金パラも値を下げ直近10日間のキャストウェルでは最高値(01/22:29600円)、最安値(02/04: 28250円)と価格差±1350円。10日間の平均では29000円と、現在一段安で推移しております。


現在、地金相場は為替や世界情勢との兼ね合いもあり非常に不安定に推移しており、相場が大幅に値動く場合が御座います。動向にご注視の上、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年02月04日金は小幅反発↑パラジウムは直近では最長の8営業日続落↓

NY金相場は昨夜発表された米の経済指標の1つであるISM製造業景況指数が51.3と、前月の56.5を大幅に下回りおよそ8ヶ月ぶりの低水準に低下した事を受け、発表直後に反発し上伸↑前営業日終値比20.10ドル高の1259.90ドルで終了。新興国経済の警戒感や、中国経済の先行き不安、米の経済指標が冴えない内容だった事で投資家のリスク回避姿勢が一段と強まり、安全資産として金が買われた事が要因。

国内の金も為替がドル安・円高に振れながらも小幅ながら反発↑買取ベースでは1gあたり+5円の4,271円と、3日ぶりに反発となりました↑

一方でパラジウムは世界情勢不安が重なった事で売られ8営業日続落↓702.70ドル(前営業日終値比-0.50ドル)。国内のパラジウムも為替が円高に触れている事で続落し、買取ベースでは2,352円(-26円)と、年初来安値を更新。為替が1$101円台-102円台と1月末~2月に入ってからドルが水準を下げている事や、世界情勢不安などが重なり現在パラジウムは一段安で推移しております。

直近10日間のパラジウムの値動きでは最高値(01/21:2,588円)、最安値(02/04:2,352円)、平均では2,517円。

現在、地金は為替相場や世界情勢などの要因から、日相場の価格変動が激しくなっておりますので、今後の動向にご注視下さい。

11:30現在の金は1トロイオンス1256.30ドル、パラジウムは702.00ドル、為替は1$101円32銭前後の値動きとなっております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年02月03日今日の金パラ価格を更新

GC キャストウェル M.C.の買取り価格28,400円(-200円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は28,000円(-200円)、開封品の金パラジウム買取り価格が864円(-7円)と、本日国内の金・銀・パラジウムが揃って値を下げた事で、歯科用金パラも1個あたり-200円値を下げ続落となりました↓

パラジウムが弱気で推移している事で、直近10日間の金パラ価格は値を上げた日が0日、値を下げた日が7日、変わらずが3日と、値を下げており現在一段安で推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年02月03日本日の地金相場

地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場価格を更新

買取ベースで金4,266円 (-16円)、パラジウム2,378円(-27円)、銀65.00円 (-0.42円)、プラチナ4,701円(-53円)と本日国内の貴金属は揃って続落↓白金族のパラジウム・プラチナは7営業日続落と直近では最長の下げとなっております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数10873件 10846~10850件目を表示