相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数11012件 3641~3645件目を表示

2020年02月03日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金6,036円(+27円)、パラジウム8,619円(-135円)、銀68.20円(+0.55円)、プラチナ3,674円(-70円)と、国内貴金属はまちまちな展開に。金は時間外取引きでのNY相場の上昇を映して、国内でも値を上げ反発。直近高値を更新した1月8日相場(6,061円)以来およそ1ヶ月ぶりの高値となったほか、銀も堅調に推移し3営業日続伸。一方、本日白金属のパラジウム・プラチナは共に値を下げ、パラジウムは続落、プラチナは反落となりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2020年02月01日週末31日 海外貴金属相場

【31日】NY貴金属相場(中心限月終値)

金:1587.90ドル(-1.30ドル)

銀:1801.20セント(+2.00セント)

パラジウム:2224.70ドル(+9.00ドル)

プラチナ:961.90ドル(-18.60ドル)

本日は当社定休日のため通常業務は行なっておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2020年01月31日18:45現在の金・パラジウム・為替相場

18:45現在の金相場は1トロイオンス1583.60ドル、パラジウムは2245.45ドル、為替は1$108円95銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日のため休業となります。週明け月曜日の相場動向にご注視下さい。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2020年01月31日国内金相場は反落したほか、パラジウムもマイナス圏での値動きに↓

【金相場】30日のNY金相場は、新型肺炎の感染拡大懸念を背景に安全資産としての資金流入が続き続伸。中心限月の4月限は1トロイオンス1589.20ドル(+13.20ドル)と、直近高値の27日相場を上抜き、中心終値では2013年4月1日以来およそ7年ぶりの高値で取引きを終了。新型コロナウイルスによる肺炎の感染者は中国本土で8000人を超え、少なくとも170人が死亡。本土以外の19カ国・地域でも感染者が確認され、世界保健機関(WHO)は30日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうかを判断する緊急委員会を再招集した。感染拡大のピークが見通せない状況が続く中、企業活動の停止や移動制限などの措置が相次いでおり、市場は中国や世界経済への悪影響を懸念。前日には米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が新型肺炎に対する警戒感を示し、安全資産とされる金商品には逃避目的の買いが集まり、この日は約7年ぶりの高値となった。

国内の金相場は、マイナス圏に転じ反落。買取ベースでは1gあたり6,009円(-14円)と、値を下げ反落しました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

01/31  6009円 (-14円)

01/30  6023円 (+26円)

01/29  5997円 (-35円)

01/28  6032円 (+11円)

01/27  6021円 (+39円)

01/24  5982円 (-19円)

01/23  6001円 (+14円)

01/22  5987円 (-33円)

01/21  6020円 (+14円)

01/20  6006円 (+19円)

10日間の金相場平均価格:6,006円/g


【パラジウム相場】30日のNYパラジウム相場は、安値拾いや、テクニカル要因から買いが広がり上げ幅を拡大。中心限月の3月限は1トロイオンス2215.70ドル(+13.50ドル)と、3営業日続伸し、先週24日相場以来およそ1週間ぶりの高値で取引きを終了。この日のパラジウムは、前2日間の上昇を受けた利確売りが出たほか、新型肺炎の感染拡大への懸念が広がっている事も意識され、序盤は売りが先行した。しかし、その後は安値拾いから買い戻しが台頭。ドル安に振れたほか、テクニカルな買いが入りプラス圏に浮上すると、一時2254.40ドルまで買いが広がった。

国内のパラジウムは、マイナス圏で推移し反落。買取では1gあたり8,754円(-38円)と、値を落とし反落となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

01/31  8754円 (-38円)

01/30  8792円 (+30円)

01/29  8762円 (-5円)

01/28  8767円 (-292円)

01/27  9059円 (-396円)

01/24  9455円 (-335円)

01/23  9790円 (+434円)

01/22  9356円 (-462円)

01/21  9818円 (+127円)

01/20  9691円 (+742円)

10日間のパラジウム相場平均価格:9,247円/g


現在の金相場は1トロイオンス1584.35ドル、パラジウムは2209.70ドル、為替は1$108円88銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2020年01月31日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格71,350円(-100円)、その他の12%金パラの買取り価格は71,150円(-100円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1640円(-3円)と、本日地金の金・パラジウムが共にマイナス圏に転じ反落した事から、金パラも値を下げ反落となりました。

金やパラジウムの急騰を背景に、昨年末27日から価格水準を切り上げて推移している金パラは、本日までに1個あたり+9,300円(+13%)となっております。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数11012件 3641~3645件目を表示