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18:10現在の金相場は1トロイオンス1163.60ドル、パラジウムは649.85ドル、為替は1$122円24銭前後の値動きで推移しております。
明日土曜日は当社定休日の為、休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。
本日地金のパラジウムは引き続き軟調に推移したものの、金・銀が円安要因から値を上げた事を受け、12%金パラも3営業日ぶりに反発。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は32,300円/個、その他の12%金パラの買取り価格は31,900円/個(共に前日比+100円)。
今週5営業日の金パラの値動きは、週初めの6日より引き続き弱地合いとなったパラジウム安を背景に、金パラも値を下げ続落。翌7日は金は小安く推移したものの、パラジウムが3営業日ぶりに反発した事から、12%金パラも小幅に値を上げ3営業日ぶりにプラスに転じました。しかし翌8日と、9日は中国株の急落が起因となり金融・商品相場が軒並み下落。為替市場では円が買い進められ事もあり、国内貴金属は直近安値をそれぞれ下抜くなど調整安となりました。地金の急落を受け12%金パラも価格水準を切り下げ、2日間の下げ幅では-1,250円/個と、率では-3.8%。9日には昨年10月17日相場以来およそ8か月半ぶりの安値に値戻すなど一段安を付けました。本日はパラジウムは引き続き弱かったものの、金・銀が円安要因から上昇した事を受け、金パラも3営業日ぶりにプラスに転じ連日の安値継続から一服しております。
5営業日の高値は33,450円(7月7日:キャストウェルベース)、安値は32,200円(7月9日相場)、平均価格は32,780円/個となっており、前週5日間の平均33,620円/個に対し1個あたり-840円(-2.4%)と、6週連続マイナスで越週。(6週の下げ幅は1個あたり-3,160円と、率では-8.8%) 5日間の値動きは以下の通り。
《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》
07/10 32300円 (+100円)
07/09 32200円 (-350円) ※最安値
07/08 32550円 (-900円)
07/07 33450円 (+50円) ※最高値
07/06 33400円 (-300円)
5営業日の金パラ平均相場:32,780円/個
※前週平均比-840円/個(-2.4%)
昨年末12月~2015年7月現在までの各月の値動きは以下の通り。※キャストウェルベース
(昨年12月)
最高値:35,650円(12/8・10相場)
最安値:34,350円(12/17相場)
平均価格:35,134円 ※前月比:1個+1,101円(+3.1%)
(1月)
最高値:35,550円(1/23・29相場)
最安値:34,550円(1/16相場)
平均価格:35,132円 ※前月比:1個-2円(-)
(2月)
最高値:35,450円(2/27相場)
最安値:34,750円(2/19・23相場)
平均価格:35,003円 ※前月比:1個-129円(-0.3%)
(3月)
最高値:35,850円(3/3相場)
最安値:34,250円(3/31日相場)
平均価格:35,086円 ※前月比:1個+83円(+0.2%)
(4月)
最高値:35,350円(4/13相場)
最安値:34,250円(4/1日相場)
平均価格:34,905円 ※前月比:1個-181円(-0.5%)
(5月)
最高値:36,050円(5/29相場)
最安値:34,900円(5/1日相場)
平均価格:35,511円 ※前月比:1個+606円(+1.7%)
(6月)
最高値:36,050円(6/1・2日相場)
最安値:33,300円(6/30日相場)
平均価格:34,945円 ※前月比:1個-566円(-1.5%)
(7月現在:8営業日)
最高値:33,900円(7/2日相場)
最安値:32,200円(7/9日相場)
本日までの平均価格:33,113円
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
【金相場】9日のNY金相場は、ギリシャ救済策合意への期待感や、中国株安にひとまず歯止めがかかり、投資家らのリスク回避の動きが後退したことから売りが優勢となり反落。中心限月の8月限は1トロイオンス1159.20ドル(-4.30ドル)で取引きを終了した。この日の金相場は、中国政府による特別措置を背景に株式相場が反発した事や、ギリシャ救済策合意への進展期待から、リスク回避姿勢が緩和。安全資産としての金は序盤より売りが先行し軟調に推移した。また、外為市場ではドル高・ユーロ安に振れた事も、割高感に繋がり相場を圧迫された。その後、米労働相から発表された7月4日までの週の新規失業保険週間申請件数が、市場予想を上回る増加となった事から、金は再び買い戻され上昇。一時前日終値を上回りプラス圏まで値戻す場面もあったが、引き続きドル高に上値を抑えられたほか、世界的に株式相場が上昇した事も資金流出に繋がり、引けにかけてマイナス圏に転じてこの日の取引きを終えた。
ギリシャのツィプラス首相が確固とし信頼できる具体的な改革案の提示を約束したことや、国防相が「本日中に改革案を債権団に提出する」との発言を受けて、ギリシャと債権団が救済策で合意にいたるとの期待が広がった。
国内の金相場はNY市場ではマイナスに転じたものの、為替が円安に振れた事を受けて上昇。買取ベースでは1gあたり4,868円(+43円)と、連日の下落から下げ止まり、4営業日ぶりにプラスに転じました。
《直近10日間の金相場価格推移(買取)》
07/10 4868円 (+43円)
07/09 4825円 (-54円) ※最安値
07/08 4879円 (-69円)
07/07 4948円 (-8円)
07/06 4956円 (+8円)
07/03 4948円 (-14円)
07/02 4962円 (+6円)
07/01 4956円 (-17円)
06/30 4973円 (-45円)
06/29 5018円 (+21円) ※最高値
直近10日間の金相場平均価格:4933円/g
【パラジウム相場】9日のNYパラジウム相場は、ドル高・ユーロ安を背景に相場を圧迫されたほか、引き続き中国経済への先行きを警戒した売りに押され反落。中心限月の9月限は1トロイオンス638.00ドル(-15.50ドル)と、前日同様に2013年6月下旬以来の安値水準で取引きを終了。この日のパラジウムは、引き続き中国経済への先行き不安から、需要後退観測を意識した売りに押されたほか、外為市場ではドルがユーロに対して上昇した事も割高感に繋がり序盤より売りが膨らんだ。その後、この日の発表された米の経済指標(週間新規失業保険申請件数)が、市場の予想に反して大きく増加した事からドル高が一服。割高感が幾分緩和した事を受け、パラジウムは下げ渋るも買いは限定的だった。中国政府による特別措置を背景に急落していた同国株価が下げ止まった事や、ギリシャ救済策合意への進展期待から世界的に株価が上昇するも動意に薄く、引けにかけて商いは乏しい展開となった。
中国証券監督管理委員会は8日、持ち株が5%以上の株主を対象に向こう6カ月間、株式売却を禁止とする特別措置を発表。株価急落に歯止めをかける為、委員会はウェブサイト上で、規則に違反した株主には厳正に対処すると発表した。
国内のパラジウムは、引き続き弱気で推移した海外相場を映して続落。買取では1gあたり2,662円(-16円)と、為替が円安に振れた事から下げ幅をやや抑えるも3営業日続落し、昨日同様に直近安値を継続しました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
07/10 2662円 (-16円) ※最安値
07/09 2678円 (-38円)
07/08 2716円 (-151円)
07/07 2867円 (+16円)
07/06 2851円 (-65円)
07/02 2943円 (+119円) ※最高値
07/01 2824円 (+32円)
06/30 2792円 (-59円)
06/29 2851円 (-27円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:2810円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:20現在の金相場は1トロイオンス1162.90ドル、パラジウムは645.75ドル、為替は1$121円97銭前後の値動きで推移しております。
GC キャストウェル M.C.の買取り価格32,300円(+100円)、その他の12%金パラの買取り価格は31,400円(+100円)、開封品の金パラジウム買取り価格が998円(+3円)と、本日地金のパラジウムは引き続き軟調に推移したものの、金・銀が円安要因から反発した事を受けて、12%金パラも反発。3営業日ぶりにプラスに転じ、最近の安値継続地合いが一服しました。
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
本日の地金は買取ベースで金4,868円(+43円)、パラジウム2,662円(-16円)、銀64.26円(+1.72円)、プラチナ4,313円(+34円)と、国内貴金属は円安要因からパラジウムを除いて反発。金はNY市場では売りが優勢となったものの、国内では為替が円安に振れた事から4営業日ぶりに反発し、銀も3日ぶりに上昇。一方、白金族はパラジウムは引き続き弱かったものの、プラチナは6営業日ぶりにプラスに転じるなど、最近の安値継続の流れが一服しました。
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