フジデンタルが運営する、歯科材料、歯科金属、
12%金パラの買取専門サイト
HOME > 相場情報
総数11012件 3281~3285件目を表示
15:50現在の金相場は1トロイオンス1704.35ドル、パラジウムは1976.30ドル、為替は1$107円56銭前後の値動きで推移しております。
【金相場】連休明け26日のNY金相場は、世界的な株高を背景にリスク回避姿勢が一服し反落。中心限月の6月限は1トロイオンス1705.60ドル(-29.90ドル)と、マイナス圏に転じて取引きを終了。この日は時間外取引きのアジア市場では買いが先行し小高く推移した。その後、主要国の株価が軒並み堅調となった事で、投資家のリスク回避姿勢が一服。相対的に金商品は下押され軟調となった。また、英国ジョンソン首相が、新型コロナに関する安全基準を満たせば、百貨店やショッピングセンターなどの営業が6月から再開されると表明した事や、スペインのゴンザレス外相も7月から外国人観光客の受け入れを段階的に開始する事を示したほか、米カリフォルニア州も一定の条件下での小売店と礼拝施設の再開を許可するなど、世界各国で経済活動再開の動きが広がっており、金は相場を圧迫される展開となった。
国内の金相場は、売り優勢に反転したNY相場を映し続落。買取ベースでは1gあたり6,428円(-90円)と、マイナス圏での値動きとなりました。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
05/27 6428円 (-90円)
05/26 6518円 (-10円)
05/25 6528円 (+22円)
05/22 6506円 (-74円)
05/21 6580円 (-7円)
05/20 6587円 (+62円)
05/19 6525円 (-78円)
05/18 6603円 (+88円)
05/15 6516円 (+60円)
05/14 6455円 (+37円)
10日間の金相場平均価格:6,525円/g
【パラジウム相場】連休明け26日のNYパラジウムは、原油高や世界的な株高を背景に買われ反発。中心限月の6月限は1トロイオンス1989.10ドル(+12.00ドル)と、3営業日ぶりに値を上げて取引きを終了。前週末には利確売りが出て軟調となった事から、この日のパラジウムは時間外取引のアジア市場より安値拾いの買いが膨らみ上昇。世界経済の活動再開や、原油高も好材料となり相場は一時2053ドルまで急騰した。また、発表された米国経済指標がまずまずな内容となったほか、世界的な株高進行、新型コロナのワクチン開発をめぐり、米バイオテクノロジー企業のノババックスが初期段階の臨床試験(治験)を開始したと発表したことも、好材料となった。しかし、買い一巡後は利確売りや、米中関係への先行き不安が重しとなり、上げ幅を縮小する展開となった。
国内のパラジウムは、連休明けのNY市場では買いに転じるも、時間外取引での水準より下回った事を受け反落。買取では1gあたり7,425円(-237円)と、マイナス圏に反転しました。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
05/27 7425円 (-237円)
05/26 7662円 (+171円)
05/25 7491円 (-275円)
05/22 7766円 (-94円)
05/21 7860円 (+264円)
05/20 7596円 (+72円)
05/19 7524円 (+396円)
05/18 7128円 (+121円)
05/15 7007円 (+66円)
05/14 6941円 (-110円)
10日間のパラジウム相場平均価格:7,440円/g
11:15現在の金相場は1トロイオンス1709.05ドル、パラジウムは1975.15ドル、為替は1$107円53銭前後の値動きで推移しております。
GC キャストウェル M.C.の買取価格71,300円(-1550円)、その他の12%金パラの買取り価格は71,100円(-1550円)、開封品の金パラジウム買い取り価格が1,613円(-54円)と、本日地金が総じて値を下げ、金は続落、パラジウムが反落となった事から、金パラもマイナス圏に転じ反落となりました。
現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
直近の金パラ(キャストウェル)相場推移
本日の地金は買取ベースで金6,428円(-90円)、パラジウム7,425円(-237円)、銀63.14円(-0.44円)、プラチナ3,118円(-56円)と、国内貴金属は総じて値を下げマイナス圏での値動きに。金は連休明けのNY市場が売り優勢に反転した事を映し、国内でもマイナス圏で推移し続落。また、銀も値を下げ3営業日ぶりに反落したほか、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれマイナス圏へ反転し、パラジウムは反落、プラチナは3営業日ぶりに値を下げる展開となりました。
【26日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1705.60ドル(-29.90ドル)
銀:1759.50セント(-9.80セント)
パラジウム:1989.10ドル(+12.00ドル)
プラチナ:873.30ドル(-13.00ドル)
総数11012件 3281~3285件目を表示