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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2017年10月30日本日の地金価格-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金4,987円(+10円)、パラジウム3,764円(-5円)、銀65.45円(+0.11円)、プラチナ3,596円(-15円)と、国内貴金属は金・銀は小動きながら値を上げた一方、パラジウム・プラチナはマイナス圏で推移するなどまちまち。金は週末のNY相場がリスク回避目的から買われた事を受けて、国内でもプラス圏で推移し反発。また、銀も堅調に推移し4営業日ぶりに反発。一方、パラジウム・プラチナは売りが優ったNY相場を映して、パラジウムは小幅反落しプラチナは続落となりました。

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2017年10月28日週末27日 海外貴金属相場

【27日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1271.80ドル(-9.50ドル)

銀:1675.20セント(-17.70セント)

パラジウム:958.25ドル(-5.90ドル)

プラチナ:ドル914.60ドル(-7.50ドル)

本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。

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2017年10月27日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1270.15ドル、パラジウムは965.70ドル、為替は1$114円04銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日の為、お休みとなります。週明け月曜日の相場動向にご注視下さい。

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2017年10月27日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金の金はマイナスに転じたものの、パラジウムがプラス圏で推移し反発した事から、金パラも値を上げ上昇。GC キャストウェル M.C.の買取り価格39,650円(+100円)、その他の12%金パラの買取り価格は39,450円(+100円)

今週5営業日の金パラは、週初めの23日にはパラジウムが大幅反発し一代高値圏へ再浮上した事から、金パラも年初来高値水準まで戻すなど上伸。一方、翌日24日は利確売りに押されたパラジウム安を受けて、金パラも反落しマイナス圏へ。半ば以降は小動きながら持ち直し、堅調な値動きとなりました。

週間5日間では値を上げた日が3日(23日・25日・27日)、下げた日が1日(24日)、変わらなかった日が1日(26日)となり、週間高値は39,750円(23日:キャストウェルベース)、安値は39,450円(24日)。
平均価格39,590円/個では、前週平均39,490円/個に対して1個あたり+100円と、6週連続でプラス推移。(6週の上げ幅+1480円/個)
なお、週間では過去最高値で推移した前週10月16日-10月20日相場の平均価格(39,490円/個)を上抜いて、週間平均最高値を更新。月間に関しては昨年10月以降、12ヵ月連続の上昇となる見通しで過去最高値水準での値動きとなりました。5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

10/27   39,650円 (+100円)

10/26   39,550円 (±0円)

10/25   39,550円 (+100円)

10/24   39,450円 (-300円)

10/23   39,750円 (+400円)

5営業日の金パラ相場(平均):39,590円
前週平均比:+100円/個



2016年1月~2017年10月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(2016年 1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円


(2016年 2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円


(2016年 3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円


(2016年 4月)
最高値:30,050円(4/28相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,765円


(2016年 5月)
最高値:29,600円(5/12相場)
最安値:27,850円(5/26相場)
平均価格:28,934円


(2016年 6月)
最高値:28,650円(6/30相場)
最安値:27,550円(6/3相場)
平均価格:28,007円


(2016年 7月)
最高値:31,600円(7/28相場)
最安値:29,050円(7/1相場)
平均価格:30,335円


(2016年 8月)
最高値:31,400円(8/2相場)
最安値:30,000円(8/26相場)
平均価格:30,589円


(2016年 9月)
最高値:30,900円(9/29相場)
最安値:30,050円(9/16相場)
平均価格:30,518円


(2016年 10月)
最高値:31,050円(10/3相場)
最安値:29,550円(10/12相場)
平均価格:29,978円


(2016年 11月)
最高値:33,450円(11/30相場)
最安値:29,800円(11/4相場)
平均価格:31,738円


(2016年 12月)
最高値:33,900円(12/1相場)
最安値:31,950円(12/29相場)
平均価格:32,815円


(2017年 1月)
最高値:34,500円(01/23相場)
最安値:32,900円(01/27相場)
平均価格:33,778円


(2017年 2月)
最高値:34,750円(02/16相場)
最安値:33,350円(02/06相場)
平均価格:34,070円


(2017年 3月)
最高値:34,600円(03/02相場)
最安値:33,400円(03/15相場)
平均価格:34,075円


(2017年 4月)
最高値:34,750円(04/28相場)
最安値:33,500円(04/19相場)
平均価格:34,228円


(2017年 5月)
最高値:34,800円(05/16相場)
最安値:33,650円(05/19相場)
平均価格:34,325円


(2017年 6月)
最高値:36,050円(06/23相場)
最安値:34,800円(06/01相場)
平均価格:35,566円


(2017年 7月)
最高値:36,400円(07/31相場)
最安値:35,350円(07/07相場)
平均価格:35,880円


(2017年 8月)
最高値:37,800円(08/31相場)
最安値:36,250円(08/07相場)
平均価格:36,900円


(2017年 9月)
最高値:39,000円(09/04相場)
最安値:37,700円(09/11相場)
平均価格:38,265円


(2017年 10月 ※19営業日現在)
最高値:39,800円(10/16相場) ※過去最高値
最安値:38,050円(10/03相場)
平均価格:39,111円


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2017年10月27日国内貴金属はパラジウムを除いて軟調に推移↓金はマイナスに転じ、パラジウムは反発↑

【金相場】26日のNY金相場は、欧州中央銀行(ECB)理事会を受けてユーロ安・ドル高が進む中、ドル建ての金相場は割高感に押され反落。中心限月の12月限は1トロイオンス1269.60ドル(-9.40ドル)と、マイナス圏に転じて取引を終了。この日の金相場は、序盤は方向感に乏しく全体的に小動きな展開となった。その後、欧州中央銀行(ECB)がこの日の定例理事会で、来年から量的緩和政策の規模は縮小したものの、9月までは継続する方針を決定したことを受け、外国為替市場ではドル買い・ユーロ売りが進行。ドル建てで取引される金商品に割高感が生じ相場を圧迫された。また、欧米株価が上伸したほか、米連邦準備理事会(FRB)次期議長に金融引き締めに前向きとされるテイラー前財務次官が指名されるとの思惑もくすぶり、この日は売り優勢で取引きを終えた。

国内の金相場は、ドル高に圧迫されたNY相場を映して反落。買取ベースでは1gあたり4,977円(-29円)と、マイナスに転じました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

10/27   4977円 (-29円)

10/26   5006円 (+2円)

10/25   5004円 (-9円)

10/24   5013円 (+5円)

10/23   5008円 (+1円)

10/20   5007円 (+21円)

10/19   4986円 (+10円)

10/18   4976円 (-25円)

10/17   5001円 (-23円)

10/16   5024円 (+26円)

直近10日間の金相場平均価格:5,000円/g


【パラジウム相場】26日のNYパラジウム相場は、ドル高が進行するも、欧米株が堅調となったほか、押し目買いが入り上昇。中心限月の12月限は1トロイオンス968.10ドル(+10.00ドル)と反発し、プラス圏で取引きを終了。この日のパラジウムは、序盤は売りが優勢となった前日相場の流れを引き継ぎ小安く推移した。その後、欧州中央銀行(ECB)理事会を受けてユーロ安・ドル高が進むも、欧州株が全面高となったほか、米国株も堅調に推移した事につられ、パラジウムもプラスサイドに浮上。米税制改革実現への期待感や、投資家のリスク意欲の高まりからパラジウムの買いも旺盛となり、そのまま高値圏で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、買いが優勢となったNY相場高を受けて上昇。買取では1gあたり3,769円(+21円)と反発し、プラス圏での値動きとなりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

10/27   3769円 (+21円)

10/26   3748円 (-5円)

10/25   3753円 (+27円)

10/24   3726円 (-65円)

10/23   3791円 (+81円)

10/20   3710円 (-5円)

10/19   3715円 (-60円)

10/18   3775円 (+33円)

10/17   3742円 (-54円)

10/16   3796円 (+54円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,753円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:20現在の金相場は1トロイオンス1269.75ドル、パラジウムは965.30ドル、為替は1$114円18銭前後の値動きで推移しております。

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