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本日の地金は買取ベースで金4,648円(+66円)、パラジウム2,6780円(+48円)、銀73.82円 (+1.47円)、プラチナ5,087円(+53円)と、本日金・パラジウム・銀・プラチナと揃って大幅に値を伸ばし上伸↑
金は年初来の高値を再び更新し、昨年9月5日相場以来の高値を記録し、4,600円台へ。パラジウムも大幅に値を伸ばし、国内では昨日に続き、2001年5月以来の高値となり、2,700円圏内まで高騰しております!
GC キャストウェル M.C.の買取り価格31,200円(+450円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は30,800円(+450円)、開封品の金パラジウム買取り価格が954円(+15円)と、本日金・銀・パラジウムが大幅に値を上げた事で、歯科用12%金パラも6営業日続伸し急騰↑昨日記録した金パラの過去最高値を本日も更新し、キャストウェルでは31,000円を超えるなど現在高騰中。
NY金相場は米の経済指標が市場予想を下回った事で本日反発↑1トロイオンス1340.30ドルと、前営業日比+0.2%高で取引を終了。
昨夜発表された2月の米のISM非製造業景況指数が4年ぶりの低水準になった事に加え、ADP民間部門雇用者数が市場予想を下回った事や、中国初のデフォルト懸念など先行きの不透明感、ウクライナ情勢の逃避資産需要から金は買われた形に。
国内の金も本日反発し、買取りでは1gあたり4,582円(+11円)と、年初来の高値圏まで再び上伸しております↑
パラジウムも大幅に値を上げて772.85ドル(+9.05ドル)と、昨日の夕方(日本時間)に770ドルを超えるなど急騰。
国内のパラジウムも本日続伸し、買取ベースで2,630円/g(+36円)と大台の2,600円を超え急伸。2001年5月以来およそ13年ぶりに高値更新となりました!昨年同日のパラジウム価格と比較すると、買取では本日までに+362円、率では+13.7%上伸しております。
地金は最近の高騰による高値警戒感から、一時調整など利益確定売りなどが出やすく、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。
12.55現在の金相場は1トロイオンス1337.05ドル、パラジウムは774.95ドル、為替は1$102円65銭前後で推移しております。
本日国内の金が再び年初来高値圏内まで反発した事や、パラジウムが2001年5月以来およそ13年ぶりに高値を更新するなど高騰した事で、歯科用12%金パラも5営業日続伸↑昨年3月12日に記録した、金パラの過去最高値を本日更新しております。
GCキャストウェルM.C.の買取り価格は30,750円/個、その他の12%金パラの買取り価格は30,350円/個(共に前日比+250円)。
年初来からの金の値戻しに加え、パラジウムが過去十数年来の高値を更新するなど、地金が高騰している事を受け、歯科用金パラも2月中旬から上伸し、キャストウェルでは30,000円を超えて推移するなど高騰し、本日過去最高値を記録。直近10日間の金パラ平均価格は、キャストウェル:30,180円、その他の12%金パラ:29,780円となっており、10日間でキャストウェルが30,000円を割ったのは2日のみと、現在一段高で推移しております。
地金は最近の高騰による一時調整などから利益確定売りなどが出やすく、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
本日の地金は買取ベースで金4,582円(+11円)、パラジウム2,630円(+36円)、銀72.35円 (±0円)、プラチナ5,034円(+73円)と、本日金・パラジウム・プラチナが値を上げ上伸。
金は再び年初来高値圏内まで値を伸ばし、パラジウムは大台の2600円を超えて、国内では2001年5月以来およそ13年ぶりに高値を更新しました!プラチナも1月24日相場ぶりに5000円を超え、現在一段高で推移しております。
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