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2017年06月17日週末16日 海外貴金属相場

【16日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1256.50ドル(+1.90ドル)

銀:1666.10セント(-5.50セント)

パラジウム:865.65ドル(+7.70ドル)

プラチナ:926.80ドル(+5.50ドル)

本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。

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2017年06月16日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1256.70ドル、パラジウムは865.20ドル、為替は1$111円33銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日の為、お休みとなります。週明け月曜日の相場動向にご注視下さい。

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2017年06月16日歯科用12%金パラ-今週5営業日の値動き

本日地金の金がプラス圏で推移したほか、パラジウムが3営業日ぶりにプラスに転じた事から、12%金パラも前日の下げを戻し3営業日ぶりに反発。GC キャストウェル M.C.の買取り価格35,650円(+450円)、その他の12%金パラの買取り価格は35,450円(+450円)

今週5営業日の金パラは、週初めは金が米FOMCを控えて利益確定売りに押される中、パラジウムが堅調地合いを維持し、連日で一代高値(2015年3月10日相場以来およそ2年3ヶ月ぶり)を更新するなど上げ幅を拡大した事から、金パラも急騰しキャストウェルでは36,000円台にのせるなど、年初来高値を抜いて過去最高値圏(2015年6月2日相場36,050円以来およそ2年ぶり)まで浮上。前週末9日から週明け12日の2日間で、上げ幅は+1,000円(+2.8%)を記録し、価格水準を切り上げる展開に。翌13日は値動きがなく高止まりとなった一方、週半ばではパラジウムの連騰が一服し高値修正となった事や、FOMC結果を受けて金が軟調に推移した事から、金パラもマイナス圏で推移し、上値追いが一服する展開となりました。ここ最近のパラジウムの高騰により、価格水準を切り上げている金パラは、過去最高値圏で推移した2015年5月下旬から、6月上旬(5月25日-6月5日相場)近辺の高値水準で推移しております。

週間5日間では値を上げた日が2日(12日・16日)、値を下げた日が2日(14日・15日)、前日比変わらずが1日(13日)となり、週間高値は36,000円(12日・13日同額:キャストウェルベース)、安値は35,200円(15日相場)、平均価格35,700円と、前週平均35,260円/個に対して1個あたり+440円/gと、3週連続のプラス推移(3週間の上げ幅+1860円/gと、率では+5.2%)となりました。5日間の値動きは以下の通り。

《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》

06/16   35,650円 (+450円)

06/15   35,200円 (-450円)

06/14   35,650円 (-350円)

06/13   36,000円 (±0円)

06/12   36,000円 (+600円)

5営業日の金パラ平均相場:35,700円
前週平均比:+440円/個



2016年1月~2017年6月現在までの値動きは以下の通り。※キャストウェルベース

(2016年 1月)
最高値:28,100円(1/5相場)
最安値:26,400円(1/13相場)
平均価格:27,181円


(2016年 2月)
最高値:28,300円(2/15相場)
最安値:27,300円(2/25相場)
平均価格:27,888円


(2016年 3月)
最高値:30,000円(3/23相場)
最安値:27,700円(3/1相場)
平均価格:29,343円


(2016年 4月)
最高値:30,050円(4/28相場)
最安値:27,850円(4/8相場)
平均価格:28,765円


(2016年 5月)
最高値:29,600円(5/12相場)
最安値:27,850円(5/26相場)
平均価格:28,934円


(2016年 6月)
最高値:28,650円(6/30相場)
最安値:27,550円(6/3相場)
平均価格:28,007円


(2016年 7月)
最高値:31,600円(7/28相場)
最安値:29,050円(7/1相場)
平均価格:30,335円


(2016年 8月)
最高値:31,400円(8/2相場)
最安値:30,000円(8/26相場)
平均価格:30,589円


(2016年 9月)
最高値:30,900円(9/29相場)
最安値:30,050円(9/16相場)
平均価格:30,518円


(2016年 10月)
最高値:31,050円(10/3相場)
最安値:29,550円(10/12相場)
平均価格:29,978円


(2016年 11月)
最高値:33,450円(11/30相場)
最安値:29,800円(11/4相場)
平均価格:31,738円


(2016年 12月)
最高値:33,900円(12/1相場)
最安値:31,950円(12/29相場)
平均価格:32,815円


(2017年 1月)
最高値:34,500円(01/23相場)
最安値:32,900円(01/27相場)
平均価格:33,778円


(2017年 2月)
最高値:34,750円(02/16相場)
最安値:33,350円(02/06相場)
平均価格:34,070円


(2017年 3月)
最高値:34,600円(03/02相場)
最安値:33,400円(03/15相場)
平均価格:34,075円


(2017年 4月)
最高値:34,750円(04/28相場)
最安値:33,500円(04/19相場)
平均価格:34,228円


(2017年 5月)
最高値:34,800円(05/16相場)
最安値:33,650円(05/19相場)
平均価格:34,325円



(2017年 6月 ※12営業日現在)
最高値:36,000円(06/12相場)
最安値:34,800円(06/01相場)
平均価格:35,392円




現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2017年06月16日円安・ドル高の進行を背景に、国内金相場は上昇↑また、パラジウムはNY相場の戻りを映して3営業日ぶりに反発。

【金相場】15日のNY金相場は、投資家が年内の米利上げに関する道筋を探る中、米労働市場の堅調さを示す統計が支援材料となってドルが上伸、金の圧迫要因となり反落。中心限月の8月限は1トロイオンス1254.60ドル(-21.30ドル)と、マイナスに転じ、売り優勢で取引きを終了。米連邦準備理事会(FRB)が前日までの米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを決定し、量的緩和で膨らんだ保有資産の縮小を年内に開始する方針を示した事や、米労働市場の強さが続いている兆しを背景に、一段の利上げが実施されるとの見通しが強まり、外国為替市場ではユーロに対してドル高が進行。ドル建てで取引される金商品に割高感が生じたことから、売り圧力がかかった。 ただ、前日にはモラー米特別検察官がトランプ大統領による司法妨害の可能性について捜査に着手したとの報道が流れるなど、先行き警戒感が相場を下支えし、売り一巡後は下げ止まる展開となった。

国内の金相場は、ドル高に押されたNY相場安を映すも、為替が円安に振れた事から下げを戻し反発。買取ベースでは1gあたり4,803円(+29円)と、前日の下げを戻し、プラス圏での値動きとなりました。

《直近10日間の金相場価格推移(買取)》

06/16   4803円 (+29円)

06/15   4774円 (-34円)

06/14   4808円 (+16円)

06/13   4792円 (-23円)

06/12   4815円 (-22円)

06/09   4837円 (-20円)

06/08   4857円 (-10円)

06/07   4867円 (+7円)

06/06   4860円 (-3円)

06/05   4863円 (+11円)

直近10日間の金相場平均価格:4,828円/g


【パラジウム相場】15日のNYパラジウム相場は、このところの安値反動や、良好だった米経済指標を背景に買い戻しが強まり上昇。中心限月の9月限は1トロイオンス857.95ドル(+4.15ドル)と、3営業日ぶりに反発して取引きを終了。この日のパラジウムは、売りが続いた前日までの安値反動から買い戻しが入り序盤より小高く推移した。一方、米連邦準備理事会(FRB)が前日までの米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを決定し、量的緩和で膨らんだ保有資産の縮小を年内に開始するなど引き締め方針を示した事や、原油安やドル高の進行に押され、一時マイナス圏に反転する場面もあった。ただ、売り一巡後は、引き続き安値拾いが入った事や、発表された米製造業関連指数が良好な内容となったほか、労働市場の改善さも意識され再度プラス圏に反転。ドル高により他貴金属が圧迫される中、パラジウムは堅調地合いを維持し、この日はプラス圏で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、買い戻されたNY相場や、円安・ドル高の流れを受けてプラス圏に反転。買取では1gあたり3,267円(+65円)と、前日までの下げが一服し、3営業日ぶりに反発しました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

06/16   3267円 (+65円)

06/15   3202円 (-81円)

06/14   3283円 (-76円)

06/13   3359円 (+16円)

06/12   3343円 (+125円)

06/09   3218円 (+91円)

06/08   3127円 (-59円)

06/07   3186円 (+5円)

06/06   3181円 (+17円)

06/05   3164円 (+21円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,233円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:40現在の金相場は1トロイオンス1255.75ドル、パラジウムは863.70ドル、為替は1$111円13銭前後の値動きで推移しております。

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2017年06月16日本日の金パラ価格相場

GC キャストウェル M.C.の買取り価格35,650円(+450円)、その他の12%金パラの買取り価格は35,450円(+450円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,112円(+15円)と、本日金が上昇しプラス圏に反転した事や、パラジウムが3営業日ぶりに値を上げ大幅反発した事から、12%金パラも上昇。前日の下げ幅を戻し、3営業日ぶりに反発しました。

現在、日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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