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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2022年10月20日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,558円(-85円)、パラジウム10,412円(-115円)、銀94.38円(-1.21円)、プラチナ4,586円(-114円)と、国内貴金属はNY相場を映し総じてマイナス圏での値動きに。金は売り優勢に反転したNY相場を映し、国内でも値を落とし3営業日ぶりに反落となったほか、銀も値を下げ3営業日ぶりに反落。また、パラジウムやプラチナも値を落とす展開となりました。

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2022年10月20日19日海外貴金属相場

【19日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1634.20ドル(-21.60ドル)

銀:1835.90セント(-24.10セント)

パラジウム:1995.50ドル(-18.40ドル)

プラチナ881.10ドル(-26.20ドル)

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2022年10月19日本日の金パラ価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格92,800円(+600円)、その他の12%金パラの買取価格92,300円(+600円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,548円(+20円)と、本日地金が軒並み値を上げた事から、金パラもプラス圏で推移し4営業日ぶりに反発しました。

リスク回避目的から今年に入り金が史上最高値を更新するなど高値水準で推移している事や、供給不安を背景にパラジウムも急騰するなど貴金属が一段高で推移している事を受け、金パラも年初来より大幅高で推移し本日までの上げ幅は+17,800円(+19.2%)と、価格水準を切り上げて推移中。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2022年10月19日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金8,643円(+26円)、パラジウム10,527円(+104円)、銀95.59円(+0.66円)、プラチナ4,700円(-25円)と、国内貴金属はプラチナを除いて上昇。金はNY相場では売りが優るも、国内ではプラス圏で推移し続伸したほか、銀も値を上げ上伸。また、パラジウムも上昇に転じ4営業日ぶりに反発した一方、プラチナは5日ぶりに反落し、前日に記録した約1年5ヵ月ぶり(2021年5月18日相場)の高値から値を落とす展開となりました。

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2022年10月19日18日海外貴金属相場

【18日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1655.80ドル(-8.20ドル)

銀:1860.00セント(-11.90セント)

パラジウム:2013.90ドル(+14.00ドル)

プラチナ907.30ドル(-6.30ドル)

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