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本日地金の金・銀は値を上げ続伸したものの、パラジウムが値を下げた事で、歯科用金パラは前日比変わらずの横ばいで推移。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は32,050円/個、その他の12%金パラの買取り価格は31,650円/個(共に前日比±0円)。
6月の金パラ(キャストウェル)相場は、最高値:32,450円(6/12)、最安値:31,800円(6/2)、平均では32,077円。6日以降キャストウェルでは32,000円台で推移し、12日には金パラの過去最高値を更新した後、翌日パラジウムが下げに転じた事で、金パラも反落。本日の金パラ相場は前営業日と変わらなかった為、現在までの月間平均価格近辺の価格帯で推移しております。
06/16 32050円 ±0円
06/13 32050円 -400円
06/12 32450円 +50円 (最高値)
06/11 32400円 +250円
06/10 32150円 -50円
06/09 32200円 +150円
06/06 32050円 +100円
06/05 31950円 ±0円
06/04 31950円 +150円
06/03 31800円 ±0円 (最安値)
06/02 31800円 -100円
6月現在までの金パラ(キャストウェル)平均相場価格:32,077円/個
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
本日の地金は買取ベースで金4,491円(+30円)、パラジウム2,867円(-22円)、銀69.12円(+0.97円)、プラチナ5,041円(-25円)と、金・銀は続伸し堅調に推移。金は先月27日相場来およそ3週間ぶりの高値となり、銀は前営業日と同額の上げ幅に。一方、白金族のパラジウム・プラチナは共に値を下げ続落。パラジウムは先月21日相場以来およそ4週間ぶりの安値へ。プラチナも軟調に推移しております。
GC キャストウェル M.C.の買取り価格32,050円(±0円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は31,650円(±0円)、開封品の金パラジウム買取り価格が981円(±0円)と、本日地金の金・銀は値を上げ続伸したものの、パラジウムが前営業日に続き値を下げた事で、歯科用金パラは変わらずの横ばいとなりました。
18:00現在の金相場は1トロイオンス1273.20ドル、パラジウムは822.05ドル、為替は1$101円87銭前後の値動きで推移。
週明けの相場動向にご注視下さい。
本日地金の金・銀は値を上げたものの、パラジウムが大きく値を下げた事で、歯科用金パラも1個-400円と反落。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は32,050円/個、その他の12%金パラの買取り価格は31,650円/個(共に前日比-400円)。
今週5日間の金パラの値動きは、値を上げた日が3日(6月9日・11日・12日)、下げた日が2日(6月10日・6月13日)となっており、週明けの9日は金・銀・パラジウム共に値を上げた事で、歯科用金パラも+150円と続伸。キャストウェルでは32,200円をつけ、直近の高値圏まで再び上伸。翌営業日の10日は金・パラジウムが小幅ながら値を下げた事で、金パラも6営業日ぶりに下げに転じ小反落。翌11日は金・パラジウム共に値を上げ、パラジウムは直近の高値(買取:2,965円)を上抜き、再び過去13年来の高値を更新した事で、キャストウェルでは32,400円をつけるなど、金パラも過去最高値を記録。昨日12日は金は値を下げたものの、パラジウムが前日に続き高値を更新し一段高となった事を受け、金パラも続伸し再び過去最高値を記録。本日金は値を上げたものの、パラジウムが高値反動から大きく値を下げた事で、金パラも-400円と3営業日ぶりに反落し、およそ1週間ぶりの安値となりました。
今週5営業日の金パラ(キャストウェル)平均価格は32,250円と、先週5営業日平均31,910円に対し、1個あたり+340円/個(+1.05%)と、前週平均比でプラスとなりました。
【今週5営業日の歯科用12%金パラ(キャストウェル)価格相場推移】
06/13 32,050円 (-400円)
06/12 32,450円 (+50円)
06/11 32,400円 (+250円)
06/10 32,150円 (-50円)
06/09 32,200円 (+150円)
今週5営業日の歯科用12%金パラ(キャストウェル)平均価格:32,250円/個
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、直近では地金の金・パラジウム共に高値警戒感から、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
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