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本日地金のパラジウムが値を上げた事から、歯科用金パラは4営業日ぶりに反発。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は34,900円/個、その他の12%金パラの買取り価格は34,500円/個(共に前日比+150円)。
今週5営業日の金パラの値動きは、値を上げた日が2日(16日・20日)、下げた日が3日(17日・18日・19日)と、前週に続き金相場が調整安となった事を受けて、金パラも相場を振られ一進一退。週初め16日は、金・銀・パラジウムがそれぞれ値を上げ、中でもパラジウムがおよそ1か月ぶり(1月14日相場来)の高値まで上昇した事を受け、金パラも6営業日ぶりにプラスに転じ反発。翌17日以降は、金・パラジウムが共に軟調に推移した事から、金パラも3日連続安(17日・18日・19日)と下押され、昨日は月初来安値(先週13日相場)を割り込み、先月16日相場以来およそ1か月ぶりの安値へ沈下するなど一段安となりました。本日は引き続き金は小安く推移したものの、パラジウムがプラスに転じ直近高値圏まで再浮上した事を受け、金パラも反発し上昇。前日の下げ幅を値戻し、最近の安値から持ち直しました。
5営業日の最高値は35,100円(16日相場:キャストウェルベース)、最安値は34,750円(19日相場)。5日間の平均価格では34,920円/個となっており、前週4日間の平均比(9日~13日:34,912円/個)では1個あたりおよそ+7円と、ほぼ横ばいのレンジ内推移となりました。
《今週5営業日の12%金パラ価格推移(キャストウェルベース)》
02/20 34900円 (+150円)
02/19 34750円 (-100円) ※最安値
02/18 34850円 (-150円)
02/17 35000円 (-100円)
02/16 35100円 (+300円) ※最高値
5営業日の金パラ平均相場:34,920円/個
※前週平均比+7円/個
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
19日のNYパラジウム相場は反発。中心限月の3月限は1トロイオンス786.80ドル(+10.20ドル)と、安値拾いの買いが入った事や、FOMC議事要旨を受けてドル高圧力が後退した事から、この日は3営業日ぶりに値を上げて取引きを終了。前日引け後に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、早期の利上げに対して慎重姿勢が示されたことが明らかになり、外為市場ではドルが軟調に推移。ドル建てのパラジウムは割安感から買いが先行した。また、前日までの安値反動や、取引き直後は軟調に推移していた米株式相場が、原油相場の切り返しを眺め下げ幅を縮小した事を受けて、パラジウムも上げ幅を拡大し一時790ドル超まで上昇する場面もあった。このほか、ウクライナ情勢の先行き不透明感からも買い支えられ、この日は3営業日ぶりにプラスに転じて取引きを終えた。
国内のパラジウム相場は前日の海外相場高を映して反発。買取では1gあたり3,197円(+38円)と、本日貴金属では唯一プラスに転じ月初来高値圏まで再浮上しました。
今週5日間の国内パラジウムは、値を上げた日が3日(16日・18日・20日)、値を下げた日が2日(17日・19日)となっており週間ではレンジ内で推移したものの、やや買いが優勢で推移。週明け16日は前週末の海外相場が続伸した事を映して急反発。4営業日ぶりにプラスに転じ、月初来高値を上抜き先月14日相場以来およそ1か月ぶりの高値圏まで上昇。翌17日は為替要因からマイナスに転じ、18日は連休明けの海外相場では値を下げたものの、国内では為替が円安に振れた事から小反発しました(+5円)。昨日19日は前日の海外相場が下押され続落した事から国内でも値を下げたものの、本日は再び海外相場が反発した事で国内相場もプラスに転じ、直近高値圏まで再浮上しました。今週のパラジウム相場は、最高値:3,208円(2/16相場)、最安値:3,159円(2/19相場)、5営業日の平均価格は3188.2円/gとなっており、前週平均(3164.5円/g)に対し1gあたり+23.7円(+0.8%)と、2週連続で前週平均比プラスとなりました。
《今週5営業日のパラジウム相場価格推移(買取ベース) 》
02/20 3197円 (+38円)
02/19 3159円 (-32円) ※最安値
02/18 3191円 (+5円)
02/17 3186円 (-22円)
02/16 3208円 (+54円) ※最高値
今週5営業日のパラジウム平均価格:3188.2円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:50現在のパラジウムは782.10ドル前後の値動きで推移しております。
19日のNY金相場は反発。中心限月の4月限は1トロイオンス 1207.60ドル(+7.40ドル)と、ややハト派寄りな内容となった米のFOMC議事要旨や、最近の安値反動から買われ、3営業日ぶりにプラスに転じて取引きを終了。前日取り引き終了後に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、早期の利上げに対して慎重姿勢が示されたことが明らかになり、公表と同時に金は弱基調から反転し切り返していた。その後、取引き開始後も堅調地合いで推移するも、この日発表された米の週間失業保険申請件数が前週値・市場予想を共に下回り減少した事から、ドル高を背景に相場は下押され上げ幅を縮小。しかし、その後発表された米の経済指標(景気先行指数・フィラデルフィア連銀製造業景気指数)が、それぞれ低調な内容となった事や、ギリシャの債務交渉を巡り引き続き先行き不透明感が根強い事も金にとっては支援材料となり、この日は3営業日ぶりに買いが優勢で取引きを終えた。
国内の金相場は海外相場では値を上げたものの、為替要因から小反落。買取ベースでは1gあたり4,961円(-4円)と、小幅に値を下げ4営業日続落となりました。
今週5営業日(16日~20日)の金の値動きは、値を上げた日が1日(16日)、値を下げた日が4日(17日・18日・19日・20日)と、海外相場が調整安となった事を映して、国内相場も週間では前週相場に続いて軟調に推移。週明け16日の国内相場は、前週末に発表された米の経済指標が低調な内容となった事から、海外相場が反発した事を映し、国内相場も3営業日ぶりに値を上げ上昇。翌17日以降は、中国が春節(旧正月)に入る事から実需買いの減少や、米の早期利上げ観測、為替要因などから相場を圧迫され、国内では4日連続安と調整地合いとなりました。今週5営業日の金相場は、最高値:5,029円(2/16相場)、最安値:4,961円(2/20相場)、平均価格は4988.2円/gとなっており、週間平均では前週(5,047.75円/g)に対して、-59.55円/g(‐1.1%)と軟調に推移しました。5日間の値動きは以下の通り。
《今週5営業日の金相場価格推移(買取)》
02/20 4961円 (-4円) ※最安値
02/19 4965円 (-1円)
02/18 4966円 (-54円)
02/17 5020円 (-9円)
02/16 5029円 (+12円)
今週5日間の金平均価格:4988.2円/g
12:00現在の金相場は1トロイオンス1207.60ドル前後の値動きで推移しております。
GC キャストウェル M.C.の買取り価格34,900円(+150円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は34,500円(+150円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,085円(+5円)と、本日地金の金・銀は小幅に値を下げたものの、パラジウムが上昇した事から歯科用金パラは4営業日ぶりに反発。昨日付けた直近安値から持ち直しプラスに転じました。
本日の地金は買取ベースで金4,961円(-4円)、パラジウム3,197円(+38円)、銀66.96円(-0.33円)、プラチナ4,812円(±0円)と、国内貴金属はまちまち。金は海外相場ではプラスに転じたものの国内ではほぼ横ばいながら小幅に値を下げ4営業日続落し、銀も小安く推移。一方、パラジウムは唯一プラスに転じ昨日の下げ幅を値戻し反発。プラチナは前日比変わらずの横ばいとなりました。
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