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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2021年09月15日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金6,948円(+19円)、パラジウム7,667円(-391円)、銀90.86円(+0.11円)、プラチナ3,628円(-88円)と、国内貴金属はNY相場の値動きを眺めて売り買いまちまち。金はNY相場が続伸した事を受け、国内でも値を伸ばし8日相場(約1週間)ぶりの高値に戻したほか、銀もプラス圏で推移し7営業日ぶりに反発。一方、白金族のパラジウム・プラチナはそれぞれ軟調となり、パラジウムは7日続落と調整地合いが継続。プラチナは反落となりました。

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2021年09月15日14日 海外貴金属相場

【14日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1807.10ドル(+12.70ドル)

銀:2388.50セント(+8.90セント)

パラジウム:1975.60ドル(-104.20ドル)

プラチナ:938.70ドル(-18.80ドル)

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2021年09月14日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取価格80,200円(-1100円)、その他の12%金パラの買取価格80,000円(-1100円)、開封品の金パラジウム買取価格が2,017円(-36円)と、本日地金の金は6営業日ぶりに値を上げ反発した一方、パラジウムが引き続き軟調となり調整地合いが継続した事から、金パラもマイナス圏で推移し6日続落となりました。

現在、貴金属は世界情勢や為替動向など様々な要因から価格変動が激しくなっており、金パラ相場も値動きが荒く乱高下する場合が御座います。

直近の金パラ(キャストウェル)相場推移

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2021年09月14日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は買取ベースで金6,929円(+30円)、パラジウム8,058円(-220円)、銀90.75円(-0.11円)、プラチナ3,716円(+10円)と、国内貴金属は週明けのNY相場を映し売り買いまちまち。金は週明けのNY相場が反発した事や円安要因を受け、国内でもプラス圏で推移し6営業日ぶりに反発したほか、プラチナも値を上げ反発。一方、銀とパラジウムはNY相場が軟調となった事を映し、それぞれ6日続落と調整地合いが継続する展開となりました。

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2021年09月14日週明け13日 海外貴金属相場

【13日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1794.40ドル(+2.30ドル)

銀:2379.60セント(-10.40セント)

パラジウム:2079.80ドル(-46.50ドル)

プラチナ:957.50ドル(+1.00ドル)

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