相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数10843件 9771~9775件目を表示

2014年11月20日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,802円(-1円)、パラジウム3,083円(-11円)、銀65.13円(+0.43円)、プラチナ4,821円(-1円)と、国内貴金属は銀を除いて小反落。金は前日まで4営業日続伸と、連日で年初来高値を更新し高騰していた反動から小幅安に。パラジウム・プラチナも海外相場を映して小反落し、パラジウムは4営業日ぶりに反落。一方、銀は海外相場の上昇を映して小高く推移し、2営業日続伸しました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年11月20日本日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取り価格34,250円(-50円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は33,850円(-50円)、開封品の金パラジウム買取り価格が1,061円(-1円)と、地金の金・パラジウムが反落した事を受け、週間では初めてマイナスに転じ7営業日ぶりに反落しました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年11月20日19日 海外貴金属相場

【19日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1193.90ドル(-3.20ドル)

銀:1629.40セント(+12.00セント)

パラジウム:769.95ドル(-6.75ドル)

プラチナ:1199.30ドル(-5.30ドル)

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年11月19日地金が高騰した事から金パラは3営業日続伸↑再び年初来高値圏まで浮上。

本日地金の金・パラジウムが共に上伸した事から、歯科用金パラも3営業日続伸。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は34,300円/個、その他の12%金パラの買取り価格は33,900円/個(共に前日比+250円)。

前日の海外相場の上昇や、為替が円安に振れた事から金が4営業日続伸。国内相場では連日で年初来高値を上抜き、昨年5/15日相場以来およそ1年半ぶりの高値まで金が高騰した事や、パラジウムが9月相場以来の価格水準に値戻した事から、金パラも急伸。9月9日相場以来およそ2ヵ月半ぶりの高値を付けて一段高へ。価格水準としては、過去最高値を記録した今年9月上旬の価格帯(キャストウェル:34,000円~34,550円)まで再び高騰し、上値追いの展開となっております。

【11月現在の歯科用12%金パラ(キャストウェル)価格相場推移】

11/19   34300円 (+250円)※最高値

11/18   34050円 (+50円)

11/17   34000円 (+200円)

11/14   33800円 (±0円)

11/13   33800円 (±0円)

11/12   33800円 (+400円)

11/11   33400円 (-150円)

11/10   33550円 (+400円)

11/07   33150円 (+50円)

11/06   33100円 (-450円)※最安値

11/05   33550円 (-200円)

11/04   33750円 (+950円)

11月本日までの歯科用12%金パラ(キャストウェル)平均価格:33,688円/個


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2014年11月19日金・パラジウムは一段高へ↑国内金相場は連日で年初来高値を上抜き、1年半ぶりの高値を更新。

【金相場】18日のNY金相場は反発。中心限月の12月限は1トロイオンス1197.10ドル(+13.60ドル)と、中心終値では10月30日相場以来およそ3週間ぶりの高値で取引きを終了。この日は外為市場でドルがユーロに対して軟調に推移した事から、金は割安感から買いが先行し堅調に推移。また、ロシアが外貨準備における金保有を拡大させたことを受け相場は急伸。一時1200ドル超まで買いが加速するなど一段高をつけた。その後、ドルが下げ止まった事から金は上げ幅を縮小したものの、結局終値では先月30日相場以来およそ3週間ぶりの高値を回復して取引きを終えた。
ロシアが外貨準備における金保有を拡大。同国中央銀行は18日、今年に入り同中銀がおよそ150トンの金を買い増した事を明らかにした。これを受け、現物需要の回復で今年に入ってからの相場下落に歯止めがかかるとの観測が広がった。

国内金相場は海外相場の上昇や、為替が円安に振れた事から4営業日続伸。買取ベースでは1gあたり4,803円(+55円)と、連日で年初来高値を更新。昨年5月15日相場(4,878円/g)以来およそ1年6か月ぶりの高値まで上伸し、同日ぶりに4,800円台を回復しました。

≪11月現在の金相場価格推移(買取ベース)≫

11/19 4803円 (+55円)※最高値

11/18 4748円 (+11円)

11/17 4737円 (+111円)

11/14 4626円 (+18円)

11/13 4608円 (-17円)

11/12 4625円 (+55円)

11/11 4570円 (-32円)

11/10 4602円 (+76円)

11/07 4526円 (+14円)

11/06 4512円 (-57円)※最安値

11/05 4569円 (+20円)

11/04 4549円 (+32円)

本日までの11月金平均価格相場:4,623円/g




【パラジウム相場】18日のNYパラジウム相場は反発。中心限月の12月限は1トロイオンス776.70ドル(+8.00ドル)と、中心終値では4日相場以来およそ2週間ぶりの高値で取引きを終了。この日の貴金属市場は外為市場でドルがユーロに対して軟調に推移した事から総じて堅調に推移。パラジウムはこの日発表された11月の独ZEW景況感調査(期待指数)、ユーロ圏の景況感調査が共に大きく上昇した事をきっかけに買いが先行。その後発表された米の経済指標が良好な内容となった事や、金・プラチナの上昇を眺めパラジウムも堅調に推移し、プラス圏でこの日の取引きを終えた。終値では今月4日相場以来およそ2週間ぶりの高値となった。

国内のパラジウム相場は3営業日続伸。買取では1gあたり3,094円(+32円)と、直近高値の月初(4日相場)を上抜いて、9月19日相場以来2カ月ぶりの高値を更新するなど一段高へ。買取では再び3,100円圏内まで上昇しました。

≪11月現在のパラジウム相場価格推移(買取ベース)≫

11/19   3094円 (+32円)※最高値

11/18   3062円 (+16円)

11/17   3046円 (+6円)

11/14   3040円 (-11円)

11/13   3051円 (+5円)

11/12   3046円 (+54円)

11/11   2992円 (-10円)

11/10   3002円 (+37円)

11/07   2965円 (-5円)※最安値

11/06   2970円 (-59円)

11/05   3029円 (-60円)

11/04   3089円 (+173円) 

本日までの11月パラジウム平均価格相場:3,032円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:45現在の金は1トロイオンス1194.55ドル、パラジウムは771.40ドル、為替は1$117円12銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数10843件 9771~9775件目を表示