フジデンタルが運営する、歯科材料、歯科金属、
12%金パラの買取専門サイト
HOME > 相場情報
総数11012件 10831~10835件目を表示
本日国内の地金が揃って値を下げた事で、歯科用金パラも反落。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は30,800円/個、その他の12%金パラの買取り価格は30,400円/個(共に前日比-250円)。
パラジウム地金が供給懸念により高騰している関係で、3月に入り高値で推移している金パラの値動きは、キャストウェルで最高値31,200円(3/12)、最安値30,100円(3/3)、平均30,831円と30,000円台で推移しており、、先月2月の最高値30,200円(2/25)、最安値28,250円(2/4)、平均29,413円に対し、現在一段高で推移しております。
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。
本日の地金は買取ベースで金4,496円(-76円)、パラジウム2,693円(-6円)、銀67.83円 (-1.16円)、プラチナ4,887円(-34円)と、本日国内の地金は揃って値を下げております。
GC キャストウェル M.C.の買取り価格30,800円(-250円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は30,400円(-250円)、開封品の金パラジウム買取り価格が942円(-9円)と、本日地金の金・銀・パラジウムが揃って値を下げた事で、歯科用金パラも反落し未開封の金パラでは1個あたり-250円値を下げております。
17:10現在の金は1トロイオンス1323.35ドル、パラジウムは796.65ドル、為替は1$102円61銭前後と、為替は円安・ドル高傾向で推移。
先週末21日のNY金相場は前日の下げた反動から安値拾いの買いが入った事で反発。1336.00ドルと、前営業日比+6.87ドルで終了。先日FRBのイエレン議長が、年内秋にも量的緩和を終了し、来年初頭にも利上げを行う可能性を示唆。これを受け、ウクライナ懸念から直近高値で推移していた金は、利益確定売りから大幅に値を下げ一時1320ドル近辺まで下落。その後、ウクライナの情勢懸念が依然として緊張段階にある事で、リスクヘッジとして買い戻された事や、安値拾いの買いが入った事で値を上げた形に。イエレン議長の声明通りに、利上げの早期実施が行われれば金にとってはネガティブ要因となり、今後の相場動向の焦点に。国内の金も小幅ながら値を上げ反発↑買取ベースでは1gあたり4,572円(+9円)。
先週末のパラジウムは世界最大の供給国である南アフリカの鉱山労働者によるストライキや、ウクライナを巡るロシアと西側諸国との対立が激化し供給不足の懸念から、パラジウム6月きりは大幅続伸し、789.30ドル(+17.65ドル)で取引を終了。一時800.00ドルと、中心限月として2011年8月以来2年7カ月ぶりに800ドル台に乗せ、およそ2年半ぶりの高値まで急伸。
国内のパラジウムも大幅に値を上げ、買取では2,699円(+95円)と、およそ+3.5%急伸↑先日3月10日に記録した2001年5月以来の高値を本日再び更新しており、同年5月9日以来とおよそ12年ぶりの高値を記録。買取では2,700円圏内目前と、現在一段高となっております。
現在、地金相場は地政学リスクや、世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:45現在の金相場は1トロイオンス1326.10ドル、パラジウムは794.45ドル、為替は1$102円52銭前後で推移しております。
総数11012件 10831~10835件目を表示