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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2014年06月04日地金が揃って値を上げた事で、歯科用12%金パラも反発。

本日国内の金・銀・パラジウム地金が値を上げた事で、歯科用金パラも反発。GCキャストウェルM.C.の買取り価格は31,950円/個、その他の12%金パラの買取り価格は31,550円/個(共に前日比+150円)。 金が小幅ながら2日値を伸ばした事や、パラジウムが直近の高値(2,916円)を更新し、国内では再び2001年4月来の高値をつけた事で、歯科用金パラも6営業日ぶりに値を上げ、先月29日相場以来の価格水準に値戻しました。

パラジウム地金が高値圏の強気で推移している事から、金パラも3月以降はキャストウェルで31,000円~32,000円圏内で推移するなど高騰。今後も一時調整などが入る場合があるものの、パラジウムの供給が通常水準に安定する見通しが出るまで当面は金パラも高値圏で推移する模様。

直近10営業日の金パラ(キャストウェル)の値動きはプラス幅が550円、マイナス幅が500円と、10営業日では+50円となっており、最高値(5/27:32,250円)、最安値(6/3:31,800円)、平均では32,000円。

06/04 31950円(+150円)

06/03 31800円(±0円  )

06/02 31800円 (-100円)

05/30 31900円 (-50円 )

05/29 31950円 (±0円  )

05/28 31950円 (-300円)

05/27 32250円 (+50円 )

05/26 32200円 (-50円 )

05/23 32250円 (+300円)

05/22 31950円 (+50円 )


現在、地金相場は地政学的リスクや世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、相場が大幅に値動く場合が御座います。為替相場との兼ね合いからも日相場の価格変動が非常に激しくなっており、場合によっては乱高下する事も御座いますので、ご売却検討の方はリスクを極力回避して安全にご売却下さい。

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2014年06月04日地金流通協会発表-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は買取ベースで金4,405円(+9円)、パラジウム2,938円(+22円)、銀65.99円(+0.11円)、プラチナ5,026円(-9円)と、プラチナ以外の貴金属は値を上げており、金は2日続伸し、3営業日ぶりに4,400円台へ。銀も堅調に推移し、パラジウムは一段高。国内では先日つけた過去13年来の高値(買取:2,916円)を上抜いて、本日再び2001年4月19日相場以来の高値へ。プラチナのみ続落し、現在弱気で推移。

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2014年06月04日今日の金パラ相場価格

GC キャストウェル M.C.の買取り価格31,950円(+150円)、その他の歯科用12%金パラの買取り価格は31,550円(+150円)、開封品の金パラジウム買取り価格が980円(+5円)と、本日地金の金・銀・パラジウムが揃って値を上げた事で、歯科用金パラも反発しました。

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2014年06月03日16:30 現在の金・パラジウム・為替相場

16:30現在の金相場は1トロイオンス1246.05ドル、パラジウムは834.35ドル、為替は1$102円34銭前後の値動きで推移しております。

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2014年06月03日国内の金はおよそ1週間ぶりに小反発↑パラジウムは変わらずの横ばいで推移。

《金相場》週明け2日のNY金相場は続落。中心限月8月は1トロイオンス1244.00ドルと、前営業日-2.00ドルで取引きを終了。ECBの定例理事会や主要な米経済指標の発表を控え、週明けの金相場は小動きで推移。米の株価指数が取引時間中の最高値を更新した事や、外国為替市場でドルが円などの主要通貨に対して上昇した事を背景に、リスク資産への志向が強まり金は小幅ながら値を下げた形に。また、ウクライナの緊張が和らいでいる事を受け、安全資産としての金を買う動きが鈍化した事も金の下げ材料に。

国内の金は為替が円安・ドル高に振れた事で小幅ながら反発。買取ベースでは1g4,396円(+7円)と、およそ1週間ぶりに値を上げました。

 

《パラジウム相場》NYパラジウムは反落。取引き中心の9月物は832.65ドル(-3.70ドル)で取引を終了。日中の値動きは乏しかったものの、ウクライナ情勢が一旦の緊張緩和をみせた事で、この日のパラジウムはマイナス圏で取引きを終了。

国内のパラジウムは為替との兼ね合いから前日比変わらずの横ばい。買取では1g:2,916円(±0円)と、直近高値を維持し高止まりとなっております。供給不足や、米の経済が上向いている事で需要増しが予想されている事を背景に、パラジウムは需・供バランスへの警戒感から、ここ最近では価格水準を一段切り上げた状態の高値圏で推移。国内相場(買取ベース)では2001年4月来(およそ13年ぶり)の高値水準となり、5月23日以降では2,900円を割っておらずボックス圏で推移しております。直近10営業日のパラジウムは最高値2,916円(5月29日・6月2日・3日 同額)、最安値2,862円(5月21日)、平均では2,902円となっております。

【直近10営業日のパラジウムの値動き(買取)】

06/03 2916円 ±0円

06/02 2916円 +5円
 
05/30 2911円 -5円

05/29 2916円 +11円

05/28 2905円 ±0円

05/27 2905円 +5円

05/26 2900円 -11円

05/23 2911円 +38円

05/22 2873円 +11円

05/21 2862円 +27円

【直近10営業日のパラジウム平均価格(買取)】
 

 

11:20現在の金は1トロイオンス1244.55ドル、パラジウムは832.85ドル、為替は1$102円37銭前後の値動きで推移しております。

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